旅行記
2018/11 平標山・仙ノ倉山(谷川連峰)
平標山は、谷川岳主脈の西端にある山である。
冬季はBCスキーでよく登れらている。
仙ノ倉山は、平標山のすぐ西にある山で、200名山指定だ。
宿泊は、平標山の7合目くらい(1660m)にある「平標山の家」に宿泊する。
今の時期は避難小屋を開放しているが、テントを持参してテント泊だ。
なお、ここを広義の谷川岳に含めるならば、今回で59回目の谷川岳だ。
1日目

高崎から新幹線に乗り、一気に越後湯沢駅を目指す。
新幹線は速くて快適、金はたっぷりかかるが。
谷川岳をいっかい越後側まで超えるのがもったいない。
上毛高原駅か沼田駅あたりから、苗場スキー場方面のバスが出ていればいいにな。

新幹線(たにがわ、越後湯沢止まり)はガラガラ。

越後湯沢駅からバスに乗る。
冬季は、越後湯沢駅で待っていると、
「急行 苗場プリンスホテル行き」などが次々に来るが、
平標登山口バス停には、「西武クリスタル行き」でないと止まらないので注意。
で、平標登山口バス停でおりる。
なお、道路に積雪・凍結は全くない。

それではスタートし、平元新道を登っていく。

まず、「平標山の家」を目指す。

「平標山の家」
避難小屋を開放しているようだ。
屋根には、おそらく100W×20枚のソーラーパネルが。
こういった小屋で2KWも電力があれば実質使い放題に近い。

小屋の横にある水場はなんと水が出ている。大変ありがたい。
これで雪から水を作る手間が省ける。(今の時期は雪も少ないので困る)

テントは持参しているが、小屋内で飯を食べる。
今回搬入食糧。
暗いのでモバイルバッテリーでLED照明を駆動させるが、
念のため消火器位置は確認すること。

2階から出入りするが、出入口は狭く、梯子もあり要注意。
出入りの際にはヘルメットを装備したい。
巨大なザックを背負ったまま通るのは難しい。
今日の宿泊者は1人だけ。

日が暮れた。
ギリギリ樹林帯よりは上にあり、大展望の小屋だ。
テントはどこにでも張り放題。
では、いろいろぐだぐだして19時半就寝。
気温は-2℃の予報だ。
モンベル0#+足にホッカイロ2枚で快適。
2日目
気温は予報で-2℃だが、積雪もないためか、だいぶ暖かかった。
モンベル0#(-6℃まで)でぬくぬく熟睡。
テントに入れたスマホのバッテリーの温度が6℃だったので、
おそらくテント内は-2〜+6℃のどこかだろう。

飯を食べ、準備をして、出発。

たけのこ山にあるスキー場では、造雪機で作った雪が積まれている。
たけのこ山の頂上、1780m付近までスキー場になっていて、
このあたりのスキー場としては標高が非常に高い。
積雪量が多いこともあり、なかなかの優良スキー場だ。
かぐらスキー場などでは、来週から営業が始まるが、
これだけ雪がないと本当に営業できるのか不安。
ちなみに軽井沢プリンスホテルスキー場は、人工雪ですでに営業開始している。

平標山。

三角点。

新潟方面は雲がなくて見晴らしがいい。

北アルプスも見える。

次は仙ノ倉山へ。
霧氷がついているが、地面に積雪はない。

美しい。

美しい。
まだ標高1900mなのに、アルプスの森林限界以上の様相。

仙ノ倉山頂。

三角点。

いい感じだ。

霧氷が綺麗。

人がきたので撮影をお願いする。

360度パノラマ。横3000PIX。

では、戻ろう。

「平標山の家」で宿泊荷物を回収する。

平元新道を下っていく。

バス停まで出た。

気温は標高970mで9℃。
越後湯沢駅行きバスがやってきたので、さっそくこれに乗る。

越後湯沢駅では腹ごしらえをして、新幹線に乗る。
エキナカのつけ麺屋で特盛を食べる(870円)。

新幹線に乗って一気に高崎に帰る。関越道の渋滞も関係なしだ。
写真は高輝度側階調優先相当で処理したため、
越後湯沢の電光掲示板が白飛びしていない。
ノイズは少し増えるがこのサイズで使うならそんなに気にならず、いい感じだ。
以上、無事に帰還。総費用 15k。