旅行記



2022/07 尾瀬

梅雨で雨予報だったので、尾瀬である。
雨でも、大雨注意報が出ないレベルなら、十分尾瀬に行ける(実際に人がいる)。
テント泊の場合、休憩所やビジターセンターの軒下が使える(張ることは不可)ので、
テントの設営・撤収時にも雨にぬれずに作業できるし、
滞在中、こういった雨に濡れない場所で過ごせるので、服を乾かせる。
燧ケ岳・至仏山などの山もあるが、尾瀬の湿原歩きだけでなかなか楽しい。

ビジターセンターではフリーWiFiもつながり、
ドコモの中継器が設置されたので4Gの電波も入る。
見晴らしのテント場は唯一、予約なしで宿泊できるので人気だが、
盛夏なので40張と少なかった。
シーズン中の土日だともっと混んでいるかもしれない。
今年は「尾瀬小屋」で入浴をやっている。唯一入浴できるテント場は尾瀬でここだけ。
これまで同様に毛布レンタルはあるので、テント泊荷物を軽量化可能である。
今回はマットも含めて60Lザックにすべて収納した。

もう雪はなく、アイゼンは不要だ。

これで尾瀬は45回目・107日目だ。


1日目




沼田駅までJR上越ライン(というと都会っぽい)、そこから関越交通バスで戸倉。
戸倉からは鳩待峠までシャトルバスに乗る。
沼田⇔鳩待峠は約6000円し、結構高いのが難点。写真は鳩待峠。


出発の前に補給する。
補給後、準備をして出発。


歩き始めると1時間で山ノ鼻だ。
最低気温も14.2℃と高い。


テント場もそこそこ。



木道では滑らないように注意。



逆さ燧ケ岳は見えず。



牛首〜竜宮間では雨に降られる。10mm/h以上の雨でずぶぬれに。
雷もなっていて危険なため、竜宮小屋で一時避難。


燧小屋でテント泊の受付をする。
毛布を1枚200円で借りれるので2枚借りる。暖かくて非常に寝やすいのでオススメ。
密を避けられるためテント泊が人気だ。
テント場の水場には石鹸も置いてある。
尾瀬は石鹸禁止が基本だったが、感染症対策でやむを得ないということになったか。


3連休のため40張程度。盛夏なのであまり多くない。紅葉シーズンは200張くらいになるとか。
ドコモの電波が入る。すごい。
鳩待峠からの電波を増幅しているとのこと。
おそらく鳩待峠から見晴方面に指向性のビームを発射している。


桧枝岐小屋で飯にする。
焼肉定食のタレ無し。店員に覚えられていたので注文もスムーズ。
19時までと、夕食時間帯にも営業しているのがありがたい。
他の小屋は夕食営業はしていない。
夕食時間帯に営業しているのがうちだけなのでやめるにやめられないとか言っていた。
なお、休憩所も軒下を利用可能。


今回搬入食料。
火器なし、水は2L持参。


次は尾瀬小屋で風呂に入る。今日は風呂の時間は1400〜1800だった。
日によって入浴時間は随時変更になるため、早めに到着したい。


ここが記念撮影スポットだ。



20時就寝。



2日目

6時起床。
モンベル3#(6℃まで)+毛布2枚でぬくぬく熟睡。
毛布があるので氷点下でもぜんぜんいけるはず。
マット1枚(150cm)も持参しているが、毛布2枚もあるので、かなり寝やすい。
毛布だけだと夜中にやや寒くて起きた。寝袋があれば楽勝だろう。



明るくなってきた。



撤収しよう。



今朝の最低気温は13.7℃くらいだったようだ(ビジターセンター公式より)。
燧ケ岳頂上ではヤマテン予報で11℃程度だったが、
盆地の尾瀬ヶ原ではそれよりも下がることも多い。
八ヶ岳の行者小屋などでも同じ現象になることがある。装備の選定に注意。
テント内のスマホ温度が17℃だったので、13.7℃は妥当だろう。


出発。



木道が滑る。



進む。



尾瀬沼。
沼尻の休憩所はリゾート感が凄い。しかし、今年は営業していない。


桟橋が。
桟橋があれば、動力船で尾瀬沼VC〜沼尻を連絡することも可能では。
ディーゼル動力船だとうるさいので電気推進だといいかも。
充電電力は、商用電源が尾瀬沼まで来ているので、尾瀬沼VCで可能。


大江湿原。



大江湿原はニッコウキスゲが咲いている。



尾瀬沼VCでは18℃。



ヘリが来た。



すごい。



VC職員の自然解説。詳しくてすごい。



大清水に下ろう。



三平峠から尾瀬外に出る。



一ノ瀬からはシャトルバスに乗れる。
3.2kmで700円と結構高いが、かなり便利。さっそく乗る。
このバスがなかったら縦走はあきらめるパターンも考えられるくらい便利。
水芭蕉の時期は運行されていないが、道路整備が間に合わないからとのこと。
そのまま運行するとパンクしまくるらしい。


次は、大清水〜沼田駅までは関越交通バス。
沼田駅からはJR線等を乗り継いで帰宅する。

以上、無事に帰還、総費用14k(うち減価償却費3k)。