旅行記



2021/02  赤城山

赤城山は、群馬県にある山である。100名山選定。
赤城山という単独の峰はなく、最高峰は黒檜山1,828mである。
(群馬県民は「一羽二羽」と覚える)
頂上付近の一帯は「県立赤城公園」となっている。


今回で32回目の赤城山だ。



電車とバスで赤城山を目指す。
雪は道の駅冨士見のあたりから出てくる。
途中、箕輪駐車場付近でバスはタイヤチェーン装着のため10分ほど停車。
1日3往復くらいしている極めて経験豊富なバス運転手でもチェーンを装着するので、
自家用車では必須といっていい。


あかぎ広場前バス停からスタート。
既にここで吹雪いていてすごい。


まずは道路を20分歩いて黒檜山登山口へ。



時折、大沼が見える。



登る。



登る。
だんだん晴れてきた。


一気に頂上へ。
ここまでは登山口から80分。上昇率毎時360mといったところだ。
標高差490mだからひとのぼりという感じだ。


展望は良いが、風が非常に強い。



谷川岳は冬型が強く、雲に包まれている。



武尊山や尾瀬方面も同様だ。



記念撮影。



こちらはほぼ頂上の神社。



では、駒ケ岳方面に行こう。



駒ケ岳。



降りる。



少し雪庇ができているが、危険なほどではない。



戻ってきた。
バスまでは20分ほど時間があるので、ビジターセンターまで行こう。


ビジターセンターには結構人がいる。



ビジターセンター前からバスに乗り、前橋へ。



前橋まで戻ってきた。

歩行開始 0900
歩行終了 1220

以上、無事に帰還。総費用8k。