旅行記



2024/12 伊豆諸島クルーズ

天気がよさそうだったので、
神津島まで大型客船で往復である。
2等で往復すると6,000円という激安の切符が売っており、
船内での諸々(毛布4枚×往復)などを考慮しても7000円くらいで往復できる。

鉄道では夜行列車がほとんどなくなって久しいが、フェリーなら気軽に夜行を体験できる。
東京竹芝桟橋を22時出発、そのまま乗船したまま神津島で折り返し、東京竹芝桟橋に19時到着で、
21時間のクルーズを約7000円で楽しめる。
この間、大島、利島、新島、式根島、神津島、式根島、新島、利島、大島と、9回寄港したり、
混雑した東京湾を通るので見どころが多く、飽きない。

この激安切符を販売している時期の平日は人も少なく、乗船率は10%ほど。
8人の2等和室を貸し切りでき、1人あたりの専有面積はクルーズ船の最下級船室並みである。
よって寝るのも快適である。

船内にはレストラン・シャワー・展望デッキなどもあり、
鉄道ではほぼなくなってしまった設備がいまなお現役で、鉄道マニアならなかなか楽しめる。




1日目



夜22時のフェリーに乗り、21時間のクルーズへ。
竹芝桟橋までは新橋駅からゆりかもめで2駅。
まずは新橋の吉野家で補給していく。ご飯食べ放題なので3杯食べる。


東海汽船の2等だ。



発券する。



乗る。



こんな感じ。



この2等のベッドは、船の動揺で頭が下がる場合もあり、
少し枕を高めにしておくと寝やすい。
行きは20人部屋に2人。乗船率10%ほど。


ベッドの上にはコインロッカー(100円返却式)があり、便利。



東京湾内はかなりゆっくりで8〜10ktほど。
これはあまり飛ばしても大島に早く到着してしまうためである。
沖合で停船しているようだ。


夜景がきれい。



2330消灯のため、速やかに寝る。


2日目



翌朝。
2等だと朝5時くらいに室内灯がつくので、顔にかぶせるものがあるとよい。
利島のあたりで起きるので、飯を食べる。
給湯器があるのでアルファ米を作ることが可能。


神津島に到着。
このまま折り返す。


レストランも解放されており、楽しい。
空いていて快適。クルーズ線気分。


神津島を出発。
巡航速度16kt、最高速度20ktという資料もあるが、20kt出ていた。


ロールする。



式根島。



次は新島へ。



新島。
新島出発は、海が荒れていて接岸に手間取り、15分遅れ。


新島。
新中央航空の飛行機が離陸していった。


8人部屋を独占で快適。



大島。
大島到着は5分早着(よって20分短縮)。利島を通過したためである。


大島を出発して30分後くらいには、15分後出発の高速船に追い抜かれる。
こちらは20kt、あちらは43ktでどんどん追い抜かれる。
なお、上空の羽田空港への着陸の飛行機は400ktくらい出ているので、
それにもどんどん追い抜かれる。


だんだん日が沈む。
20ktを維持して巡航。


楽しい。



夕日。



浦賀水道に入ると12kt制限。



夜になってきた。



レインボーブリッジをくぐる。
ついに戻ってきた。


竹芝桟橋に戻ってきた。到着は1855とほぼ定刻。
帰りはゆりかもめ・JR線などを乗り継いで帰る。
自宅までは乗換2回で戻ることができる。

以上、無事に帰還、総費用11k。