旅行記



2025/05 尾瀬・燧ヶ岳

GW連休なので山開きした尾瀬である。
今回は3泊4日で尾瀬の山に登る作戦だ。平ヶ岳まで行きたい。

1日目 快晴 鳩待峠→山ノ鼻→至仏山→山ノ鼻
2日目 曇り 山ノ鼻→見晴
3日目 快晴 見晴→燧ヶ岳→見晴
4日目 雨  見晴→山ノ鼻→鳩待峠


ザックは60Lに満載だ(別途20Lサブザック持参)。
寝袋は、モンベル0#(-7℃まで)+メスナー(15℃まで)+ホッカイロ4枚でぬくぬく寝れた。
マットは2枚持参。

なお、全行程のうち燧ケ岳の登り下りでアイゼンを使用。燧ケ岳はフルアイゼンが必要だ。
この時期の尾瀬なら、必要なのは燧ケ岳くらいだろう。


1日目


沼田からバスで戸倉へ。戸倉からバスに乗り鳩待峠へ。
以前はバス停だったところに新たな山荘が建設されている。
バス停の移動は、第2駐車場の開拓が必要なことから、
「静かで落ち着いた環境の整備」という名目で駐車場を閉鎖して第2駐車場の拡張工事がされている。
で、空いたスペースに新たな山荘と休憩所が建設されているというわけ。
古い休憩所が取り壊されれば、再びスペースが復活するので、バス停が鳩待峠に復活できるかも。
まずは補給していく。


鳩待峠からスタート。
スタートから600m地点では滑落死亡事故があったばかりだとか。


山の鼻に到着。
尾瀬ヶ原は一面の雪だ。


ザックをデポして、至仏山に登ろう。



見晴らしが開ける。



途中に木道区間あり。



山頂到着。2時間ちょっとで登れる。
三角点。


山頂。



谷川岳方面。



上越の山々。



先日行った平ヶ岳が見える。



至仏山から北の稜線には雪がない。



尾瀬ヶ原は真っ白。
まだ木道はほとんど全く出ていない。


鳩待峠が見える。



では、山頂に3時間ほど居たので下ろう。



山の鼻へは30分で下山。途中シリセードでめちゃ速い。
落とし物を至仏山荘に届ける。


今回搬入食糧。4日であるが、3日分くらいに抑えた。足りない分は山小屋で補給する予定。



テントを設営。今日は朝も早く、800m登ったのでなかなか疲れた。
では、寝よう。



2日目

スマホ温度は4.4℃。外気温は1℃くらいだろう。今日は暖かい。
今日は見晴に移動するだけなので、ぐだぐた寝て、10時に起きる。


10時〜14時と思われる営業時間の山の鼻小屋で補給する。
700円。


では、撤収して行こう。



途中の木道は危険。落ちると大破するかも。



尾瀬ヶ原は歩きにくい。



見晴らしに到着。



テントはそこそこある。



設営。


3日目

スマホ温度は0.9℃。外気温は-3℃くらいだろう。



では、今日は燧ヶ岳へ往復だ。



スタート。



途中は、安全を重視して見晴新道の旧道を通る。
しかし、足を怪我したら、携帯電波もなく、人も通らず、詰むな。


だんだん急こう配になると見晴新道(新道)と合流。



夏道に乗り上げるところの雪壁が難しい。今年は何とかよじ登ることが可能。



ここで間違って直進すると、超急こう配のデンジャラス斜面に突入してしまうので、
必ず雪壁をよじ登って夏道に出ること。


夏道に出るとあとは平和だ。



頂上に到着。
登りは2時間半程度、下りは1時間半程度という感じだな。
山頂には3時間滞在。計7時間といった感じだ。


尾瀬沼をバックに小型ドローンが飛んでいる。



上越国境方面。平ヶ岳も見える。



会津駒ケ岳と御池。



あちらのピーク(なまいたぐら)へは急勾配で非常に危険。
こちらのほうが高いので、無理に行く必要はない。


尾瀬沼は真っ白。



東京方面。



尾瀬ヶ原が見える。



では、山頂に3時間近くいたので下ろう。
もう人も少なくなってきた。


下る。



雪壁の部分は慎重に下る。
そこから先は、見晴新道(旧道)をシリセードで一気に下る。シリセードではアイゼンを必ず外す。


戻ってきた。



檜枝岐小屋で補給していく。ご飯大盛で1700円。いい感じ。



ヘリが飛んでいる。



尾瀬ヶ原に着陸してきた。
道を尋ねただけのようだ。見晴新道4合目で足をねんざしたけが人が出たらしい。


テントを設営。



風呂も入れる。1000円。1730〜。夕食も1730〜なので空いている。
湯舟が水漏れしているかも。
石鹸はない(隣の洗面所にはあるが・・・)。
風呂に入れるだけありがたい。風呂があれば3泊4日も全く苦にならず。


4日目

スマホ温度は2.5℃。外気温は0℃くらいだろう。



今日は雨の予報だ。早めに戻ろう。



撤収する。
毛布も借りれて非常に快適。


気温は上がってきた。



見晴らしは休憩所の軒下が使えるのでありがたい。多少の雨なら耐えられる。



尾瀬ヶ原を戻る。途中で牛首あたりから雨が降ってきた。



このあたりの木道は崩壊している。
これを避け、山の鼻をショートカットして川上川を渡らないルートで戻ろう。
鳩待峠に戻ってきたあとはバスに乗って戸倉に戻る。
戸倉から沼田駅までは関越交通バス。


沼田駅前のコンビニではイートインがあるので休憩に便利。



沼田駅からはJR線等を乗り継いで帰宅する。

以上、無事に帰還、総費用33k(うち減価償却費10k)。