旅行記



2023/11 新千歳空港

新千歳空港に行ってきたものである。

行き:成田0730→新千歳0915 (ジェットスター)\7,330
帰り:新千歳1120→成田1305 (春秋航空日本)\10,040

航空運賃が安いこともあり平日での実行だ。
最近は東京の宿泊相場が上昇してきているので、成田が安くていい。

新千歳に行って、日帰りで帰ってきたというパターンだ。
LCCなので往復2万円を切るくらいで乗れる。すごい。
多少の遅延があっても大丈夫なよう、新千歳では2時間05分を確保した。
また、復路が午後になると、太陽が西日になってよくない。
東側を向く席では、羽田便ならともなく成田便だと海しか見えないのである。
このため往復とも西側を向く席で、かつ午前中の便がベストだろう。

peachの場合、最後尾が30列の機体の場合には、1,2,5,8,18,21,24,27,30(翼の上の席を除く)。
しかし、前方の3も若干合うので、空いていればぜひ指定したい。
8はエンジンが邪魔でやや視界が遮られる。
ジェットスターの場合でも概ね同じのようだが、A321LRの場合はどうか不明。
なお、ジェットスターの場合は、2はNGで、1,3,4,5はOKという感じ。
春秋航空日本の場合には、前方1〜3くらいまでは問題ない。


0日目


いつものように前泊。
今回は東横イン成田空港新館。
ここの利点としては、1384室と成田近辺で最大級?で、東横インで最大のため、
予約が取りやすく、送迎バスの本数が多い。
また、大規模なだけあってホテル内コンビニも24時間営業だ。
更に、第3ターミナルまで徒歩10分で行ける。
値段も安く、6,000円ちょっとで泊れる。今回は6,080円だ。
空港第2ビル駅から送迎バスに乗るため、成田スカイアクセス線経由となり、
わざわざ東京都内まで出る必要がない(武蔵野線・東松戸経由)。



1日目



翌日は0540起床。
翌朝は送迎バス0610に乗って成田空港へ。


札幌へ。



ジェットスターのA321LR(neo)に乗る。
エンジンが大きいので近づけばすぐに区別できる。
隣の席は空席で快適。


A滑走路から北向きに離陸。
離陸時には、エンジンの機械音(おそらくギア)の音が大きい。


北向きに離陸して高度を上げる。



旋回して高度を上げる。



旋回。



ほぼ同じ位置だが高度が上がってきた。



北へ。
東北新幹線が見える。


宇都宮。



那須あたりからは雲が多い。



福島付近。



山形。



一気に函館へ。



函館。



苫小牧に上陸。



北海道の原野を下降。



ついた。



吉野家が9時からやっているので朝食を食べる。結構、空港勤務者が多い。



新千歳空港で時間をつぶす。
次は1120発の便で成田へ。春秋航空日本便だ。


やってきた。



B738、1Fの席をゲット。
1〜3列目は、座席指定なしの指定対象ではないらしく、
どんなに混んでいても最後まで空いていることが多い。おすすめだろう。
3席に僕だけ。後ろはかなり混雑しているので、いい感じに快適。
100人くらい乗っていたので、混雑時に1〜3列目はお勧めだな。


北向きに離陸。



旋回しつつ上昇。
空港が見える。


一気に仙台へ。



福島県沖へ。



関東平野は乾いている。常磐道が見える。



茨城へ。



利根川がすごい。



九十九里浜から成田空港へ。



高度を下げていく。



まもなく着陸。



到着。B滑走路だ。



アクセス特急まで35分くらい時間があったので、空港の展望デッキなどで時間をつぶす。
その後、スカイアクセス線、JR線等を乗継ぎ帰宅する。

以上、無事に帰還、総費用36k(うちキャンセル料積立金4k)。