旅行記
2023/09 富士山
富士山は、山梨県/静岡県にある3,776mの山である。日本最高峰。
富士宮口5合目に早朝到着のうえ、日帰りで富士山である。
山屋的には十分安全に登れるシーズンである6〜9月のうち、
マイカー規制は7月14日〜9月10日のため、
車で行く場合には6月〜7月9日、9月11日〜9月末がベストシーズンとなる。
電車・バスで行く場合には、5合目で高所順応することが難しい。
マイカーがベストだろう。
9月中旬下旬の富士山に登る場合には、
無雪期の北アルプスをテント泊で十分歩けるくらい、
かつ、積雪期の雲取山・丹沢・赤城山などに行けるくらいのレベルが目安になる。
富士登山のガイドラインに従い、完全装備なら入山可能である。
まもなく冬になる富士山へ、今年ラストチャンスだ。
これで54回目の富士山だ。

前日夜21時半、標高2380m付近に駐車する。
9月中旬下旬は多くの山屋が狙ってくるため、前日夜に駐車場に入り、
車中泊をするのが安全だ。
実際、この日はほぼ満車になっていた。
前日夜に入ることにより、
睡眠時間の確保、高所順応による高山病予防、駐車場の確保など、メリットが多い。
登山の準備をし、5時にスタート。

日が昇ってきた。
5時発は、ヘッドランプがいらないくらいの時間で、ちょうどいい。

6合目雲海荘。
ここから先は観光登山としては通行止めとなっている。
が、富士登山のガイドラインに従い、
完全な装備等がある場合に限って限定的かつ例外的に登山可能だ。

太陽が出た。

既に紅葉が始まっている。

8合目。
8合目の診療所は、緊急避難が可能。
3,220m。標高差ベースだと8.2合目相当。

登ろう。

9合目。万年雪はもうない。
3,400m。標高差ベースだと8.8合目相当だ。
なお9.5合目は3,550mで、標高差ベースだと9.4合目相当である。

登る。

9.5合目。

人は多くない。

酸素が薄いが、まあ普段から3000mで泊っていればそうでもないな。

富士宮口頂上についた。3,710m。10合目。
神社もクローズだ。

で、最高地点の剣ヶ峰。

山頂標識。

記念撮影。
気温は6℃くらいで、長袖1枚か、更にプラスレインウェア1枚でちょうどいいくらいだ。
下界の6℃と異なり、日差しが超強烈のため、意外と薄着でOKだ。
むしろ日差しが強烈過ぎて、半袖だと長袖よりも暑い。
いい感じに空が青い。
夏の間にだいぶ3000m級に宿泊したため、高所順応が進み、高山病の症状はなし。
剣ヶ峰では常連の方々が談笑していた。
常連の方々は基本、富士宮口往復だけで帰るようだ。
山開きシーズン外では、時間短縮により安全を確保するため、それが良さそうだな。

ジャンプして撮るとリア充っぽいとか。

良く見える。

若干逆光か。

飛行機が近い。レジ番号も読めそう。

では、下山を始める。

8合目まで降りてきた。
振り返ると剣ヶ峰。

どんどん降りる。
登山道で降りるが、
途中、頂上から6.5合目くらいまではブル道を通る方法もあり、膝には優しそうだが、
ブルドーザと遭遇すると怒られが発生するため、やめたほうがいいかもしれない。

5合目に戻ってきた。
水は2L持参でちょうどよかった。やはり富士山は涼しい。

帰りは高速道路で帰る。
行きも帰りも、中央道経由だ。小仏TN渋滞には3kmほどハマったが、まあ許容範囲。
登り 0500→910(所要4:10)
下り 1120→1340(所要1:40)
行き 1815→2140
帰り 1350→1730

このあとは埼玉でお疲れ会である。今回はやや少な目5人参加。
以上、無事に帰還、総費用19k。