旅行記
2024/12 万座温泉
万座温泉は群馬県にある標高1,700m台(1,680m〜1,770m前後)にある温泉街である。
高地にある温泉で1泊である。
万座温泉は下界にあるものとしては日本最高所の温泉街だ。
(濁河温泉も1位タイの1,770m)
万座温泉からどこかにトレッキングしようとしても、特に歩けるルートはない。
一番ベストなのは、万座温泉から草津白根山に登るルートで、
標高1,680mから500mの登りでほぼ頂上に達することが可能。
しかし、このルートは火山活動のため封鎖されている。
万座峠方面や、山田峠方面へのルートもあるが、
車道もあり、あまりトレッキングという感じでもないが、冬はこれらの車道も封鎖され、
絶好の冬山登山ルート・スノーシュールート・バックカントリースキールートになっている。
万座温泉には7軒の宿があり、これらのいずれかに宿泊することになる。
今回は2日前にNETで予約した「万座高原ホテル」(標高1,680m)である。
料金は9,600円だ。平日なので安い。
とはいえ、年末になってきているので徐々に上昇している。
ここで宿泊料を浮かし、別のホテルに日帰りに入浴するのも楽しい。
交通ルートはプリンスホテル系列では無料バス(1日1往復)が最も安いが、
これを使わない場合には、万座鹿沢口からのバス(1日3往復)が基本になる。
時間を狙って乗車するのが大切だ。
高崎起点の場合、
・在来線軽井沢経由無料バス 1,026円
・軽井沢経由無料バス 2,640円
・吾妻線経由普通電車利用 2,712円
・吾妻線経由特急利用 3,662円(立席特急券の場合)
・軽井沢経由路線バス 5,580円
の順に安い(片道)。
今回は、行きは無料送迎バス、帰りは無料送迎バスである。
1日目は、横川駅から軽井沢駅まで中山道を登る(一部別区間)。
2日目は、軽井沢駅から横川駅まで中山道を下る。
1日目

在来線で横川駅まで行く。

横川駅から歩き始める。標高380m。
冬型が強く、横川駅でも雪がちらついている。正面の雲は冬型の雲だ。

アプトの道を歩いていく。
廃線跡が遊歩道になっていて楽しい。途中から勾配6.7%区間。

峠の湯から先は、信越本線の旧線跡になる。途中で中山道への分岐も作られている。

めがね橋。

ここで中山道への登山道に行く。
途中で信越本線の廃線跡をくぐる。

登山道に入ろうとするといきなり徒渉区間。
とはいえ、丸木橋が渡してあり、靴をぬらさずに渡れる。

ふみ跡は明瞭だ。山と高原地図には載っていないが、問題ない登山道だ。

中山道に合流する。

中山道はバックホー規格の登山道なので、非常に快適。

旧碓氷峠まで出た。

見晴らし台。ここで1220m。
積雪2cmほど。

高崎方面。

妙義がよく見える。

軽井沢プリンスホテルスキー場は営業中だ。

冬型が強く、浅間山は雲の中。

上信越道が見える。

記念撮影だな。

旧軽井沢まで歩き、旧軽井沢からはバスが毎時2〜3本くらい出ているのでバスで軽井沢駅へ。
旧碓氷峠から旧軽井沢までは、約3kmほど。

バスに乗って軽井沢駅。
軽井沢駅からは、万座プリンスホテルの無料送迎バスに乗る。

万座高原ホテルについた。

室内はいい感じ。なかなか快適。暖房MAXだとTシャツ1枚でやや寒いか。
暗くなってきたので寝る。

今回搬入食料。軽井沢駅前のコンビニで買ったものだ。食糧費は2200円ほど。
よって2食付き価格が+2200円くらいまでならペイするか。

暗くなってきた。
2日目

夜は-11℃くらいまで冷えた。

今日も冬型なので暴風雪だが、多少マシか。

風呂も快適。

再びプリンスホテルの送迎バスに乗って軽井沢駅まで。

軽井沢駅。

軽井沢駅から旧軽井沢までは、路線バス。160円。

旧碓氷峠からは、高崎方面がよく見える。

高崎方面。

妙義山がよく見える。

軽井沢駅方面。

ではここから中山道を下ろう。
下り始めるとすぐに分岐あり。
まずは右へ、次は左へ。右は登山地図にもなく、どこにつながっているのか不明。

下る。
しばらくバックホー規格の登山道。

坂本宿が見えてきた。

国道18号を横断して、すぐに旧信越本線跡に入る。
が、ここは右へ。左に行くと謎の下りである。これは旧中山道で、下ると国道18号に出る。

信越本線を下る。

横川駅に戻ってきた。
ここからは在来線に乗って高崎方面へ。
路線最高速度は100kmhだが、実際のところ85〜95kmhくらいで走っている。
以上、無事に帰還。総費用18k。