旅行記



2021/09 立山

立山は、富山県にある3,015mの山である。
これで立山は13回目だ。


アルペンルートの混雑期は大変だが、今回は平日山行なので混雑とは無縁だった。
木曽駒では、1日目遅めに登り、2日目早めに降りることで、混雑回避が可能だが、
アルペンルートでは、立山上部に泊まれるわけではないのでその作戦も難しい。
そのため最終日の早い時間に往復するのが良さそうだが、
日の出と同時に登り始めるくらいがいい。

なお、アルペンルートは今の時期、前日午前までに予約することで、少し安くなる。

もう残雪はなく、次シーズンの雪はまだ降ってきていないので、
1年のうちわずかな、アイゼンが不要な時期である。


1日目



新幹線で長野駅へ。



扇沢駅で補給していく。ご飯210円。
扇沢〜室堂間は往復9,470円となかなかのお値段でつらい。
扇沢からはトロリーバスに乗り、黒部ダムへ。


室堂についた。



室堂ターミナルの情報掲示板。



いよいよ歩き始める。



ガスっているので今日は雷鳥沢キャンプ場まで。



雷鳥沢キャンプ場が見えてきた。
平日なので少ない。


早速設営する。



今回搬入食糧。
野菜ジュースを持ってきて野菜対策にしている。常温保存可能なので夏山でもOKだ。
PETボトルの野菜ジュースはいったん開けてしまうと要冷蔵なので夏山はダメ。
なお、雷鳥沢ヒュッテでも野菜ジュースを200円で売っている。
ラムネはブドウ糖90%で、行動中に補給すると高出力連続稼働が可能となる。
下界で安静時に食べると耐糖能異常の人は非常に危険。
サラダチキンは要冷蔵だが、今の時期なら1晩くらいは大丈夫だろう。


眺めがいいキャンプ場だ。



その後は、温泉に入る。
この時期にはロッジ立山連峰は営業終了しているので、雷鳥沢ヒュッテへ。
温泉の受付は16時まで。
雷鳥荘では19時くらいまでやっているが、100m登るのが大変。


雷鳥荘はこんな感じ。



気温は夕方の時点で9℃と結構涼しい。



暗くなってきたので寝る。18時半就寝。



2日目

朝3時起床。
モンベル#2(2℃まで)+薄手ダウン+ホッカイロ2枚+マット2枚でぬくぬく熟睡。
スマホ温度が7℃だったので、テント内6℃、外気温4℃くらいだろう。

立山頂上では霜がおりていたので0℃以下だろう。雷鳥沢で4℃は妥当なところだろう。


既にヘッドランプで立山に向かう人が見える。



まずはいったん室堂ターミナルに移動し、コインロッカーにテント用具を収める。
室堂ターミナルは24時間あいていて、正面のコインロッカーなら24時間出し入れ可能だ。


薄明るくなってきたのでヘッドランプ無しで歩き始める。



出発からCT1:00の一の越山荘まで来ると、だいぶ日が明るくなってきた。



日の出だ。
一ノ越(2,690m)。
ほぼここが中間地点なので休憩。


雄山が見える。







ここは雄山(3003m)。



三角点。



影立山が見える。



立山最高峰の大汝山。3015m。



東方面。



御前沢氷河が見える。遠くには槍穂。



南方面。



西方面。富山市街が見える。



記念撮影。



だいぶ紅葉が色づいている。



剱岳。



室堂ターミナル。



大汝休憩所は営業終了している。



雄山に戻る。



山頂の神社がかっこいい。



さて、下ろう。



途中、轟音がすると、戦闘機が飛び去っていった。
形状から三沢のF-35Aだろう。米軍のF-35Cではなさそうだ。実物は初めて見た。


まだ山肌に雪が残る。もうすぐ消えそうだ。



下る。



室堂ターミナルに戻ってきた。



立山を振り返る。



帰りもトロリーバスで戻る。
ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぎ、関電のトロリーバスに乗る。
扇沢からはバスに乗り、長野駅へ。67kmで3,100円と結構なお値段。
中型タクシーに5人乗り割り勘なら4,000円くらいなので、それよりは安い。


長野駅では50分あったので、コンビニ後、駅そばを食べる。



長野からは新幹線「はくたか」に乗り、高崎へ。
室堂〜長野で4時間だが、長野から自宅は1時間半もないので、
新幹線に乗ればもう自宅まで一直線という感じだ。

以上、無事に帰還、総費用34k。