旅行記



2019/10 尾瀬


秋雨で雨予報だったので、尾瀬である。
雨でも、大雨注意報が出ないレベルなら、十分尾瀬に行ける(実際に人がいる)。
テント泊の場合、休憩所やビジターセンターの軒下が使える(張ることは不可)ので、
テントの設営・撤収時にも雨にぬれずに作業できるし、
滞在中、こういった雨に濡れない場所で過ごせるので、服を乾かせる。
燧ケ岳・至仏山などの山もあるが、尾瀬の湿原歩きだけでなかなか楽しい。
しかし、本降りだったこともあり、山小屋泊に変更したものだ。

まだ雪はなく、アイゼン等は不要だ。

尾瀬はこれで30回目(80日目)である。


1日目




沼田駅までJR上越ライン(というと都会っぽい)、
そこから関越交通バスで戸倉。
戸倉からは鳩待峠までシャトルバスに乗る。
沼田⇔鳩待峠は約6000円し、結構高いのが難点。
なお、関越交通の「尾瀬カード」は車内販売をとりやめてしまったという情報もあったが、
普通に販売していた。特に変更はなかった模様。


鳩待峠。
出発の前に食堂で補給する。補給後、準備をして出発。
人がほとんどいない。


雨に加えて落ち葉で木道が非常に滑るので要注意。
実際、転んだ人を見た。


テント設営を検討するが、平日ということもあり、1張りもなく、山小屋泊に変更する。
山小屋は3軒あるが、至仏山荘はこれまで泊まったことがあり、
残り2件のうち、素泊まり6500円と6000円で比較して安いほうの「山の鼻小屋」にする。
平日+雨ということで、宿泊者はわずか3パーティ7人。当然のように個室になる。
土日でも雨なら、個室対応になることが多いとのこと。
最初から山小屋泊まりで来るのもアリだったかもしれない。
商用電源あるのでコタツがある。


部屋は4.5畳から9畳まで19部屋ある。
1973年建築と古いが十分だ。
なお、建築基準法の現行の耐震基準は満たしていないと思われるが、
猛烈な積雪に耐えるためにかなり頑丈にできているので問題ないはず。


今回搬入食糧。
飲料水は2日で2Lでやや余る。今の時期は涼しい。


外は雨。



暇なので研究見本園などへ散策に。



気温は11℃と涼しい。



研究見本園の一部の木道は工事中。



周囲より少し高い不思議な池塘がある。



ここから先は平ヶ岳へのバリエーションルートにつながっている。
夏は登山道はなく、入ると自然公園法違反になる恐れ。


今回の2019年台風19号で、水の流れが変わったのか、変なところに水が流れている。
木道に倒木が引っかかっていたりと結構おおごとになっている。


夕方になったので小屋に戻る。



こんな感じのタイムテーブルだ。



夕食にし、その後に風呂。
尾瀬なので風呂も入れる。
人が少ない時期は男女交代制なので、時間のアナウンスに注意。

20時就寝。


2日目

6時起床。



翌朝も小雨。



山はガスに包まれている。



気温は8℃と涼しい。



最低気温は6.5℃だったようだ。
この条件で尾瀬でテント泊ならモンベル#2だな。
気温がかなり下がる場合もあるので油断できない。普通にマイナス5℃などもある。


鳩待峠に戻る。
救急車が来ているので、昨日、尾瀬ヶ原で足をくじいた人がいたようだ。
その後、何とか尾瀬ロッジに移動し、泊まり、今朝、消防隊員に背負われて搬送されてきた。
木道は、雨+落ち葉で、まるで氷のように滑るので、要注意。


食堂で補給。



次は、鳩待峠〜戸倉〜沼田駅まではバス。
沼田駅からはJR線等を乗り継いで帰宅する。

以上、無事に帰還、総費用22k(うち減価償却費3k)。