旅行記



2025/04 青森空港・酸ヶ湯温泉(八甲田山)

八甲田山は青森県にある1,585mの山である。100名山選定。
山麓には有名な酸ヶ湯温泉がある。
日本一の積雪量を誇るアメダス観測所があることで有名だ。
積雪量そのものは、谷川岳などと同じくらいだが、
ここに道路が通っていて冬も交通機関で行けるというのはすごい。

今回のプランは、
羽田空港から青森空港まで行き、そこから空港連絡バスで青森駅まで。
青森駅からはJRバスで八甲田ロープウェイに行き、ロープウェイに乗る。
帰りは、酸ヶ湯温泉からJRバスで新青森駅へ、新青森から大宮は新幹線である。

飛行機は片道17,970円と結構高いが、天候を見ての判断になるのでやむを得ない。
それでも総額はそれほどでもなく、北アルプスより多少高い程度か。
新幹線は、JR東日本の優待券を消化である。年間10枚あるのでまだまだ使うぞ。
総計4.3万円で楽しめる。

装備は、アイゼン・ワカンを持参し、どちらも使った。
今の時期は雪が柔らかく必携だ。
飛行機で持ってくるのは大変だが頑張って持っていこう。

羽田0645→青森0800
新青森1316→羽田1607


1日目


実家に前泊して、そこからリムジンバスに乗って羽田空港へ。
東京の宿泊費用が高騰しているため、リムジンバス利用のほうがだいぶ安い。
ちなみに、朝2時半起きだったが、検索すると八甲田ロープウェイまでは、
車で行っても所要時間8時間なので、11時くらいには八甲田ロープウェイに到着できる。
複数人の場合には、わざわざ羽田空港まで出て遠回りする必要はないかもしれない。
1人の場合には、自家用車のほうが高い(自家用車は700km走行で走行費用21,000円+高速代)。


羽田空港に0555ごろに到着。



JALの青森行に乗る。B767-300だ。WiFiもあり便利。



普段はB737-800のイメージだが、今日は機材運用の都合か、B767-300だ。このため空いている。
こういう大型機のときを狙って乗るのが良さそうだ。


ガラガラである。
座席も快適。


C滑走路から北向きに離陸。



いい感じ。



東京の摩天楼。



スカイツリーが目立つ。



東京がすごい。



大宮が見える。
このあたりで「はやぶさ1号」を追い抜く。


利根川を越える。



宇都宮のあたり。



上越の山々が見える。



那須岳を通過。



会津盆地。



磐梯山が見える。



米沢のあたり。



月山。



鳥海山。



大曲のあたりか。



大館能代空港が見える。



着陸に向けて高度を下げる。
青森空港へはILSアプローチなので、いったん空港直上を通り、青森市の沖合に出て、空港へ直線で進入する。


新幹線とクロス。



着陸。



青森空港から青森駅へは、空港連絡バスで移動する。所要35分。
毎時1本程度出ていて、結構便利な印象。
青森駅からは、JRバスに乗る。0900発。
あさイチの新幹線(大宮発0625はやぶさ49号)は間に合わない設定である。


ロープウェイ駅でバスを降り、ロープウェイに乗る。
実家から出発して当日朝9時台に八甲田ロープウェイまで来ているのはすごい。


乗る。



上部ではガスっぽい。



トレースが多いが、これはBCのもので、井戸岳を経由する稜線ルートに行くものではない。



井戸岳への稜線に出る。風が強く、視界もない。



先行する3人に追い付いた。



視界無し。



避難小屋が見えてきた。大岳鞍部避難小屋。



小屋に入る。
僕1人だけ。快適。朝早かったので眠いので昼寝しよう。


今回搬入食糧。
飛行機だと、ガスを持ってこれないのでバーナーなし。


昼寝から起きるとやや青空が見える。



暗くなってきた。小屋には僕だけ。蝙蝠やネズミは出なかったが、一応2階で寝る。
念のためモバイルバッテリーを74Wh持参し、ふんだんに照明を使う。
19時就寝。


2日目

6時起床。
スマホ温度は0.9℃だが、水が凍っていたので室内はマイナス気温だろう。
モンベル0(-15℃まで)+シーツ+上下ダウン+ホッカイロ6枚+マット2枚でぬくぬく。



よく晴れている。天気が下り坂になる前に酸ヶ湯温泉まで抜けよう。



小屋がかっこいい。



頂上に着いた。
青森がよく見える。手前はロープウェイ山頂駅。


井戸岳方面。



山頂標識。



三角点。



高田大岳など。



南八甲田も広大。



いい感じ。



記念撮影だな。



では、頂上で60分過ごしたので降りよう。



酸ヶ湯温泉が見える。



アイゼンでちょうどいい感じ。



仙人岱の平原。視界がないときには要注意。



仙人岱避難小屋。



内部は、ネズミは居そうだが、ハエは居なかった。



降りよう。



天気が良くなってきた。



岩木山が見える。



まもなく酸ヶ湯温泉。
雪の壁から落ちないように注意。


酸ヶ湯温泉で日帰り入浴していく。
では、1046発のJRバスに乗る。


新青森駅へは1200ごろに到着。



ここからは新幹線に乗る。1316発なので1時間ほどあるので、昼飯を食べる。



乗ろう。
デッキで景色を眺める。荷物だけ置いておけばOK。


七戸十和田付近。もう雪はない。



整備新幹線区間は、カント200mmの効果と、速度260km/hとなるため、
カーブで遠心力を感じなくなる。
国鉄新幹線区間では、ぐぐっと遠心力を感じるのだが。


八戸駅。



ここで青い森鉄道の普通電車を追い抜く。



盛岡。
岩手山が見える。


盛岡駅。
やまびこがまだ停まっている。4分遅れで発車していった。


発車。



貨物列車とすれ違う。



北上駅手前までは、先行するやまびこが4分遅れのため、こちらも3分遅れまで遅れた。
そこから先は、315〜320kmhの高速走行ですごい。
仙台ヘは、1分遅れで到着。仙台でま満席のため乗降に手間取り、2分遅れで発車。


仙台をスタート。
ここからも315〜320kmhの高速走行で、新白河付近では定刻まで回復。すごい。
その後、那須塩原〜宇都宮間は270kmh走行でやや余裕時間を消化、
宇都宮以南では240kmh走行でさらに余裕時間を消化する。


大宮についた。



大宮駅へは、1607到着の定刻だが、1606:30秒くらいに到着し、若干早着した。
3分遅れていたのに、かなり挽回してすごい。
JR線などを乗り継いで自宅へ。


以上、無事に帰還。総費用43k。