旅行記
2022/02 大阪伊丹空港
羽田空港から大阪伊丹空港まで往復だ。
JAL運行の787とA350に乗りたかったのだが、復路は機材変更等により787になった。
久々にB787も楽しい。窓はNDフィルター機能があるので太陽側の席でも眩しくない。
行き:羽田0725→伊丹0835
帰り:伊丹1130→羽田1235
0日目
東京蒲田のホテルに前泊である。3,600円と、GOTO並みに安く泊まれた。
最近のホテルは加湿器がついている例が多くてありがたい。
1日目
5時35分おきで羽田空港へ。
JALのB787-8に乗る。
大阪伊丹行きだ。
いい天気。
JALのB787国内線仕様は、後ろのほうの座席だと52・53の列は窓が微妙だ。
また、最後尾の2列並びの席は窓が遠い。
北岳などの白根3山が見える。
離陸。
いい感じ。
横浜方面へ。
個人モニターでは、飛行情報も表示できる。姿勢制御指示はダミーで、動かない。
真対気速度、高度、方向、上昇率、対地速度は表示される。
速度はknotだが、IASではなくTASなので、高空では400ノットくらいの表示になることもある。
たとえばこの画像のように、10,000ftなのに250ノット以上になっている。
三浦半島を横断。
東海道線沿いを西へ。
東海道新幹線を追い抜く。
丹沢の山々。
成田発のジェットスターA320を徐々に引き離す。おそらく高度が高いほうが向かい風が強いか。
ここからは高度24,000ftで水平飛行。
新東名がすごい。
富士山。測候所も見える。
新東名がすごい。
南アルプス。深い深い深南部の山々。
名古屋へ。
中部国際空港。
三重県津のあたり。
伊丹空港に正対。
新大阪駅直上をパス。
まもなく着陸。
到着。
普段のB738よりだいぶ大きい気がするな。
帰りは1130の便だ。
この表示のように、クラスJは満席というパターンが多い。空いている普通席のほうが快適かも。
伊丹空港では少し早いが昼飯にする。これで980円と安い。ご飯3杯食べた。
展望デッキも楽しい。
大阪の摩天楼をバックに着陸してくる。
1130の便だ。
乗る機体が羽田からやってきた。
離陸。
日本列島の池は水位が下がって形が微妙。
空港が見える。
旋回して東へ。
かっこいい。
名古屋。
中部国際空港。
帰りは23,000ft。
静岡。
静岡空港。
静岡県の形がかっこいい。18切符ではつらい静岡県区間も、900km/hですいすい。
伊豆半島。雪がある。
三浦半島。
房総半島。
木更津からは東京湾へ。
着陸。
帰りは東京モノレール、JR線などを乗り継いで自宅に帰る。
京浜急行は、2019年10月の運賃改定で、羽田空港線の加算運賃をやめ、モノレールより安くなった。
基本的に京浜急行を使うのが安くて便利。
条件にもよるが200円安くなる場合もある。
2020年3月29日からは第2ターミナルで国際線運用が始まり、3月14日から駅名が変更された。
間違わないようにしたいところだ。
以上、無事に帰還、総費用33k。