旅行記



2020/07 木曽駒ケ岳

木曽駒ヶ岳は長野県中央アルプスにある2,956mの山である。
標高2,640m付近までロープウェイが通じているため、
山頂までは往復4時間弱と短い行程で到達することが可能だ。
頂上付近ではテント泊も可能で、ゆるキャンに最適である。

前シーズンからは、ロープウェイのシーズン券を導入している。
ロープウェイと路線バスが乗り放題で12,000円と安く、年3往復使用で元が取れる。
さらに、同行者も割引、レストラン10%割引など、特典が多い。
ロープウェイは駒ヶ根から千畳敷までは4,000円以上するが、
標高差1900m以上を稼げるので、むしろコストパフォーマンスは高いほうだ。
今シーズンは2往復目だ。

木曽駒はロープウェイの混雑が凄いのだが、
7月は梅雨の真っ最中であり、まだ人は少ない。
1日目は昼頃遅めに登り、最終日は朝イチで降りると、混雑を回避できる。
寒いため装備がかさみ、電車・バス移動などが多く気が重い。
寝袋はモンベル#3だ。
雪はまだ山肌に残っているが、登山道上にはなく、アイゼンは不要だ。

今回は平日ということもあり、混雑とは無縁な山行が可能であった。

なお、本稿も含め、木曽駒はこれまでに24回行っている。
ホテル千畳敷宿泊も含めれば、計52日だ。


1日目




バスタ新宿から、飯田行きの高速バスに乗る。
定刻ちょうどの発車。
1人で2席使えた。乗車率20%程度。


バスは定刻(0655)発車で、到着は5分早着(1018→1023)。
定刻なら女体入口1037のバスに乗れる。
バスも50%くらいの乗車率で、人は少ない。


で、ロープウェイで上がる。
こちらも乗車率50%以下で人は少ない。
例年なら土日は1時間待ちなどになる。


千畳敷に上がると気温は14.7℃と涼しい。



で、千畳敷駅(2,640m)から歩き始める。
なお、公式HPでは2,612mと表記があるが、これはロープウェイ建設当時の測量による数字。
現在の地形図では2,640mとなっている。


人も少なく、交換待ちの時間ロスもない。
もう午後なので下ってくる人が多い。


稜線に出た。
わずか220mの登りでOK。ゆるキャンだな。


山荘も営業している。



青空がいい感じだ。



宝剣岳はスルー。
まずは木曽駒頂上までいきたいところ。


駒ケ岳頂上山荘にザックをデポし、
10Lの軽量サブザックにレインウェア等の荷物を入れて頂上に向かう。


三角点。



山頂では2枚着てちょうどいいくらい。12℃程度だろう。



天気が良ければ御嶽山が見える。



西駒方面もよく見えない。



頂上木曽小屋は今シーズンは営業しない。



山頂標識で写真を撮る。
いい感じの場所にカメラを置いて自撮り可能な標識がある。


帰りは西駒方面を周回してテント場に戻る。といっても、時間は15分ほど。



ガスっていると雷鳥でも出てこないかな。



テント場に戻ってきた。
今日は風も弱く、絶好のロケーションである。
駒ケ岳頂上山荘が開いているので、水場とトイレがあるのが助かる。


今回搬入食糧。

では寝る。19時就寝。


2日目

6時起床。10時間睡眠。

夜はスマホ温度で9℃、外気温は7℃程度だろう。
ヤマテン予報だと10℃だったが、やや予報より下がることが多い。
モンベル#3(快適6℃まで)+薄手ダウンジャケット+ホッカイロ2枚で、
ぬくぬく熟睡。


そこでとっとと撤収して下山にかかる。



ガスガス。



千畳敷カール内は風も弱まり、普通に歩ける。



千畳敷に戻ってきた。



13℃と涼しい。



ロープウェイは乗車に待ち時間はない。

しらび平からはバスで駒ヶ根ICへ。
駒ヶ根ICからは高速バスで新宿駅へ。
駒ケ根IC 1050→新宿駅 1415 だが、定刻出発、新宿は10分早着。
バスはすいていて1人で2席使えて快適。
帰りは平日なので中央道の渋滞もなく、快適に帰れた。
平日の場合、通勤時間帯より前に電車に乗る必要がある。
新宿からはSSLに乗って自宅方面へ。

以上、無事に帰還、総費用15k。