旅行記



2023/07 木曽駒ケ岳

木曽駒ヶ岳は長野県中央アルプスにある2,956mの山である。
標高2,640m付近までロープウェイが通じているため、
山頂までは往復4時間弱と短い行程で到達することが可能だ。
頂上付近ではテント泊も可能で、ゆるキャンに最適である。
ロープウェイとバスは、駒ヶ根から千畳敷までは4,000円以上するが、
標高差1900m以上を稼げるので、むしろコストパフォーマンスは高いほうだ。

木曽駒はロープウェイの混雑が凄いのだが、
1日目は昼頃遅めに登り、最終日は朝イチで降りると、混雑を回避できる。
なお、土曜日と日曜日では、状況が同じなら土曜日のほうが混んでいる傾向がある。
おそらく泊りの人が土曜日のほうが多いためだろう。

ちなみに今回は、金曜日〜土曜日の宿泊なので空いていた。
荷物は60Lザック満載だが、マット2枚も内蔵したためである。

本稿も含め、木曽駒はこれまでに48回行っている。
ホテル千畳敷宿泊も含めれば、計106日だ。


0日目



バスタ新宿から、伊那方面行きの高速バスに乗る。
定刻ちょうどの発車。ほぼ満席なので「ひとりだけシート」を利用。


伊那市の宿で前泊する。5,100円。
相場が高騰している中、リーズナブルな宿であり、いい感じ。
風呂にも入れる。朝もシャワーのみ入れる。ありがたい。
では寝る。23時半就寝。


1日目




電車で駒ヶ根へ。
手荷物サイズは大きめに見て90x60x40程度か。


ロープウェイはほぼ10分間隔の連続運転。待ち時間は無し(1100の便に乗った)。



気温は15.7℃と涼しい。



で、千畳敷駅(2,640m)から歩き始める。
なお、公式HPでは2,612mと表記があるが、これはロープウェイ建設当時の測量による数字。
現在の地形図では2,640mとなっている。


もう12時なので下ってくる人ばかり。



下りは中学生の学校登山と交換待ちで時間がかかる。



頂上台地に出た。登り220mとゆるキャン△だな。



宝剣山荘ではご飯単品(200円)を食べる。時間は10〜13時に短縮されている。



こんな感じ。
頂上山荘では14時までご飯単品をやっていそう。


裏にはテント場ができている。
完全予約制だが、土日にめちゃ混んでいる頂上山荘テント場より快適そう。


雷鳥の親子が。子供が少なくとも7羽いる。すごい。



テントを設営。



今回搬入食料。
火気は持参せず。(電車、高速バス移動が長いため、軽量化及び安全上の理由から)


ガスっているが頂上へ。



頂上標識。



頂上標識。



テントが増えてきた。



三角点タッチ。



そろそろ太陽が沈みそうだ。
もうこのくらいなら紫外線ゼロで日焼けが気になる女子も気にしなくていい。
そもそも太陽の温度が6,000Kと高過ぎる。
せめて5,500Kくらいだと紫外線も減っていい感じなのにな。


夕陽になってきたので再び頂上へ。



記念撮影。



暗くなってきた。



寝よう。
21時就寝。


2日目



夜の外気温は不明だが、小屋公式では-5℃、風速7m/sという報告。
スマホ温度では最低.4℃。外気温は最低2℃程度か。
モンベル#3(快適6℃まで)+シーツ+ホッカイロ2枚でぬくぬく熟睡だが、やや寒かった。
風もなく快適だった。
槍ヶ岳山荘気象データでは6.7℃だったので、ここまで冷えた理由は不明。


再び頂上へ。



宝剣岳。



恵那山。名古屋方面。



北アルプス方面。



南アルプスと富士山が見える。



撤収し、下る。



今年から朝8時までに撤収することとなっている。
コロナ対策や物価高騰で値段は2,000円にアップ。
「厳禁」「禁止」「ご遠慮ください」の3段階くらいの表記があり、
どの程度までやめてほしいかが判別できる。


ロープウェイ始発組が来たので混んでいる。



いい感じに晴天。



ここからはカールの底へ。



そろそろホテル。



戻ってきた。
ウッドデッキは1冬でアイゼンで穴だらけになりそう。大丈夫かな。


16.3℃と涼しい。



ロープウェイは待ち時間はなかった。
しらび平からはバスで駒ヶ根ICへ。
駒ヶ根ICからは高速バスで新宿駅へ。
定刻では、駒ケ根IC 1050→新宿駅 1415 だが、
実際には、駒ケ根IC 1055→新宿駅 1420 。
バスは20人程度の乗車。渋滞はなかった。
新宿では、バス停からSSLの4番線には2分で乗り換えできるが今回は失敗。
新宿からはSSL等に乗って自宅方面へ。

以上、無事に帰還、総費用24k。