旅行記
2024/06 八ヶ岳(本沢温泉)
八ケ岳は長野県/山梨県にまたがる山塊の名称である。
八ケ岳という単独の山はなく、
八ケ岳連峰の最高峰は赤岳(2,899m)である。
今回は悪天候予報で、赤岳までは行くことができない。
そこで本沢温泉(2,100m)で宿泊である。
みどり池入口までは3時間くらいで行くことができ、自宅から結構近いのである。
行程も登り3時間・下り2時間くらいのため、気軽に行くことができる。
ただし、小海町営バスがみどり池入口まで行くのは、GW前〜11月のため、
時期は限られる。
1日目 : みどり池入り口BS→本沢温泉
2日目 : 本沢温泉→みどり池入口BS
休日ということもあり、テント泊でも内湯にも入れるかどうか確認したほうがいい。
「(1)内湯の外来人数を100人に制限している」
「(2)超混雑日はそもそも外来を断っている」という2つの条件がありそうであった。
(1)は当日にならないとわからないと言われたが、(2)に該当するかどうかは事前に分かる。
とはいえ、最近は風呂に入れなかったという話は聞かないので、
運用が変更になっている可能性がある。
特にアナウンスはない。
露天風呂は、写真映えはするが、人が多く&狭く&混浴&登山道から丸見えで、
とてものんびり入れる雰囲気ではない。
なお、内湯は、何回も入ることはできず、1回だけ、時間も17時までである。
早めに到着し、のんびり浸かるのが良さそうだ。100人で売り切れという事情もある。
テント泊で内湯に入れなかったら、わざわざ本沢温泉まで行く意味がない。
念のため、事前に、テント泊での内湯入浴可否を確認した方がいいかもしれない。
今回、気温は6℃の予報のため、モンベル#2(2℃まで)だ。
八ヶ岳はこれで44回目(計88日目くらい)だ。
1日目

佐久平へ新幹線で行く。
今日は本澤温泉までのため、始発から2番目の乗り継ぎである。
高崎から新幹線に乗る。
ちなみに、東京からの場合には、熊谷まで在来線で行くと、
新幹線に乗る距離が99.7kmと特急料金が効率的である。

佐久の大カーブが見える。
佐久平からは小海線で小海駅へ。

小海駅からは、小海町営バスに乗る。
みどり池入口からは登山道。1570m。

今日は600mの登りなので楽勝だな。
しらびそ小屋。地形図では2030m台。
のんびりできる雰囲気で女性の登山者に人気なんだとか。
こちらも本沢温泉と同様、無限軌道車両で物資搬入可能。
過去の森林軌道跡を使っているはず。

どんどん登る。

テント場についた。

テント場は、少し下がった2,070mあたりにある。水場もある。
小屋の水場は出ている。

テントは10張ほど。
外来入浴が売り切れの可能性もあり、早めに受付したほうがよい。
受付する。内湯入浴付きで2,000円。
本沢温泉のところには、屋根付きの休憩スペースがあり、便利。

そして温泉だ。
洗い場がないので、温泉を使うが硫黄臭が残るのが気になるなら、
お湯を別途持ってくればOK。
温泉の投入口は湯舟の中なので、新鮮な温泉だけで洗うことはできない。
お湯を持ってくるのが良さそう。

鉄分系のお湯だが、すごい含有量である。
気温が高い夏季は、湯温も高い。

脱衣所も快適。

テント場は大きく5区画くらいに区切られており、うち最も小屋に近い区画は女性専用だ。
しかし、使っている人いかった。
これは、女性専用スペースに張ってしまうと女性であることがバレるからだろう。
ソロテントなら1人であることまで推測されてしまう。
非常に危険なので、ソロ女性なら、周囲に紛れるように他のサイトに張るのが安全だろう。
電波は通じる。
テント場は100張くらいいけるほど広いので、非常に快適。
八ヶ岳には一応熊がいるため、念のため注意である。
暗くなってきた。
では、寝る。19時就寝。
2日目
6時起床。
スマホ温度は8℃。
モンベル#2(2℃まで)+薄手ダウン下+マット2枚+ホッカイロ2枚
でぬくぬく熟睡。
行程が短いので積載量には余裕がある。
これで60Lザックである(マット2枚内蔵)。

撤収しよう。

下ろう。
日は出ているが、10〜11時ごろから雨になる予報だ。

しらびそ小屋で7℃と涼しい。

みどり池入口BSに戻ってきた。本沢温泉からは2時間で戻ってきた。
バスの時間の1分前になると雨が一気に降ってきた。危ないところだった。

小海駅からは小海線。
券売機(近距離用と多機能MV)が撤去され、有人窓口販売のみになっている。
せめて近距離用券売機が欲しいが、なぜだろう。
結構なコストがかかりそうで心配だが、
ご年配の方などに手厚くサポートできる点はメリットである。
長距離切符などのほか、MV券売機では不可能な、変更・払戻し・学割なども可能と思われる。
現金払いのみなので、クレカ確認が必須な、えきねっと予約の指定席発券はできないかも。
そこで早速、次のHIGHRAIL1375・1号の指定席を発券してもらう。
希望の座席も指定でき、ちゃんと発券できた。
紙の券に書いていたのですごい。
HIGHRAIL1375に乗る場合には、小海駅で1時間近い待ち時間になるので、
駅から200mくらいの場所にあるデイリーヤマザキに行く。
なぜかデイリーヤマザキ公式サイトにないが、営業はしている。謎。
やや小規模だがちゃんとコンビニの品揃えであり、便利。

HIGHRAIL1375に乗る。
2両でわずか定員50人の観光列車。
雨ということもあり人も少なく、乗車率は1/3ほど。
色々な座席バリエーションや、簡易な売店もあり、楽しい。
売店は、昔のE4系MAXの売店を簡易にした感じで、懐かしい。

2両編成ながら、共用スぺースが多く、楽しい。
840円でも納得のクオリティだ。

佐久平駅からは新幹線に乗り、高崎へ。
以上、無事に帰還。総費用19k。