旅行記
2021/09 尾瀬
大気不安定で雨予報だったので、尾瀬である。
雨でも、大雨注意報が出ないレベルなら、十分尾瀬に行ける(実際に人がいる)。
テント泊の場合、休憩所やビジターセンターの軒下が使える(張ることは不可)ので、
テントの設営・撤収時にも雨にぬれずに作業できるし、
滞在中、こういった雨に濡れない場所で過ごせるので、服を乾かせる。
燧ケ岳・至仏山などの山もあるが、尾瀬の湿原歩きだけでなかなか楽しい。
ビジターセンターではフリーWiFiもつながり、4Gの電場も若干入る。
見晴らしのテント場は唯一、予約なしで宿泊できるので人気だが、
平日なので約5張と少なかった。
シーズン中の土日だともっと混んでいるかもしれない。
なお空いていても、今年は入浴できないのが残念。
とはいえ、今回は雨が続く予報なので、山小屋泊まりだ。
今回は泊まったことがない「尾瀬小屋」に宿泊する。
宿泊料金は1泊2食付きで9,950円とおそらく見晴らしの6軒の小屋の中で最も安い。
今期は基本的に1人でも個室になる。
2食で2,860円相当と安いことから2食付きにした。
まだ雪はなく、アイゼンは不要だ。
これで尾瀬は41回目・99日目だ。
1日目

沼田駅までJR上越ライン(というと都会っぽい)、
そこから関越交通バスで戸倉。
戸倉からは鳩待峠までシャトルバスに乗る。
沼田⇔鳩待峠は約6000円し、結構高いのが難点。

出発の前に補給する。

補給後、準備をして出発。
歩き始めると1時間で山ノ鼻だ。
今年は熊出没に伴ってキャンプ場は閉鎖されている。

気温はこんな感じだ。
最低気温も12.5℃と高い。

至仏山は雲の中。

天気が下り坂。

時折晴れ間もある。

見晴らしについた。

12時からチェックイン可能なため早速チェックインする。
収容人員200人、39部屋あり、中には2畳2人の部屋などもある。
繁忙期でも個室になりやすそうだ。ただし、今期は全て個室で運用されている。

部屋は6畳の部屋を割り当てられる。1人で6畳はなかなか贅沢。

今日の宿泊は8人とガラガラ。定員200名で8名なので、定員の4%だ。

まだ人もいない。

こんな感じ。
風呂は交代制で、時間も短いため、チェックインが遅いと入りそびれる恐れがある。
早めの到着が重要だ。

食堂はこんな感じ。
200人泊まっている状況だと何回か交替するかも。

なんと室内でもドコモ4G電波が普通に通じる。
そこで職員に事情を聞くと、数日前にドコモ電波の中継装置が設置されたのこと。
しかも24時間電源が入っているそう。小屋の営業期間外はさすがに電源が入ってないだろう。

速度はやや遅いか。それでも、1Mbpsでも繋がれば、防災気象情報などを仕入れるには十分。
ときおり途切れて圏外になったりするので、あまり安定しない印象。
レスポンスは速く、小屋にパラボナアンテナも見当たらないので、
衛星通信ではなく、おそらく、見晴らしまで僅かに届いている電波を増幅・中継する方式だろう。
この方式の場合、山の鼻など、完全に圏外エリアでは不可能である。
auのWifiは、静止衛星通信のため、pingはかなり遅く、レスポンスはよくない。
尾瀬→衛星→ホスト→衛星→尾瀬で14万km以上の距離があり、これだけで500msくらいかかる。
JALの機内Wifiも同様に衛星通信のため、ping600〜1,000msくらいの報告がある。

風呂に入る。
4〜5人という案内があったが、シャワーは1個だし、浴槽は3人が入れば一杯なので、
速やかに入って出るのが重要だな。

記念撮影用看板もある。今回は頂上に行かないので記念撮影ができない。

テントは5張。

弥四郎小屋は営業していない。山の鼻の尾瀬ロッジも営業していなかった。

夕食。
20時就寝。
2日目
6時起床。
今朝の最低気温は12.6℃くらいだったようだ(ビジターセンター公式より)。

朝食。

気温は12.5℃と涼しい。

雨が降っている。速やかに最短距離で戻ろう。

出発。

進む。

山の鼻。誰もいない。
このあたりから本降りになる。古いレインウェアは染みるのでもうダメだな。

気温はこんな感じ。

鳩待峠まで戻ってきた。いつも満車の駐車場もガラガラ。
鳩待峠からは戸倉までバス。
次は、戸倉〜沼田駅までは関越交通バス。
沼田駅からはJR線等を乗り継いで帰宅する。
以上、無事に帰還、総費用20k(うち減価償却費1k)。