旅行記
2021/08 万座温泉(草津白根山系)
万座温泉は群馬県にある標高1,700m台(1,680m〜1,770m前後)にある温泉街である。
天気が悪いため、高地にある温泉で1泊である。
万座温泉は下界にあるものとしては日本最高所の温泉街だ。
万座温泉からどこかにトラッキングしようとしても、特に歩けるルートはない。
一番ベストなのは、万座温泉から草津白根山に登るルートで、
標高1680mから500mの登りでほぼ頂上に達することが可能。
しかし、このルートは火山活動のため封鎖されている。
万座峠方面や、山田峠方面へのルートもあるが、
車道もあり、あまりトレッキングという感じでもない。
万座温泉には7軒の宿があり、これらのいずれかに宿泊することになる。
今回は当日朝8時にネットで予約した「万座高原ホテル」(標高1,690m)である。
西武のプリンスホテル系列ということもあり、軽井沢駅からの無料送迎バスも利用可能。
これを利用すると、かなり安く万座温泉まで往復可能だ。
当日朝の予約でも可能だった。
平日ということもあり、万座温泉では素泊まり7,400円とかなり安く泊まれた。大満足。
交通ルートは前述の無料バス(1日2往復)が最も安いが、
これを使わない場合には、万座鹿沢口からのバス(1日3往復)が基本になる。
時間を狙って乗車するのが大切だ。
基本的に万座温泉の宿には冷房設備はないが、
標高1,700mでは北海道の宗谷岬などよりも気温が低いことから、冷房は不要だ。
アメダス草津(1,223m)でも最暖月(8月)の平均最高気温が24.0℃なので、
万座温泉ではおそらく21℃くらいだろう。
これは前橋ならば4〜5月、10月くらいの気温である。
1日目

軽井沢駅までは北陸新幹線。
高崎からはほぼ1駅である。

軽井沢駅では、南口の駅前にコンビニがあるので補給していく。
万座温泉にはコンビニはない。
ホテルに多少の売店はあるが、事前に物資を持っていくのが無難だろう。
軽井沢からは無料バスに乗る。

無料バスは往路は鬼押出しで休憩。

宿に到着。
宿の部屋はこんな感じ。
基本的に2〜3名程度で運用されているようだ。
ベッドが4つ並んでいるので、昔ならピークシーズンで4名部屋だったかも。
今回は嫁と2人利用で快適。

4人利用ならまさに合宿部屋という感じ。
スキーだったら足の踏み場もないほど荷物で一杯になりそう。

素泊まりということで、食料はあらかじめ持参している。
宿には、電気ポット、給湯器、電子レンジもあり、簡単な加工が可能。

周辺に散策に行く。

万座温泉の源泉地帯。

笹薮が多く、熊が出そうな雰囲気で、警戒が必要。

今回の最高地点は標高1,820m付近。
+130m登っているので、登り25分、下り15分くらいのコースタイムだろう。
万座温泉はよく1,800mにあるなどとガイドブックに書かれているが、
実際には1,800m以上には温泉宿はない。
源泉は1,800mにはあるので間違いではないが、、、。

ガスガス。

何も見えない。
宿に戻り、温泉に入り、寝る。
20時就寝。
2日目
8時起床。

温泉は撮影禁止なので写真はない。
露天風呂も内風呂もあり、とても良い雰囲気。
万座温泉ということもあり、特濃の硫黄泉を楽しめる。冬なら最高だろうな。

ホテルはこんな感じ。増築を繰り返している様子がわかる。

帰りも、無料送迎バスに乗り、軽井沢から北陸新幹線で帰る。
以上、無事に帰還。総費用22k。