旅行記



2025/03 青森空港・酸ヶ湯温泉(八甲田山)

八甲田山は青森県にある1,585mの山である。100名山選定。
山麓には有名な酸ヶ湯温泉がある。
日本一の積雪量を誇るアメダス観測所があることで有名だ。
積雪量そのものは、谷川岳などと同じくらいだが、
ここに道路が通っていて冬も交通機関で行けるというのはすごい。

今回のプランは、
羽田空港から青森空港まで行き、そこから空港連絡バスで青森駅まで。
そこから無料送迎バスで酸ヶ湯に行く作戦だ。帰りは逆である。
飛行機は往復35,060円(片道17,530円)と結構高いが、天候を見ての判断になるのでやむを得ない。
なお、この往復35,060円のチケット(セイバー)なら、キャンセル料は5%なので、1750円くらいのキャンセル料で済む。
なお、早期購入の運賃でも、片道14,120円くらいするので、キャンセル料率50%を考慮するとこれでいいか。
また、往復割引で買ってしまうと往路だけキャンセルできない。
これは送迎バスの時間がギリギリなため採用できない。

無料バスの活用もあり、交通費はそれほどでもなく、むしろ北アルプスよりも安い。
酸ヶ湯温泉の宿泊費は2食付き12,800円である。
総計6万円ちょっとで楽しめる。

装備は、アイゼンを持参したが使わず。
ワカンは持参しなかったが、今の時期は雪が柔らかく必携だ。
飛行機で持ってくるのは大変だが頑張って持っていこう。

羽田0715→青森0830
青森1505→羽田1625


0日目


前泊する。
東京の宿泊費用が高騰しており、今は1万円くらいする。
以前は4000円くらいで泊まれた。とはいえ、実質ドルベースではあまり価格は変わっていない。
今回は、東横インで8300円ほどだったが、10泊に1回使える無料チケットを使った。
安いところの宿泊でポイントを稼ぎ、高いところで無料チケットを使うと効率的。
もう夜も遅いので寝よう。


1日目



翌日は無料バスで羽田空港へ。
0530のバスに乗って羽田空港に0555ごろに到着。
朝食を食べる時間もあった。


JALの青森行に乗る。B737-800だ。WiFiもあり便利。



座席も快適。



C滑走路から北向きに離陸。



東京の摩天楼が見える。



すごい。



北上。



スカイツリーが目立つ。
ここから先は雲上飛行。


会津若松のあたりである。



一気に秋田の県境くらいまできた。



大曲駅の直上くらいを飛んでいる。
写真手前は奥羽本線神宮寺駅。
なお、IMEでしんぐうじまで入力すると予測変換で「真宮寺さくら」まで出てくる。すごい。


また雲が出てきた。



写真右上方向が弘前方面。
手前は東北自動車道。


青森空港に向かって高度を下げていく。



スキー場が見える。



青森空港に向かって旋回。かっこいい。



新幹線とクロスする。



着陸。



到着。



青森空港から青森駅へは、空港連絡バスで移動する。所要35分。
毎時1本程度出ていて、結構便利な印象。


青森駅からは、酸ヶ湯温泉の無料送迎バスに乗る。1015発。
あさイチの羽田空港からの飛行機でも間に合うし、
あさイチの東京発の新幹線(はやぶさ1号)でも間に合う時間設定だ。
酸ヶ湯温泉送迎バスは、3分遅れで発車し、5分早着。(定刻1015→1115、実際1018→1110)
酸ヶ湯温泉についた。
まだ11時半でチェックインできない。公式には15時からだが、14時半くらいから順次可能なようだ。
つまりあと3時間あるので、しばらく散策に行こう。


では、行けるところまで行こう。



普通の装備なら国道を歩くだけで遭難しそうなレベル。
トレースあり。


沢沿いを登っていく。



仙人岱ヒュッテまできた。わずかに見える。
非常に危険、そろそろ戻ろう。


戻ってきた。



その後は、酸ヶ湯温泉に戻る。
それでもまだ13時半で、あと1時間ほどあるので、温泉に入る。


15時にチェックインし、部屋に通される。
6畳の部屋で、昭和初期に建てたと思われる古い建物だが、
ガスファンヒーターはあるし、冷蔵庫はあるし、結構快適。
1人で6畳なら超快適というほかない。
ガスファンヒーターは、寝るときには最弱運転で使っておくと快適かもしれないが、
酸欠の危険があり、ヒーターOFFで布団をいっぱいかけて寝るのが正解だろう。


今回搬入食糧。2食付き宿泊なので少な目である。



しかし、隣の部屋や廊下の話し声が筒抜けなので、要注意。
建物は増築を繰り返してきた経緯から複雑で巨大だ。公式には139部屋。定員400〜500人くらいか。
しかし、防火区画に分かれていないのが少し気になる。
火災が最も怖いので、例えば連絡通路を鉄製にし、防火扉をつけたい。


夕飯。



夕飯。



では寝る。20時就寝。


2日目




6時半起床。
一番最初の枠で、朝食を食べる。朝食時間は0640〜0830だ。


大岳登山口はトレースあり。ここからスタート。



よく晴れている。



沢沿いを登っていく。



雪が柔らかく、ワカンがあるといい。ツボではやや沈む。



仙人岱ヒュッテが見える。一応入れるようだがスコップ持参が必要。



よく晴れている。
大岳の登りや下りは、アイゼンなしでも通過可能。


酸ヶ湯温泉が見える。



頂上に着いた。



南八甲田方面。



岩木山・弘前方面。



青森の市街地がよく見える。



青森がよく見える。手前はロープウェイ山頂駅。



岩木山。



北方面。函館の駒ヶ岳などが見える。



七戸方面。



八戸方面。小川原湖が見える。



岩手方面。



青森空港も見える。



いい感じ。記念撮影だな。



では、頂上で45分過ごしたので降りよう。



今日はテント泊するPTもいる。すごい。



戻ろう。



まもなく酸ヶ湯温泉。



雪の壁から落ちないように注意。



酸ヶ湯温泉で日帰り入浴していく。
では、1230発の帰りの送迎バスに乗る。青森駅までは53分ほど(定刻60分)、3分遅れで発車。
青森駅からは空港連絡バスで青森空港へ。


青森空港。



無事に飛行機がやってきた。



乗る。



羽田空港混雑のため、35分遅れで出発。



離陸。



東北道を超える。



いい感じ。



弘前直上を超える。



見えている市街地は大館だ。



田沢湖が見える。見えている平野は横手盆地。



南下して仙台が近い。



ANA機とすれ違う。



仙台。



仙台がよく見える。



だいぶ南下してきた。



水戸。



成田空港。



房総半島上空でターン。



北風好天時モードで、東京湾上空からC滑走路へ。



C滑走路へ着陸。
ほぼ全区間で景色が見え、とてもよいフライトだった。


着陸。
JR線などを乗り継いで自宅へ。


以上、無事に帰還。総費用62k。