旅行記
2019/10 北岳
北岳は山梨県にある3,193mの山である。
日本2位の高峰、南アルプスの最高峰で、100名山指定。
今回は友人の希望により北岳である。
もう積雪15cmで完全に冬。
このため装備の軽量化が可能な小屋泊まりだ。
北岳はこれで10回目である。
0日目
前日21時に自宅を出発。車で関越道→圏央道→中央道を通り、
芦安の市営駐車場へ。
24時過ぎに到着し、仮眠する。
車内は大人2人が寝るには狭いので車外で寝るので車外泊。
1日目
朝5時に仮眠終了。始発のバスは0510だが、運休。
林道の通行止めがなかなか解除されず、やきもきしながら待機していると、
やっと8時半に通行止めが解除され、タクシーに乗れる。

タクシーに乗り、広河原へ。
準備をし、10時スタート。

広河原山荘は、バス停の隣に建て直されるようだ。2021年営業開始だろう。

登っていく。
大樺沢ルートは、台風19号の影響で通行止め。
白根御池小屋経由でしか登れない。

第2ベンチ。途中には2か所ベンチがあり、休憩適地になっている。
ぞれそれ、1870m、2060m地点にあり。

ここまで登ると急登が終わる。

あとは白根御池小屋まで水平移動を30分。
途中、台風19号の崩壊地を通る。

白根御池小屋についた。

北岳が見える。

草すべりを登る。
名前に反して、滑れるような場所はない。

だんだん展望がよくなる。

2700m付近で森林限界。

あと少し。

2750m付近で大樺沢二俣からのルートに合流。

2840m。稜線上に出ると風がつよい。

2800m付近から雪が多くなる。

完全に雪山。

小屋まであと3分。

小屋についた。3,010m。
さっそくチェックイン。素泊まり5,700円。

もうすぐ日没だが、北岳まで往復してこよう。
雪がついて非常に危険。アイゼン・ピッケルが必要だ。

がけっぷちのトラバースなどもある。要注意。雪が硬く、特に朝晩は危険。

要注意。

山頂についた。

もう日が傾いてきた。

山頂標識。
ハロウィンのこいつを見るようになると新雪の季節。

360度パノラマ

記念撮影。

日が沈む。サンピラーが見える。なかなか珍しい現象だ。

気を付けてくだろう。

小屋までもう少し。慎重に。

小屋に戻ってさっそく夕食にする。写真は今回搬入食糧。
登山中にたんぱく質の補給は難しいため、プロテインバーが便利。1本10〜15gの製品がある。

小屋はわずか11人の宿泊(+スタッフ5人)と、非常に閑散としている。

通常は61人寝るスペースに11人と非常にひろびろ。1人で2畳使えた。
ただし、人が少ないので寒い。布団をふんだんに使って寝よう。

すっかり暗くなった。下界の夜景が見える。テントは2張り。すごい。
では、暗くなったので寝る。20時半就寝。
夜中に起きると夜空が美しい。
2日目
6時起床、9時間睡眠。

ガスっていて寒い。気温はマイナス1℃とこの時期としては普通程度だ。
これでは北岳頂上は非常に危険。

危険なので頂上はあきらめる。では、準備をして下る。

雪があり慎重に。

だんだんガスが晴れてきた。

稜線から降りる。

降りる。

白根御池小屋まで来るとすっかり晴れてきた。

下のほうは紅葉がきれい。

広河原まで戻ってきた。
雪をまとった北岳がかっこいい。

広河原からタクシーに乗り、芦安駐車場まで戻る。
タクシーの時間は現地でよく確認したほうがいい。

南アルプス市内の蕎麦屋で昼飯にする。
天ぷらは塩分も少なくヘルシーだ。高カロリーで登山後におすすめ。

中央道が激しく渋滞しているので、清里・中部横断道・上信越道経由で自宅へ帰る。
自宅では夕飯を食べる。
以上、無事に帰還。総費用22k。