旅行記
2024/12 両神山
両神山は埼玉県にある1,723mの山である。百名山選定。
今回もメインとなる日向大谷(ひなたおおや)ルートだ。
自宅からも近く、お手軽に行ける山である。
今日は1泊2日の行程で行くことにしたものだ。
途中には清滝小屋という快適な県営の小屋がある。
営業休止から20年近く経っているが、小鹿野町が管理をしていて、
小屋やトイレはもちろん、布団もちゃんと綺麗だし、よく管理されている。
広くて明るいテント場もあり、ゆるキャンに最適な立地だ。
冬の両神山は人も少なく、静かな宿泊が楽しめる。
今回は清滝小屋に1人の宿泊だった。
土日のためどこの宿も満室で困っていたところ、
テント泊で行ける谷川岳などは冬型が強くて無理、
そこで両神山くらいまでなら何とか可能だろうということで両神山にしたものだ。
1日目

電車で両神山を目指す。
三峰口駅からバスに乗る。

バスで日向大谷口。標高630m。
登山口の駐車場は4つあるが、上から2つ目は2019年台風19号の豪雨で大崩落。
バスだと上から2つ目の駐車場まで行ける。

日向大谷からスタート。

トラバースが多いので要注意。
落ちると大破か死亡するような斜面が多く、気が抜けない。
小屋までには、途中、1か所、ベンチなどがある休憩ポイントがある。
会所から上は、落ちると落ちた先が崖になっているところがあり、
死者が多数出ているポイントがある。要注意。
ヘルメット装着で慎重に。
会所から上は、落ちると落ちた先が崖になっているところがあり、
死者が多数出ているポイントがある。要注意。
沢沿いを登る。
井戸手前の崩落部分は少し歩きやすく改善されていた。
弘法井戸は水が出ている。しかし、小屋の水場のほうがよさそうだ。
ここの上がテント場になっていることもある。

清滝小屋。標高1,280m。
小屋に宿泊荷物をデポし、頂上へ向かう。

積雪が硬く要注意。

頂上に着いた。
東京方面。

奥秩父。

奥秩父。

武甲山の奥には、東京スカイツリーが見える。

八ヶ岳は雲の中。

北方面。

記念殺意だな。

では、山頂で1時間ほど休憩したので下ろう。
清滝小屋に戻ってきた。
小屋の冬用水場は利用可能。
水がしんしんと湧き出していて、とてもありがたい。水は命。

今回搬入食糧。
小屋の中は火気厳禁だったが、
いつのまにか「必要最小限度の火器の利用は可能」と掲示があった。
このためアルファ米のお湯を沸かす程度であれば、おそらく必要最小限度の範囲内だろう。
暗くなってきた。
2年前のシーズンは、小屋の中をコウモリが飛び回っていて気味が悪いという報告があったが、
コウモリは見かけなかった。
いまのご時勢では、コウモリは山であまり見たくない動物だ。
小屋は僕1人。
では、寝る。
2日目

7時起床。
スマホ温度が0.7℃だったので、今日はなかなか暖かかった。
小屋内の温度が0℃以上になると、虫が出てくるのが難点。今回も見た。

では、下ろう。

落ちたら大破〜死亡だ。慎重に下る。

日向大谷に戻ってきた。
バス待ちの間、補給する。
日向大谷口からバスで三峰口まで行く。
三峰口駅からは秩父鉄道。
以上、無事に帰還。総費用 9k。