旅行記
2021/09 木曽駒ケ岳
木曽駒ヶ岳は長野県中央アルプスにある2,956mの山である。
標高2,640m付近までロープウェイが通じているため、
山頂までは往復4時間弱と短い行程で到達することが可能だ。
頂上付近ではテント泊も可能で、ゆるキャンに最適である。
ロープウェイとバスは、駒ヶ根から千畳敷までは4,000円以上するが、
標高差1900m以上を稼げるので、むしろコストパフォーマンスは高いほうだ。
今シーズンからは、年間シーズン券が廃止されたことから、
駒ヶ根市のふるさと応援寄付の返礼品を使用している。
1.5万円あたり1枚で、バス+ロープウェイを1往復乗車可能だ。
木曽駒はロープウェイの混雑が凄いのだが、
1日目は昼頃遅めに登り、最終日は朝イチで降りると、混雑を回避できる。
装備がかさみ、電車・バス移動などが多く気が重い。寝袋はモンベル#3だ。
残雪はなく、まだ積雪もなく、アイゼンは不要だ。
バス利用などのため、装備は60Lザックに対し、
行きはマット1枚外付け+1枚ザック内収容、帰りはマット2枚をザック内収容とした。
とはいえ、平日なので渋滞などはなかった。
なお、本稿も含め、木曽駒はこれまでに33回行っている。
ホテル千畳敷宿泊も含めれば、計71日だ。
1日目

バスタ新宿から、飯田方面行きの高速バスに乗る。
定刻ちょうどの発車。
乗客は15人ほど。
15人なら運賃合計は6万円くらいだろう。
伊那まで300km、5人乗りタクシーなら10万円くらいかかるので、
40人乗り大型バスの運行経費がいくらかは知らないが、
15人だと赤字のラインだろう。
バスは定刻(0655)発車で、到着は定刻(1018)。
1037のバスに乗る。
2021年8月豪雨の影響で、途中で乗継ぎがある。

で、ロープウェイで上がる。
9分間隔の連続運転にはなっておらず、時折臨時便が出ている程度の混雑。

千畳敷に上がると気温は12.6℃と涼しい。

で、千畳敷駅(2,640m)から歩き始める。
なお、公式HPでは2,612mと表記があるが、これはロープウェイ建設当時の測量による数字。
現在の地形図では2,640mとなっている。

もう12時過ぎなので下ってくる人ばかり。

ゆっくり登ろう。

上空を航空機が通過。往復しているので写真撮影かも。

稜線に出た。
わずか220mの登りでOK。ゆるキャン△だな。

宝剣山荘でご飯を注文する。200円×2杯。
頂上山荘より、宝剣山荘のほうが安定的に食堂が営業しているので、こちらのほうがいい。

さっそく設営。

今日もぼちぼち混雑している。

次は山頂を目指す。

三角点。

山頂。

北アルプスも高曇り。

南アルプスや八ヶ岳。

宝剣岳などが見える。

御嶽山がかっこいい。

記念撮影。

帰りは周回ルートで帰る。雷鳥を探すがいなかった。

テント場に戻る。

今回搬入食料。

夕暮れになったので再び頂上へ。
雷鳥6羽と遭遇。

日が暮れた。幻想的な時間だ。

19時就寝。
しかし近くのテントがうるさくて困る。21時に静かになったので寝る。
しかしこのテント、朝2時半起きでまた騒ぎ出した。
早朝出発するなら静かにすべし。
ショートスリーパーだと、他の人に睡眠を邪魔されるという経験が少ないので、
寝ている他人への配慮が少ない可能性がある。
2日目
6時起床。実効8時間睡眠。
夜はスマホ温度で6℃、外気温は不明。小屋の公式では2℃とのこと。
モンベル#3(快適6℃まで)+インナーシーツ+上下ダウン+ホッカイロ2枚でぬくぬく熟睡。

撤収。

再び頂上へ。

かっこいい。

では、下ろう。

宝剣岳に寄っていこう。

いい感じ。

千畳敷がかっこいい。
トロルの舌は絶好のインスタ映えポイントなので、危険を気にしない人にはお勧め。

御嶽山にも陽が当たり始めた。

乗鞍岳と山小屋がかっこいい。
トラバースコースが2つ見える。乗鞍岳はコロナ観測所が分かる。

千畳敷に降りる。

千畳敷に戻ってきた。

気温は14.3℃と涼しい。

ロープウェイは待ち時間はなかった。
しらび平からはバスで駒ヶ根ICへ。
駒ヶ根ICからは高速バスで新宿駅へ。
定刻では、駒ケ根IC 1050→新宿駅 1415 だが、
実際には、駒ケ根IC 1052→新宿駅 1415 。
バスは10人程度の乗車。渋滞はなかった。
新宿からはSSLに乗って自宅方面へ。
以上、無事に帰還、総費用22k。