旅行記
2024/11 谷川岳(肩避難小屋泊)
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1,977mの山である。
谷川岳の約9.5合目の位置には、避難小屋(肩の小屋)があり、宿泊可能だ。
肩の小屋の有人営業は11月の文化の日連休までなので、それ以降は無人となっている。
まだ谷川岳の積雪は10cmほどと例年よりだいぶ少ない。
100cmくらいまでなら途中の熊穴沢避難小屋が利用可能で、
貴重な中継ポイント・避難ポイントになるので、谷川岳にチャレンジできる。
積雪量の判断については、2019年11月からサービス開始になった、
気象庁の「今後の雪」が便利。
これまでの傾向では、
ロープウェイの報告よりやや少なめになる(5kmメッシュのためだろう)が、
多い少ないの参考にはなる。
山行での参考にしたい。
なお、今回で115回目の谷川岳だ。
1日目

今回はそれほど急がないため、在来線で行く。
始発から2番目の乗り継ぎである。
水上駅付近には雪はない。
水上駅からバス。
始発乗り継ぎだと非常に混んでおり、結局到着が遅れたり、
チケット購入と乗車で10分くらい待ったりして、あまり2番目乗り継ぎと変わらないのである。
ちなみに、駅前の商店で、220円の冷凍どら焼きを買うと、ロープウェイが100円引きになる。
よって冷凍どら焼きが実質120円で買えるというライフハックがある。

ロープウェイに乗り天神平へ。
天神平では積雪5cmほど。

天神平から歩き始める。
ロープウェイの値段は、2,100円→3,000円に大幅アップ。世間の物価上昇を追従している。
さらに手荷物料金が必要になる(往復740円)。

積雪は5cmほど。特に支障なく歩ける。
熊穴沢避難小屋は利用可能。
ブロック2段分40cm高くなっているので、多少の積雪なら問題なく利用できる。
内部も入れる。貴重な中継ポイントだ。

いい感じ。

よく晴れている。

群馬県の防災ヘリが北に飛び去って行った。

肩の小屋。
小屋内のスペースは、物干し場なども利用可能でやや広くなっている。
占領されていて入れないときにここで寝ることもできそうだ。

トマの耳。

よく見える。

山頂。

六日町のケーズデンキが赤くてよく目立つ。

尾瀬方面。

武尊山。

東京方面。

主脈もよく見える。

苗場山。
夜は苗場プリンスホテルからの花火がよく見えた。すごい。バブリーな感じだ。

記念撮影だな。

今回搬入食料。
水は、飲料水2L。
今回は火気を持参しているのでいくらでも雪を溶かして水を調達できる。

肩の広場の直下、標高1860m付近には、岩場の上を雪解け水が流れている場所がある。
ここで4L給水する。

夕方になり再び山頂へ。

沈んだ。

夕日が沈んで1時間半もすると漆黒の闇に。
夜景が輝きだす。
関越道がよくわかる。
苗場プリンスホテルからの花火が見える。おそらく試験打ち上げだろう。

室内は暗いが、モバイルバッテリー74Whを持参しているので、1Wの常夜灯をつけたまま寝る。
一人だけなので非常に快適。
では、寝る。19時就寝。
2日目
モンベル0#(-7℃まで)+シーツ+ホッカイロ2枚+ダウン上下でぬくぬく熟睡。
ホッカイロは4枚くらい必要だな。

外の最低気温は-2℃だった。
スマホ温度は4.9℃と温かい。余裕で寝れた。
小屋の中は暖かい。外ではやや寒かったかもしれない。

ガスっている。
天気が下り坂である。暴風雪になる前に下山しよう。

帰りも雪道は慎重に。アイゼンは持参したが使わなかった。

天神平に戻ってきた。

暖かい。

帰りは1120発のバスに乗る。水上駅から在来線で帰る。
今年からバスダイヤが微妙に変わり、在来線への接続がマシになっている。
高崎起点では、新幹線と比較して1,304円安い。
どうせ30分くらいしか変わらないので、在来線でいいだろう。
以上、無事に帰還。総費用 16k。