旅行記
2022/02 東北・北海道新幹線(大宮〜新函館北斗) & 高尾山
で、なぜ高尾山かというと、東京方面(大宮)まで出たので、
そのまま帰るのはもったいないと思い、帰りがけに高尾山まで足を延ばしたものだ。
「えきねっと特だ値スペシャル」で2022年2月中は50%引きである。
そこで初めて、東北・北海道新幹線で函館まで行ってきたものだ。
320km/hで盛岡までは1時間47分と、465.2kmを平均260km/h以上の速度で走破する。
まさに爆走という表現がぴったりである。
車窓が凄い速度で後ろにぶっ飛んでいくので、怖いという人も居そうなレベル。
たまに乗るとなかなか爽快な走りっぷりでストレス解消になる。
しかし320km/h走行の新幹線はすごい。
いつも乗っている各停「たにがわ」「あさま」などと比較し表定速度が2倍以上出ている。
各停の新幹線は在来線特急の代わりという感じで乗っているが、
320km/hの新幹線は飛行機の代わりという感じ。
函館では、函館山に登る。
1日目

50%引きである。
えきねっとの新幹線eチケットのため、紙の切符無しで乗れる。便利。
しかし、デッキで立って景色を見ていると検札にあう(全車指定席なので立ち席は怪しい)。
eチケットだと予約画面を見せたりという手間があるので、紙発券のほうが見せるだけでOKで便利。
まあ、eチケットでも自動改札を通過しているかどうかという情報が車掌端末に行っているので、
あらぬ疑いをかけられることはないはず。

大宮から東北新幹線に乗る。E5系が入線してきた。
E5系の最後尾に乗る。

大宮を発車。さっそくニューシャトルを追い抜く。

上越新幹線と分岐。
この時点ですでに250kmh以上まで加速し、270kmhくらいまで加速する。

東北道と交差。
すぐに圏央道をくぐる。

利根川を越える。

北関東道をくぐる。

雀宮駅。あと少しで宇都宮だ。

東北道と接近。

宇都宮を通過するとぐんぐん加速する。
画像は那須塩原。

まだ地面に雪はない。

新白河駅。

那須岳は雲の中。
このあたりから日陰には積雪が残っているようになってきた。

携帯端末で、国土地理院の地形図と、GPS速度計を表示すると、
今どこにいるのかや、トンネルの長さなどがわかり、非常に便利。
モバイルバッテリーから緩速充電(5V 500mA)で充電すると、
電力使用量と充電量がほぼ同じか後者のほうがやや多い程度になり、
片道4時間の長い間、安定的に電力を供給できる。

東北道と交差。

まもなく郡山。

郡山駅。

田園地帯を爆走。安達太良山や吾妻山は雲の中。
まだ雪はない。

福島。
このあたりから地面に積雪が出てくる。

東福島駅の手前。

東福島駅。

白石蔵王駅付近。
東北本線と交差。

仙台駅。

仙台駅付近の鉄道路線が多くて面白い。

仙台貨物ターミナル移転地付近。

古川くらいになると一気に雪景色。

高規格県道(みやぎ県北高速幹線道路)と交差。
東日本大震災の復興支援道路のようだ。

一ノ関駅付近では、東北本線と並行する。

雪景色。

北上川橋梁。

北上駅付近。

北上駅。

まもなく盛岡。岩手山が見える。

盛岡。

盛岡を発車。

岩手山が見える。冬型の雲がやや多い。

東北本線(IGR線)が並行。
整備新幹線区間に入ると、カント200mmの効果と、速度260km/hとなるため、
カーブで遠心力を感じなくなる。
国鉄新幹線区間では、ぐぐっと遠心力を感じるのだが。

車内はガラガラ。仙台までは人が多いが、どんどん少なくなる。

八戸付近。

貯雪式高架橋(半雪覆式高架橋)になる。

新青森付近はスプリンクラーで雪が溶かされている。車体の雪を落とすためだろう。

新青森。
ホームの下では、多くの作業員が車体の雪落としの作業をしている。すごい。

ここから先は落雪式高架橋だ。

まっさらな雪原が続く。すごい。

共用区間に入った。速度は140km/hだ。
カーブでは逆向き(内側)に傾くのを感じる。体感遠心力がゼロになる速度は194km/hだ。

奥津軽今別では、なぜか運転停車。理由は不明。
発車すると140km/h走行だが、青函トンネルに入ると少し加速するのがわかる。160km/h走行だ。
なぜ他の区間では140に制限されているのかはよくわからない。
160km/hに達すると、回生ブレーキ(抑速ブレーキ)を連続使用するのがわかる。
12‰下りでは走行抵抗より勾配の加速のほうが大きい。
青函トンネルは線形決定したときに将来を見据えてR=6500mにしたのはすごい。
線形決定はおそらく1955〜着工1961年の間で、つまり既に61年前ということだ。
この61年前の決定のおかげで、車体傾斜無しでも318km/hまで走行可能となっている。

線路も雪に埋まっている。まだ供用区間だ。
ここは開床式高架橋だ。
しかしこの開いた部分から猛烈に騒音がするらしく、人口がない区間にしか採用されていないとか。

青函トンネルを越えると青空になってきた。

まもなく新函館北斗。手前のR3000がすごい。カント200mmはありそう。
R3200という説もあるが、北斗市HPにはR3000と書いてある。
R3000でもカント200mmなら282km/hまで走行可能だ。E5系なら299kmh。

