旅行記



2024/07 谷川岳(茂倉岳避難小屋泊)

谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1,977mの山である。
茂倉岳は、その付近にある1,978mの山である。

茂倉岳の直下(約9合目の位置)には、茂倉岳避難小屋という快適な小屋があり、
湯沢町営のため、無料(寸志)で使うことが可能。
今回は自分だけの宿泊だった。
小屋には水場もあり、ほぼ稜線上なので大展望で、非常に快適である。
携帯の電波は通じるので、情報収集することも可能だ。
ただし、小屋にはネズミ(ハツカネズミ)が出るので要注意である。

今回は平日山行のため、宿泊者も少なく、快適だった。

なお、今回で114回目の谷川岳だ。


1日目



今回は始発の乗継で、在来線で谷川岳ロープウェイを目指す。
始発乗継だと、0850ロープウェイ駅着だが、実際には混雑して10分くらい遅れることが多く、
チケット購入待ち10分、ロープウェイ乗車待ち10分くらいかかり、
実際に乗れるのは0910〜0920ごろになることが多い。
一方、始発から2番目の乗り継ぎだと、登山者はほぼいないためすいており、0920着で、
すぐに購入・乗車できるので、あまり変わらない時間で乗れる。
日帰りだと始発以外ありえないが、泊まりなら、1本遅らせるのが快適だな。
しかし、平日だと混んでいないため上記のデメリットはない。始発乗り継ぎがよい。
ロープウェイに乗り天神平へ。
天神平では積雪はない。
ロープウェイは、4月からモンベルの割引をやめてしまった。
正規の値段は2,100円→3,000円とアップしたばかりだが、更に100円アップである。
普段は手荷物料金が必要になる(往復740円)が、
今回は荷物重量を軽量化して10kgに収めたので、手荷物料金は不要だ。
40L超軽量ザックは効果的である。


天神平から歩き始める。



熊穴沢避難小屋は利用可能。
内部も入れる。貴重な中継ポイントだ。
ブロック2段分40cm高くなっているので、多少の積雪なら問題なく利用できる。


登る。
暑い。長袖1枚でも汗が出てくる。


肩の小屋手前の広場の残雪は消滅。
登山道上には雪はない。谷筋に微妙に残っている程度だ。


肩の小屋に到着。



宿泊営業をしている。この規模の小屋で2食付きで宿泊できるのだからすごい。
以前は休憩小屋は自由に利用できたはずだが、現在、休憩小屋には入れない。
売店では、ペットボトルの水(ミネラルウォーター)500円、菓子類などがあり、
困ったときに補給できそうでありがたい。
寝具ナシなら以前は2,500円で宿泊できたが、今はどうだろう。
週1回歩荷で40kg荷揚げしていると言っていた。すごい。


頂上に行こう。



トマオキ間はまさに森林限界オーバーという感じ。



肩の小屋への給水施設が見える。標高差40mだそうだ。
よくこの位置で水が出ているな。


頂上。



すごい。



よく晴れている。



茂倉方面。



馬蹄形の山々が見える。



進もう。一ノ倉岳。
避難小屋は利用可能。


森林限界超え縦走である。



いい感じ。



茂倉岳。



茂倉岳避難小屋についた。



小屋に入る。
備品の銀マットが2枚あるので便利。これで荷物を少し減らせる。


今回搬入食料。



水場までの道は要注意。
水がこんこんと出ている。非常にありがたい。


暗くなってきた。



記念撮影だな。



21時就寝。
寝よう。
小屋にはハツカネズミが居て、床下の隙間から出てくる。
食料を取られないように注意。
体重が軽いせいか、周囲を走り回っててもそんなに音がしないので、あまり気にせず寝れた。
ネズミにとっては人間が怖いようで、そう簡単には攻撃してこないので大丈夫だ。
気になるようならテントを張って寝ると多少気が楽である。


2日目




夜中は気温16℃である。
スマホ温度が21℃だったのだが、これは室内だから。
モンベル3#(6℃まで)+マット2枚でぬくぬく熟睡。


では出発。ゆっくり準備して0905出発だ。



意外と晴れている。



かっこいい。



谷川岳へ。



では、下山にかかろう。
途中、標高1600m地点から天神平まで、大行列につかまってしまう。
マイペースな人がいたようだ。


天神平に戻ってきた。



帰りは1352発のバスに乗る。水上駅から在来線で帰る。
今年からバスダイヤが微妙に変わり、在来線への接続がマシになっている。
高崎起点では、新幹線と比較して1,304円安い。
どうせ30くらいしか変わらないので、いいだろう。

以上、無事に帰還。総費用 16k。