旅行記
2022/04 浅間連峰 黒斑山・高峰温泉
浅間連峰は、群馬県・長野県にまたがる、
最高峰2,568mの浅間山(釜山)を主峰とする連峰である。
7合目相当くらいの場所の高峰高原までは車道が通じていて、
標高1,973mまでは車で行くことができる。
この付近に高峰温泉という一軒宿の温泉がある。
最寄りの駐車場から歩いて30分くらいの場所にあるが、
雪上車で送迎を行っているため、歩いてしか行けない温泉というわけではないが、
1,950mにある温泉はなかなかないため、行ってみたいと思っていた。
原則として1人宿泊は認めていないため、なかなか行く機会がなかったが、
今回は平日の宿泊ということで、予約が取れたので行ってみたものだ。
高峰温泉は少し古いパンフレットでは15,000円/人という記載もある(諸税の有無は不明)が、
燃料費や人件費、消費税も上がっているし、今回の予約ではコミコミ18,850円だった。
交通費が1万円くらいかかっているので、計29kあたりだが、
いまは県民割(隣接県も可)をやっていて、5kくらいが国庫補助があるので、
2割引ということになり、なかなかお得だ。
これで浅間連峰は7回目だ。
1日目

乗継を検索すると、横川経由でも40分くらいしか変わらないが、2000円弱安くなるので、
面白そうだし在来線で行く。
横川からはJRバスに乗る。軽井沢まで直行で520円。所要時間も30分くらいだ。
信越線時代に横川〜軽井沢間だけ特急あさまに乗ると800円くらいかかったはずで、
しかもそれでも所要時間20分くらいかかるので、520円で30分ならまあ悪くない設定だ。

軽井沢からはしなの鉄道で小諸まで。

小諸からはJRバスに乗り、車坂峠・浅間2000スキー場へ。

次は高峰温泉を目指す。
高峰高原ホテルから、ダートの非舗装路を2kmで高峰温泉だ。
無雪期は車で行くことができる。
積雪期は雪上車の迎えを要請できるため、やはり歩かなくていい。
1430の送迎に乗る。雪上車ではなく、4駆のハイエースだ。

さっそくチェックインする。
部屋は8畳だ。どの部屋も基本的には同じつくりで8畳だ。
1人の場合、最初から布団が敷かれている。

1人あたり8畳なので快適。暖房は温水循環式。室内の酸素を消費しないのでいい感じ。

標高差50mほどで行ける展望台へ。

高峰高原がよく見える。
上州側は結構平坦な平原状になっているんだな。

外は涼しい。

館内はこんな感じ。

露天風呂に入る。
男女別でそれぞれ4人が定員だ。
標高2000mとあるが、地形図で見ると1950mだ。

夕食。

今回は宿泊者は7人と少ないので快適。

こちらは内湯だ。
源泉温度が35℃と低く、加温しているが、燃料代がばかにならない。
引湯量は60L/minだが、これを10℃加温するだけで42kWの熱量が必要だ。
1日あたり3600MJ、石油90Lくらい必要になる。なかなかしんどそうだ。
源泉温度が少し低いだけで猛烈に金がかかる。
このため、新たな源泉掘削の調査中のようだ。

いい感じ。
では、寝る。
2日目

意外と気温が高い。

朝食。8時から。山小屋としては遅いが、旅館なのでこんなもんが妥当だろう。
ごはん3杯食べる。いい歳して食べすぎ。

車坂峠まで送ってもらう。
ここから黒斑山に登る。標高差は430m程度だ。

雪はやや残る。アイゼンは使わなかったが必携だろう。

登ると浅間2000スキー場が見える。
雪は少ない。

高峰高原ホテルが見える。

登ると展望もよくなる。

途中には簡易的な避難シェルターがある。

黒斑山が見えてきた。
浅間山側は崖なので注意。

佐久平の駅が見える。

注意。

前掛山の上部は雪はなさそう。

山頂についた。

佐久平。

北アルプスが見える。

真っ白。

記念撮影。
長袖1枚でOK。

戻ろう。

次は高峰温泉に戻る。ダートを徒歩15分ほど。

昼飯を食べる。信州割のクーポン2000円分を活用。

帰りも送迎してもらい、小諸駅で降りる。
小海線で佐久平駅へ。

佐久平駅からは新幹線に乗って高崎へ。
わずか30分、3駅。
以上、無事に帰還。総費用28k。