ついに新函館北斗についた。大宮から直通で僅か4時間で来れるのか。すごい。

線路は札幌方面に続いている。

E5系・H5系ばかりだな。すごい。
新函館北斗〜盛岡間用に、短編成化したE2系でもあれば低コストかもしれないが、
東京直通できなくなるのは明らかに痛い。今の運行形態が正解だろう。

はこだてライナーに乗る。
E5系10両編成分の乗客を3両で運びきることが可能。

函館についたらまずは函館山へ。
思ったより早くつき、ロープウェイ駅で65分ほど待つことに。函館山ロープウェイは16時から。
これなら歩いて登ってもよかったかも。

ロープウェイで登るとこのとおり。

函館山の山頂から別のピークへ。
車道は除雪してある。駅施設への物資搬入用だろう。

函館山。

少し離れたピークまで来た。

しっかりと登山道になっている。

しっかりトレースもあり、6本アイゼンの足跡もあったので、地元の山屋が結構入っているのかも。

しっかりとトレースがある。

山頂標識。
下りもロープウェイで降りる。

市電で函館駅へ。3駅、2km弱ほどだが、210円だし、市電に乗るのが楽だ。

函館駅。

函館駅からは各駅停車はこだてライナーに乗る。

今日は新函館北斗駅前の東横インに泊まる。3,705円と、GOTO並みに安い。
しかも、夕食にはカレーライスが配布され、朝食バイキングもある。すごい。
疲れたので20時には寝る。
2日目
6時起床。
朝食バイキングは0630〜だが、新幹線が0639発なので残念ながら食べられず。

駅前には何もない。すごい。

では、今日は新幹線で大宮へ。ここから東京行きの電車が出ているのか。すごいな。
大宮までは4時間ジャストだ。

まだ薄暗い。
5号車の北方デッキが幅広ドアなので写真撮影しやすい。おすすめ。

なぜか遅れが見込まれている。この理由はあとでわかる。
北海道新幹線区間は240km/hほど。

線路が雪にうまっていて分からない。

これで高速走行しているのだからすごい。

木古内。

三線軌道だが、雪でわからない。

走行風圧で雪が舞い上がり、視界が悪い。

青函トンネルに入った。
青函トンネルは温度が高く、窓が曇るので分かる。

こちらも新幹線eチケットだ。

在来線の待避が可能になっているようだ。

奥津軽いまべつ。

在来線が分かれると新幹線規格になり、240km/h程度まで加速。

青森の田園地帯を走る。外から見てもかっこいいだろうな。

新青森駅。
ここで車体の雪落としをするため、5分遅れ。
5分も遅れて回復できのかと思うが、盛岡で7分停車なので大丈夫だろう。
しかし、雪落とし必須ということは、札幌開業時に冬季は所要時間増になりうる。悩ましい。
新函館北斗でも車両基地で雪落としをしている。
特に320km/hで氷が車体から脱落すれば、沿線にも被害がいく可能性もある。

七戸十和田までは落雪式高架橋だ。

八戸が近い。

爆走。

これは吸音板だろうか。
整備新幹線区間は防音壁が高く、景色はあまり楽しめない。

盛岡が近づいてきた。秋田新幹線が合流。

盛岡。
ここで遅れを回復できるとおもいきや、併結の秋田新幹線も雪で4分遅れとのことで、
盛岡駅を4分遅れで発車する。
しかし、この遅れは仙台で1分遅れまで、新白河付近で定刻まで取り返した。
むしろ大宮駅には1分の早着。すごい。
盛岡〜大宮間では、5分くらいの余裕時分があると推定。

盛岡を発車。
岩店が雲の中。

東北線の列車と交差する。

北上川。

一関付近では雪で吹雪いていた。

くりこま高原付近からは地面に積雪がなくなる。

仙台が近づいてきた。

仙台。

仙台のカーブでは振り返ると自分の乗った列車が見えて楽しい。

白石蔵王付近で東北道と交差。

福島へ。







鬼怒川橋梁。

利根川。

乾いた関東平野だ。

まもなく大宮。

大宮に戻ってきた。

せっかく大宮まで出てきたので、
大宮時点でまだ10時39分ということもあり、勿体ないので高尾山に行くことにする。
大宮からは新宿、京王線経由で高尾山口まで。

ケーブルカーに乗る。
ケーブルカーで下界区間をショートカットして高尾山へ。

ケーブルカーの上の駅で、コインロッカーに荷物を入れる。高尾山口で入れたほうがいいかも。

そこからは1号路をガンガン歩く。

基本的に境内の中。

進む。

未舗装の山道を歩く区間はない。スニーカーでOK。

頂上へ。

頂上の三角点。
599.03mだが、地山としてこの三角点より高いところはなさそう。

いい感じ。平日なので空いている。しかし平日でもこれだけ人が多いってのも凄い。

こちらにも山頂標識。

気温は5℃と涼しい。

記念撮影だな。

帰りも往路を戻る。コロナで一躍有名になった「三密の道」。記念撮影している人多し。

ケーブルカーで下山。
その後、JR線等を乗継ぎ帰宅する。
費用メモ
・北海道新幹線 11,130x2
・JR北海道 440x2
・函館市電 210x2
・函館山ロープウェイ 1,500
・ホテル 3,705
以上、無事に帰還、総費用36k。