旅行記
2024/09 万座温泉・渋峠付近
万座温泉は群馬県にある標高1,700m台(1,680m〜1,770m前後)にある温泉街である。
高地にある温泉で1泊である。
万座温泉は下界にあるものとしては日本最高所の温泉街だ。
(濁河温泉も1位タイの1,770m)
万座温泉からどこかにトレッキングしようとしても、特に歩けるルートはない。
一番ベストなのは、万座温泉から草津白根山に登るルートで、
標高1,680mから500mの登りでほぼ頂上に達することが可能。
しかし、このルートは火山活動のため封鎖されている。
万座峠方面や、山田峠方面へのルートもあるが、
車道もあり、あまりトレッキングという感じでもないが、冬はこれらの車道も封鎖され、
絶好の冬山登山ルート・スノーシュールート・バックカントリースキールートになっている。
万座温泉には7軒の宿があり、これらのいずれかに宿泊することになる。
今回は前日にNETで予約した「日進館」(標高1,770m)である。
料金は2食付き11,150円だ。
2024年9月より価格改定で値段が上がったが、湯治向けの「ゆけむり館」が、
平日・土日とも、1人1泊でも解放されるようになり、公式サイトで予約できるようになった。
土日は2000円アップだが、それでも他の宿よりだいぶ安い。
2008年ごろは、湯治向けとして1泊5400円くらいだったようだが、
16年も経てば物価は2倍程度になっており、11,150円は妥当なところだろう。
「湯の花旅館」が素泊まり7,150円なので、最安値は「湯の花旅館」であるが、
日進館はデフォルトで食べ放題の2食付きなので、大食いの人は結構良いかも。
交通ルートはプリンスホテル系列では無料バス(1日1往復)が最も安いが、
これを使わない場合には、万座鹿沢口からのバス(1日3往復)が基本になる。
時間を狙って乗車するのが大切だ。
日進館も送迎バスがあるが、専用プランであり、無料ではない。
高崎起点の場合、
・軽井沢経由無料バス 2,640円 (or 2,160JREポイント)
・吾妻線経由普通電車利用 2,712円
・吾妻線経由特急利用 3,662円(立席特急券の場合)
・軽井沢経由路線バス 5,580円
の順に安い(片道)。
今回は、往復とも吾妻線から路線バスである。
1日目は、万座温泉から熊四郎山遊歩道展望台
標高1,860m付近に登る。
2日目は、万座温泉から坊主山付近 標高2,100m付近に登る。
1日目

草津四万1号に乗る。
平日なのでガラガラ。チケットレス35%引きもある。
とはいえ、高崎〜長野原草津口間の設定はないため、JREポイント720Pで乗る。

長野原草津口で普通に乗り換える。

吾妻線から路線バスに乗る。
路線バスが夏ダイヤなので注意。。

万座温泉1345ごろ到着。
日進館のバスが待機ているので乗る。

まだチェックインできないということで、天気が悪いが、熊四郎山遊歩道の展望台まで行こう。
標高差100mほど。

ガスっている。

よく見える。

戻ってきた。チェックインしよう。
部屋はこのように7.5畳である。

定員は2人で最大3人といったところか。
1人使用なら広々である。
湯の花旅館のように、4.5畳の部屋もあれば1人客にはいい感じだろな。

館内マップはこんな感じ。
部屋数は190部屋程度ある。かなり巨大な施設で、端から端まで10分くらい歩くかも。
地形図では、古い建物が残っているが、概算では240mくらいありそうだ。
湯けむり館は、B2〜B4が掲載されているが、B1というのもあり、1〜14号室がある(B2は15号室から始まっている)。
従業員寮になっているようだ。
特に「客は立ち入り禁止」の表示もないため、どんどん進んでいくとだんだん魔境になっていき、B1にたどり着く。
今回は湯けむり館B2の2Fだったため、階段なしで移動することも可能で、
おそらく、空いているときに優先的に使用されている(混雑時は、お年寄りを優先的にアサインしているかも)。
混雑時は、湯けむり館はどこまで使っているか不明だが、ネット予約では19部屋まで空いている日があるので、
B2(22部屋)くらいつか使っていないかも。B3・B4には張り紙がはってあり、使われていないことを示唆。
なお、部屋は高くても安くても、食事は一緒なので、安い部屋のほうがコスパ感は良さそう。

こちらは宿泊者専用の風呂。

さすが万座温泉。

湯けむり館の端まで行くと、ついに湯畑まで出る。なお、施錠されていない。

夕食。
食べ放題で楽しい。1730〜2000で好きな時間に行けばよい。しっかり換気されている。

1回目。

2回目。
もうこれで腹いっぱいに。食が細くなったな。

部屋に戻る。寝よう。
2日目

朝食は、0700〜0900で好きな時間に行けばよい。1回目。

2回目。

では、ロビーに荷物を置き、準備して出発。

熊が多いのでヘルメット必須である。
熊鈴は2つ必要だ。2本のストックにつけるとよい。ザックにつけても鳴らない。

国道292号が近い。

万座温泉が見える。
日進館の巨大な施設群が見える。

草津白根山が見えてきた。

ついた。

記念撮影だな。

曇っている。

渋峠方面。長電バス(長野〜渋峠〜草津温泉)が通っている。

戻ろう。
帰りも熊に要注意。

戻ってきた。

帰りも風呂に入っていく。宿泊者なら無料。
誰もいなかったので、清掃の係員に許可を得て写真撮影。

いい感じ。

帰りは、日進館発1410の送迎バスに乗ってバスターミナルへ。
1430の路線バスに乗って万座鹿沢口駅へ。

帰りも在来線で帰る。途中から特急に乗る(長野原草津口〜渋川間で460P)。
以上、無事に帰還。総費用20k。