旅行記



2024/04  平標山・仙ノ倉山(谷川連峰)

平標山は、谷川岳主脈の西端にある山である。
冬季はBCスキーでよく登れらている。
仙ノ倉山は、谷川岳主脈の西端付近にあり、谷川連峰の最高峰である。2026m。

宿泊は、平標山の7合目くらい(1660m)にある「平標山の家」に宿泊する。
2食付き9000円、素泊まり6500円、避難小屋2000円、テント1000円などと、多様なニーズに応えられる。
今回はテント持参だが、人が少なければ避難小屋に宿泊予定だ。

なお、ここを広義の谷川岳に含めるならば、今回で112回目の谷川岳だ。



1日目





高崎から新幹線に乗り、一気に越後湯沢駅を目指す。
新幹線は速くて快適、金はたっぷりかかるが。
谷川岳をいっかい越後側まで超えるのがもったいない。
上毛高原駅か沼田駅あたりから、苗場スキー場方面のバスが出ていればいいにな。
高崎越後湯沢間は、通常だと3570円ほどするが、JREポイントだと2160ポイントで乗れて効率が良い。


新幹線(たにがわ、越後湯沢止まり)はガラガラ。



越後湯沢駅からバスに乗る。
冬季は、越後湯沢駅で待っていると、
「急行 苗場プリンスホテル行き」などが次々に来るが、
平標登山口バス停には、「西武クリスタル行き」でないと止まらないので注意。
で、平標登山口バス停でおりる。


それではスタートし、平元新道を登っていく。



林道は9割方、地面が出ている。



林道歩きが1時間、ここから登山道だ。




熊の足跡がある。



登りは急こう配で要注意。アイゼンなしで登ったが、下りはフルアイゼンが必要だろう。



「平標山の家」
避難小屋を開放している。(2,000円)
屋根には、おそらく100W×20枚のソーラーパネルが。
こういった小屋で2KWも電力があれば実質使い放題に近い。(ただし十分バッテリーがある場合)


荷物をデポして平標山へ。
至仏山の雰囲気。


いい感じに展望がいい。
非常用テントデッキは出ている。


かっこいい。



いい感じ。



仙の倉山の山頂だ。



山頂の三角点。



関東方面。



志賀高原。



苗場山。



新潟市方面。



谷川岳が見える。拡大すると避難小屋も見える。



記念撮影だな。



では、山小屋に下ろう。



小屋に戻ってきた。
水場は出ている。


今回搬入食糧。
小屋内ではBBQなどしないことという掲示がある。本当にやったやつがいるとかなんとか。
避難小屋(2,000円)は僕ともう1人の計2人。


会社でもらった高級チョコをいただく。
こういう高級品は、山に持っていくと荷揚げコスト効率がいい。


暗くなってきたので寝る。かなり快適。
詰めれば10人くらいは泊まれそうだ。
トイレも室内にあるが、匂いはほぼしないので安心。
採光窓もあり、ありがたい。
窓は、床面積の1/20もないが、まあ山小屋なので建築基準法はまあいいだろう。

では、19時に寝る。


2日目

モンベル0#(-6℃まで)+内部シーツ+ホッカイロ2枚+マット2枚でぬくぬく熟睡。
スマホのバッテリーの温度が7℃だったので、小屋内は5℃くらいだろう。



日が昇ってくる。



小屋もギリギリ森林限界以上にあり、眺めがいい。



すっかり明るくなった。



そこで下山にかかる。



急こう配は要注意。



あとは林道で安心。



バス停まで出た。
気温は標高970mで21℃。
バスを待つが、おおむね1時間に1本出ているのだが、1105に下山し、次のバスは1300なので、1時間55分待つ。
1時間ヘッドならランダムであれば30分待ちなのだが、世の中うまくいかないものである。
バスの時間は現地の一次ソースでよく確認しておくべし。


越後湯沢駅。



新幹線に乗って一気に高崎に帰る。
谷川岳ロープウェイから帰るよりも速い(バスの区間が短いため)。


帰りは埼玉県某所で宴会である。すごい。
山のあとなのでたくさん食べても大丈夫。


以上、無事に帰還。総費用 17k。