旅行記



2022/11 谷川岳(肩避難小屋泊)

谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1,977mの山である。
冬になっていい感じに雪が降るようになってきた。
そこで谷川岳である。

まだ谷川岳の積雪は、ほとんどない。
100cmくらいまでなら途中の熊穴沢避難小屋が利用可能で、
貴重な中継ポイント・避難ポイントになるので、谷川岳にチャレンジできる。
積雪量の判断については、2019年11月からサービス開始になった、
気象庁の「今後の雪」が便利。
これまでの傾向では、
ロープウェイの報告よりやや少なめになる(5kmメッシュのためだろう)が、
多い少ないの参考にはなる。
山行での参考にしたい。

好天の土日なので、1日目は、始発を避け2番目の乗り継ぎで行き、
2日目は早めに下山すると、混雑を回避できる。

なお、今回で95回目の谷川岳だ。


1日目




朝発で急ぐため、新幹線を利用。
2021年3月ダイヤ改正で大宮以南で1分短縮した関係で出発時間が1分繰り上がっている。
始発の乗継である。


下界は紅葉がきれい。吾妻線と交差する部分だ。
上毛高原駅からバス。


ロープウェイに乗り天神平へ。
天神平では+9℃。積雪なし。


天神平から歩き始める。
ロープウェイも手荷物料金が必要になる。往復520円。


谷川岳が見える。



熊穴沢避難小屋は利用可能。
ここから本格的な登りだ。


雪はない。



ない。



ここから西黒沢の本渓に下降すれば水が採れるかも。
ただし登山道外は立入禁止なので緊急時に限られる。


そろそろ頂上だ。



トマの耳。



トマオキ間はまさに森林限界オーバーという感じ。



山頂標識。



湯檜曽川が深い。



西黒尾根。



万太郎方面。



平標山まで見える。



奥の院まで行こう。



奥の院。



茂倉岳。



遊覧飛行のヘリが通過。R44で4人乗り。4人くらい乗っていそう。



小屋に行こう。



今回搬入食料。
水は、飲料水2L+雑用水1Lの計3L。
手洗いや歯磨きなどもこれで済ませる必要がある。水場はなく、雪もないので、調達できない。
雪が積もれば、火器を持ってくるのでいくらでも雪を溶かして水を調達できるのだが。


今年は営業終了している。避難小屋としては通常通り利用可能だ。
ヤマノススメポスターはかわいい。


誰もいないので記念撮影だな。



夕食後、夕陽を見に再び頂上(トマ)へ。



三角点の残骸。



夕日が沈む。



高空を飛行機が通過。すごい。



気温が下がってきた。最低気温は1℃だった。この時期としては非常に気温が高い。



小屋は僕だけ。非常に快適。写真では明るいが、これは6秒露光しているため。
4WのLED照明でヘッドランプ不要で便利。
ただし36Whのモバイルバッテリーでは6時間くらいしか使えない。
では、寝る。19時就寝。


2日目

モンベル3#(6℃まで)+インナーシーツ+ホッカイロ2枚+ダウン上下でぬくぬく熟睡。
スマホ温度が7℃だったので、小屋内は5℃くらいだろう。
外の最低気温は1℃だった。


明るくなってきた。



朝陽に照らされる。



朝食を食べるとすっかり明るくなった。



天気が下り坂である。雨になる前に下山しよう。



天神平に戻ってきた。



ロープウェイ駅から水上駅まではバス。
乗継の関係で、上毛高原から新幹線よりも早く帰れる。
ダイヤ上は乗り継げないため、乗換案内にも出てこないが、
実態としてバスが4分くらい早着したため乗れた。あと15秒遅かったら乗れなかった。

以上、無事に帰還。総費用 13k。