旅行記



2021/06 立山

立山は、富山県にある3,015mの山である。
これで立山は11回目だ。

今回は一の越山荘に宿泊する。
まだ6月では空いているため快適に宿泊可能だ。

アルペンルートの混雑期は大変だが、今回は平日山行なので混雑とは無縁だった。
木曽駒では、1日目遅めに登り、2日目早めに降りることで、混雑回避が可能だが、
アルペンルートでは、立山上部に泊まれるわけではないのでその作戦も難しい。
そのため最終日の早い時間に往復するのが良さそうだが、
日の出と同時に登り始めるくらいがいい。

アルペンルートは今の時期、前日午前までに予約することで、少し安くなる。

雷鳥沢キャンプ場宿泊とも迷ったが、
費用を比較すると下記のとおりとなるため、山小屋宿泊としたものだ。
キャンプ料1,000+入浴料700+コインロッカー代300=2,000
山小屋素泊まり5,700


1日目



高崎駅から新幹線で長野駅へ。
新幹線は速くて快適。金はたっぷりかかるが。


長野駅0815の扇沢行き特急バスに乗る。
バスは3人程度の乗車。今年から3,100円に値上がりして辛い。


扇沢〜室堂間は往復9,470円となかなかのお値段でつらい。去年より値上がりしている。
扇沢からはトロリーバスに乗り、黒部ダムへ。
順調にどんどん乗り継ぐ。


室堂ターミナルについた。
室堂ターミナルの情報掲示板。


いよいよ歩き始める。
もう12時のため人も減ってきた。完全に雪景色。
室堂山荘までは無限軌道の跡がある。


一ノ越山荘に登る。
雪は腐っていてGW頃の尾瀬・至仏山・燧ケ岳などと似たような雪質だ。
雪は緩んでいてアイゼンは使わず。ただし必携だろう。


一の越山荘から上には雪はない。アイゼン・ピッケルも不要だ。



雄山頂上。
まだ雪が残っていてかっこいい。
雄山山頂の神社は無料開放されている。


三角点。



天気がよくないせいか雷鳥が。



次は大汝山へ。雪が多少があるがアイゼンは不要だ。







立山最高峰の大汝山。3015m。
頂上標識。


残雪がすごい。



一の越山荘に戻ってきた。



一の越山荘にログインする。
今日の宿泊者は3人だけ。料金5,700円。素泊まり。


今回搬入食料。お湯は無料で使えるので、バーナーを持参する必要はない。
ゴミ箱もある。
これだけ物資が充実しているのは、無限軌道車両で室堂から搬入可能なためだ。


一の越山荘は個室主体になっていて好感が持てる。
6畳の部屋を割り当てられる。布団が4つあるので通常は4人部屋のようだ。定員の2倍なら8名となる。
快適な天空の別荘だ。標高2,690m。


食堂で飯にする。



富山方面が見える。いい感じの夕陽だ。
高山病の症状も出ない。

その後はやることもないので寝る。18時就寝。
夜中に起きると、富山の夜景が見えた。


2日目

朝6時起床。



夏至ということもあり、朝4時で既に明るい。3時くらいから行動できそう。



今日も山頂を往復してくる。
標高差は320mほど。穂高岳山荘〜奥穂高岳の200mよりは大きいか。


雄山。



カールがすごい。滑走跡も多数。



御前沢氷河。



室堂平付近だけ雪がたっぷり。



山頂の神社がかっこいい。



氷河を見下ろす。



剱岳方面。



晴れているとかっこいい。



再び立山最高峰の大汝山。3015m。
頂上標識。


今回はこちらで記念撮影。







残雪がすごい。



室堂。



まだ営業は先だな。



富山県警のヘリが飛来。
音がホバリング音に変わった。そして室堂ターミナルの近くに着陸をして隊員を回収。
このくらいの高度(8,000ft)ならホバリングも楽勝だな。


その後、黒部ダム上空を通り、白馬岳方面へ。
飛行中の航空機を上から撮影するのは、たいへんかっこよく撮れる。おススメのアングルだ。


その後、再び室堂ターミナルに戻ってきた。背景は室堂山荘。
シャッタースピード1/1,250sということもあり、ローターが完全に止まって見える。


下山にかかる。



雪が腐っていて歩きにくい。雪崩の心配はほぼない。
室堂ターミナルまで下る。


情報掲示板。



室堂ターミナル。



帰りもトロリーバスで戻る。



ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぎ、関電の電気バスに乗る。



立山を見上げると、巨大な雪庇が。雪渓に乗ってはいけない。



扇沢では25分ほど時間があるので遅い昼食にする。
なお、黒部ダムレストハウスではご飯(210円)もある。
扇沢でもご飯があったので、こちらのほうが空いているのでこちらのほうが良さそうだ。


長野からは新幹線に乗り、高崎へ。
扇沢からのバスが5分早着したので1時間早い新幹線に乗れた。

以上、無事に帰還、総費用36k。