旅行記
2025/08 木曽駒ケ岳
木曽駒ヶ岳は長野県中央アルプスにある2,956mの山である。
標高2,640m付近までロープウェイが通じているため、
山頂までは往復4時間弱と短い行程で到達することが可能だ。
頂上付近ではテント泊も可能で、ゆるキャンに最適である。
ロープウェイとバスは、駒ヶ根から千畳敷までは往復5,000円程度するが、
標高差1900m以上を稼げるので、むしろコストパフォーマンスは高いほうだ。
(最繁忙期で、駒ヶ根駅からロープウェイ往復で5,150円)
木曽駒はロープウェイの混雑が凄いのだが、
1日目は昼頃遅めに登り、最終日は朝イチで降りると、混雑を回避できる。
なお、土曜日と日曜日では、状況が同じなら土曜日のほうが混んでいる傾向がある。
おそらく泊りの人が土曜日のほうが多いためだろう。
行きは、新宿0655→駒ヶ根IC1018の高速バスである。到着55分遅れ。
帰りは、駒ヶ根IC0910→新宿1223着の高速バスである。出発定刻、到着20分遅れ。
やはり新宿経由のバスが最も安い。
平日なので渋滞も少ない。
荷物は60Lザック満載+マッ2枚内蔵。
本稿も含め、木曽駒はこれまでに59回行っている。
ホテル千畳敷宿泊も含めれば、計129日だ。
ふるさと納税で貰ったロープウェイ類の乗車券が3往復あるので、
今年は少なくとも3回は行くぞ。
今年はいま3回目だ。
ただし、バス利用の場合には、千畳敷カールきっぷが最安値であり、
ふるさと納税だと実質2700円相当(寄付額の16%相当)にしかならず、うまみは微妙である。
1日目

今日は新宿0655→駒ヶ根IC1018の高速バスだ。55分遅れ。
駒ヶ根1200の路線バスに乗り、ロープウェイへ。
(駒ヶ根1130のバスには満員で乗れず、1本見送った)
30分程度待ちで1230頃のロープウェイに乗る。
整理券が配布されているので待ち時間も気にならない。
新宿→駒ヶ根ICは、一般道1km+首都高5.9km+中央道220.6km=計227.5kmだ。
定刻だと203分なので67km/hだが、24分遅れ以上だと60km/hになって普通電車並みになる。

気温は涼しい。

ガスっているので千畳敷駅で少し休憩していく。
今回搬入食糧。3日なので水は4L持参。これでも1Lくらい余ったのでいい感じ。

で、千畳敷駅(2,640m)から歩き始める。
なお、公式HPでは2,612mと表記があるが、これはロープウェイ建設当時の測量による数字。
現在の地形図では2,640mとなっている。

もう14時近いので下ってくる人ばかり。
雪はない。

頂上台地に出た。登り220mとゆるキャン△だな。
宝剣山荘では色々売っていて心強い。

頂上山荘テント場。

だいぶ多い。

まずは頂上に行く。

山頂標識。

三角点。

帰りは馬の背方面経由で戻ろう。+10分ほど。

テントを設営。
いつものすみっこをゲット。

夕方になって晴れてきたので再び山頂へ。

ガスが多い。

日が傾いてきた。

急いで記念撮影だな。

夕暮れ。

寝よう。意外と周りは早めに静かになった。
20時就寝。
2日目
夜の外気温は不明だが、予報では10℃である。
モンベル#3(快適6℃まで)+シーツ+ホッカイロ2枚+マット2枚でぬくぬく熟睡だ。

朝6時半。既に明るくなってきた。
撤収しよう。
朝7時までに撤収する必要がある。理由は不明である。

頂上に行こう。

南方面。

名古屋・大阪方面。

御岳山はガスが上がってきている。

北アルプスも同様。

いい感じ。

東京方面。

帰りは頂上木曽小屋の巻き道を経由。
雷鳥がいる。すごい。

雷鳥。すごい。

テント場に戻った後は、次は玉の窪小屋まで偵察に行ってこよう。
コースタイムで1時間20分ほど。
巻き道は山地図では破線ルートになっていて要注意。

謎の石垣などもあり不明。

玉の窪小屋が見えてきた。

玉の窪小屋。
情報が不足しており、よくわからなかったが、ホームページが刷新されていた。
素泊まり7000円と近年にしては安いし、シャワーもあるようだ。

戻る。
再びテントを建てよう。
受付すると、荷揚げヘリが来るので朝5時に撤収せよとのこと。
頂上山荘と宝剣山荘に同時に荷揚げするらしい。
しかし、宝剣山荘では撤収は7時であったようで、
この5時というのはどうも誤報のようだ。
実際、7時時点ではヘリは来ていなかった。

夕方は雨が降ってきた。
15時ごろ〜翌1時くらいまで降ったり止んだりで、結構な降水量だった。
ふもとのアメダス宮田高原では24時間雨量で12mmになっていて、
道路の通行規制が心配されるレベル。
21時就寝。
3日目
夜の外気温は不明だが、予報では10℃である。小屋公式では9℃とのこと。
モンベル#3(快適6℃まで)+シーツ+ホッカイロ2枚+マット2枚でぬくぬく熟睡だ。

翌朝。
ややガスっているが、気温が上がると取れるだろう。

日の出。

再び頂上へ。

雲が多い。

戻ろう。

久しぶりに中岳を経由。

青空が見えてきた。

カールに降りる。

ホテル千畳敷に戻ってきた。
このあと稜線はガスる。8時くらいにガスってきたので夏山は難しい。

気温は18.1℃。

ロープウェイで下ろう。
0830のロープウェイに乗る。ロープウェイは待ち時間はなかった。
しらび平からはバスで駒ヶ根ICへ。
駒ヶ根ICからは高速バスで新宿駅へ。
定刻では、駒ケ根IC 0950→新宿駅 1315 だが、
実際には、駒ケ根IC 0950→新宿駅 1335 。
バスは満員の乗車。
隣が空席を予測して予約したが、残念ながらあとから隣席を予約された。残念。
確実に隣が空席にしたいなら「ひとりだけシート」だが、
2席しかなく予約は争奪戦である。
新宿では、バス停からSSLの4番線には2分で乗り換えできる。
新宿からはSSL等に乗って自宅方面へ。
以上、無事に帰還、総費用29k。