旅行記



2020/08 立山

立山は、富山県にある3,015mの山である。
これで立山は7回目だ。

雷鳥沢キャンプ場に前泊のうえ、立山に日帰りである。

アルペンルートの混雑期は大変だが、今回は平日山行なので混雑とは無縁だった。
木曽駒では、1日目遅めに登り、2日目早めに降りることで、混雑回避が可能だが、
アルペンルートでは、立山上部に泊まれるわけではないのでその作戦も難しい。
そのため2日目の早い時間に往復するが、
今の時期は午後は雲に包まれるので、日の出と同時に登り始めるくらいがいい。

山肌にはまだ雪が残るが、登山道には残雪はなく、
次シーズンの雪はまだ降ってきていないので、アイゼン不要。
1年のうちわずかな、アイゼンが不要な時期である。
もう上部では秋の雰囲気。いざ、秋の立山へ。


1日目



高崎駅から新幹線で長野駅へ。



長野駅0815の扇沢行き特急バスに乗る。



扇沢〜室堂間は往復9,210円となかなかのお値段でつらい。
扇沢からはトロリーバスに乗り、黒部ダムへ。
時間が遅いためピークを過ぎていて空いている。


順調にどんどん乗り継ぐ。



室堂ターミナルについた。



室堂ターミナルの情報掲示板。
サブザックなど今日は使わない荷物をコインロッカーに入れるが、
味覚コーナーのコインロッカーは夜間閉鎖されるので、
通路にあるコインロッカーにしなければならない(こちらは24時間開閉可能)。


いよいよ歩き始める。



みくりが池を通る。
青と緑のコントラストが美しい。


もう12時のため、立山頂上はガスの中。



雷鳥沢キャンプ場が見えてきた。



雷鳥沢キャンプ場。



で、コインロッカーの荷物を移動させる(24時間開閉可能なほうへ)ため、
ふたたび室堂ターミナルへ。
往復2時間のコースタイムなので結構いい運動になる。


途中、一時的に夕立になったが、雷にはならなかった。



途中、雷鳥が。
標高2400m前後と、これだけ低い標高で雷鳥を見るのは初めて。
ほとんどが3000m程度以上で見ているので、この標高では珍しい。


再びキャンプ場へ。
立山を正面に望む抜群のロケーションだ。


ロッジ立山連峰へ入浴。
貸し切りだった。
ロッジ立山連峰までは標高差10m、徒歩10分くらいである。
雷鳥沢ヒュッテと違い、温泉と温水の湯船が同じエリア内にあるので、いちいち服を着る必要がない。
雷鳥沢ヒュッテは今期は外来入浴をやっていない。


風呂から出ると暗くなってきた。
風呂に行くときにはヘッドランプを持参のこと。
すっかり夜になったので寝る。

では、寝る。20時就寝。


2日目

朝4時半起床。モンベル#3(6℃まで)+ホッカイロ2枚でぬくぬく熟睡。
朝はスマホ温度が9℃だったので、外気温は6℃くらいだろう。
このくらいだとモンベル#3(6℃まで)だと少々辛くなってくる。
物資搬入量に余裕があるので暖かい寝袋を持ってくるのが快適だ。
まだ寒さに体が慣れてないのでつらい。
なお、盆地なので晴れていると放射冷却で冷気が溜まり、
ヤマテン剣岳山頂よりも気温が低くなることがある。
装備の選定に注意。



朝4時半。
とっとと撤収する。明るいライトは4WのLEDライト。


テントを撤収して室堂へ。



まだ始発前ということもあり閑散としている。



では、立山へ。
朝日が昇ってきた。


いい感じだ。



一の越山荘。2690m台。



雄山に山頂に到着。
写真右端の山頂は、通常500円が必要だが、今期は感染症対策のために無料開放されている。


氷河が見える。



そして立山頂上の三角点へ。2991m。



タッチ。



次は立山頂上だ
立山最高峰の大汝山。3015m。


雄山方面を振り返る。



日本海はかすんで見えないが、あの方向だ。



記念撮影。
長袖1枚でちょうどいいくらいだ。


黒部湖と氷河がかっこいい。



ホテル立山も見える。
GOTO対象のはずなので、
夏休みが1ヶ月と100万円くらいあれば、ここで避暑するのも楽しそうだ。


キャンプ場も見える。



雄山は絶壁の頂上という感じ。



休憩所は営業していないが、管理人はいる。



地獄谷の遊歩道はもう通れなさそうだ。



少し富士の折立方面へ。登山道わきには雪渓が残っているが、登山道上にはない。



剣岳方面には、富山県の防災ヘリが飛んでいる。



雄山に戻ろう。
感染症対策のために無料開放されている。


大汝山方面。
では、11時になり、室堂までCT1時間20分だが、バスが12時15分なので、そろそろ降りよう。


一の越まで降りてきた。引き続き降りる。



室堂に下る。



室堂ターミナルに戻ってきた。



情報掲示板。



帰りもトロリーバスで戻る。



ロープウェイ、ケーブルカーと乗り継ぎ、関電の電気バスに乗る。



扇沢では50分ほど時間があるので遅い昼食にする。
なお、黒部ダムレストハウスではご飯(210円)もあるはずだが、未確認。
扇沢でもご飯があったので、こちらのほうが空いているのでこちらのほうが良さそうだ。


長野からは新幹線「あさま」に乗り、高崎へ。
室堂〜長野で4時間だが、長野から自宅は1時間半もないので、
新幹線に乗ればもう自宅まで一直線という感じだ。

以上、無事に帰還、総費用32k。