旅行記
2024/06 谷川岳(茂倉岳避難小屋泊)
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1,977mの山である。
茂倉岳は、その付近にある1,978mの山である。
茂倉岳の直下(約9合目の位置)には、茂倉岳避難小屋という快適な小屋があり、
湯沢町営のため、無料(寸志)で使うことが可能。
今回はテント泊も含めて17人程度の宿泊だった。
小屋には水場もあり、ほぼ稜線上なので大展望で、非常に快適である。
携帯の電波は通じるので、情報収集することも可能だ。
なお、今回で113回目の谷川岳だ。
1日目

今回は始発から2番目の乗継で、在来線で谷川岳ロープウェイを目指す。
始発乗継だと、0850ロープウェイ駅着だが、実際には混雑して10分くらい遅れることが多く、
チケット購入待ち10分、ロープウェイ乗車待ち10分くらいかかり、
実際に乗れるのは0910〜0920ごろになることが多い。
一方、始発から2番目の乗り継ぎだと、登山者はほぼいないためすいており、0920着で、
すぐに購入・乗車できるので、あまり変わらない時間で乗れる。
日帰りだと始発以外ありえないが、泊まりなら、1本遅らせるのが快適だな。
ロープウェイに乗り天神平へ。
天神平では積雪はない。
ロープウェイは、4月からモンベルの割引をやめてしまった。
正規の値段は2,100円→3,000円とアップしたばかりだが、更に100円アップである。
普段は手荷物料金が必要になる(往復740円)が、
今回は荷物重量を軽量化して10kgに収めたので、手荷物料金は不要だ。
40L超軽量ザックは効果的である。

天神平から歩き始める。

熊穴沢避難小屋は利用可能。
内部も入れる。貴重な中継ポイントだ。
ブロック2段分40cm高くなっているので、多少の積雪なら問題なく利用できる。

登る。
暑い。長袖1枚でも汗が出てくる。
肩の小屋手前の広場には、いつものとおり残雪がある。
ステップとお助けロープもあるので、アイゼン無しでもいけるが、
落ちて他人を巻き込むと大変なので軽アイゼンくらいがあるといいだろう。

肩の小屋に到着。
宿泊営業をしている。この規模の小屋で2食付きで宿泊できるのだからすごい。
以前は休憩小屋は自由に利用できたはずだが、現在、休憩小屋には入れない。
売店では、ペットボトルの水(ミネラルウォーター)500円、菓子類などがあり、
困ったときに補給できそうでありがたい。
寝具ナシなら以前は2,500円で宿泊できたが、今はどうだろう。
週1回歩荷で40kg荷揚げしていると言っていた。すごい。

ヤマノススメの物品が色々ある。

気温は7℃。

頂上に行こう。
トマオキ間はまさに森林限界オーバーという感じ。

頂上。

進もう。

絶壁がすごい。
落ちないように注意。

一ノ倉岳。
避難小屋は利用可能。

一ノ倉岳。

森林限界超え縦走である。
残雪があるが、登山道上にはない。

残雪はもうまもなく消えそうだ。

茂倉岳。

いい感じ。

主脈方面。

越後湯沢が見える。

清水峠方面。

肩の小屋や谷川岳頂上が見える。

茂倉岳避難小屋についた。

水場までの道は要注意。
水がこんこんと出ている。非常にありがたい。

今回搬入食料。

19時就寝。
寝よう。
2日目

夜中は気温7℃である。
スマホ温度が10℃だったので寝袋外側の気温は8℃くらいか。
モンベル3#(6℃まで)+インナーシーツ+ダウン下+マット2枚+ホッカイロ2枚でぬくぬく熟睡。

小屋の内部はこんな感じ。
記念撮影だな。
小屋内部は10℃くらいあり暖かい。

撤収。
今日はガスっている。

谷川岳へ。

肩の小屋まで戻ってきた。

では、下山にかかろう。
雪は十分緩んでいる。

あとは木道歩き。

天神平に戻ってきた。

帰りはちょうど土合駅からの在来線があるので、これに乗る。
高崎起点では、新幹線と比較して1,730円安い。
どうせ30〜40分くらいしか変わらないので、いいだろう。
土合駅では、待合室などが閉鎖されていて残念。
昔はここも有人駅でたくさん駅員が居たのだろう。すごい。
以上、無事に帰還。総費用 20k。