旅行記



2024/09 八ヶ岳(本沢温泉)

八ケ岳は長野県/山梨県にまたがる山塊の名称である。
八ケ岳という単独の山はなく、
八ケ岳連峰の最高峰は赤岳(2,899m)である。

今回は悪天候予報で、赤岳までは行くことができない。
そこで本沢温泉(2,100m)で宿泊である。
みどり池入口までは3時間くらいで行くことができ、自宅から結構近いのである。
行程も登り3時間・下り2時間くらいのため、気軽に行くことができる。
ただし、小海町営バスがみどり池入口まで行くのは、GW前〜11月のため、
時期は限られる。

1日目 : みどり池入り口BS→本沢温泉
2日目 : 本沢温泉→みどり池入口BS

風呂は外来でも入れる。
特に繁忙期でも外来入浴の制限はしていないと従業員が言っていた。
露天風呂は、写真映えはするが、人が多く&狭く&混浴&登山道から丸見えで、
とてものんびり入れる雰囲気ではない。
なお、内湯は、何回も入ることはできず、1回だけ、時間も17時までである。
早めに到着し、のんびり浸かるのが良さそうだ。

今回、気温は12℃の予報のため、モンベル#3(6℃まで)である。

八ヶ岳はこれで47回目(計94日目くらい)だ。


1日目


佐久平へ新幹線で行く。
今日は本澤温泉までだが天気がいいので、始発の乗り継ぎである。
ちなみに、東京からの場合には、熊谷まで在来線で行くと、
新幹線に乗る距離が99.7kmと特急料金が効率的である。


佐久平からは小海線で松原湖駅へ。
しかし、列車が15分遅れ、バスに乗れなかった。残念。
小海駅でタクシー割り勘作戦もありそうだが、割り勘してもバスより結構高いはずで、
まあバス停で2時間待つことにした。


みどり池入口からは登山道。1570m。



今日は600mの登りなので楽勝だな。



しらびそ小屋。地形図では2030m台。
のんびりできる雰囲気で女性の登山者に人気なんだとか。
こちらも本沢温泉と同様、無限軌道車両で物資搬入可能。
過去の森林軌道跡を使っているはず。


どんどん登る。



本沢温泉の林道に出る。



テント場についた。



テントが非常に多いため、迷惑をかけないよう、Bサイトの最奥にあるスペースに設営する。
不便だが人が少ない利点がある。


今回搬入食料。



テント場は、少し下がった2,070mあたりにある。水場もある。
テントは50張ほど。
小屋の水場は出ている。


外来入浴が売り切れの可能性もあり、早めに受付したほうがよい。
受付する。内湯入浴付きで2,000円。
本沢温泉のところには、屋根付きの休憩スペースがあり、便利。
そして温泉だ。
洗い場がないので、温泉を使うが硫黄臭が残るのが気になるなら、
お湯を別途持ってくればOK。
温泉の投入口は湯舟の中なので、新鮮な温泉だけで洗うことはできない。
お湯を持ってくるのが良さそう。
鉄分系のお湯だが、すごい含有量である。
気温が高い夏季は、湯温も高い。


記念撮影だな。



テント場は大きく5区画くらいに区切られており、うち最も小屋に近い区画は女性専用だ。
しかし、使っている人は2張りしかいなかった。
これは、女性専用スペースに張ってしまうと女性であることがバレるからだろう。
ソロテントなら1人であることまで推測されてしまう。
非常に危険なので、ソロ女性なら、周囲に紛れるように他のサイトに張るのが安全だろう。
電波は通じる。
テント場は100張くらいいけるほど広いので、非常に快適。
八ヶ岳には一応熊がいるため、念のため注意である。
暗くなってきた。


2日目



6時起床。
モンベル#3(6℃まで)+インナーシーツ+マット2枚+ホッカイロ2枚
でぬくぬく熟睡。
行程が短いので積載量には余裕がある。
これで40Lザックである(マット2枚外付け)。


気温は17℃と暖かい。スマホ温度では最低16.9℃だったため、最低気温は14℃くらいだろう。



これから天気が下り坂。
まあもう1泊してもいいかもしれないが、食料・水・着替えなどがないため、延泊できず。残念。
撤収しよう。


下る。



下る。



みどり池入口BSに戻ってきた。本沢温泉からは1時間40分で戻ってきた。



待ち時間があるため、稲子湯まで下る。標高差70mほど。



松原湖駅からは小海線。
松原湖→佐久平でも、小海→佐久平でも、運賃は同じ510円なので、
ここでバスを降りて列車に乗ったほうがいい。
佐久平駅からは新幹線に乗り、高崎へ。
各駅停車のあさまに乗る。


その後は車で友人宅に移動してお疲れ会である。

以上、無事に帰還。総費用19k。