旅行記
2018/11 新千歳空港
新千歳空港に行ってきたものである。
行き:羽田0645→新千歳0820
帰り:新千歳1035→羽田1220
航空運賃が安いこともあり平日での実行だ。

蒲田駅前のビジホに泊まる。(6500円)
ホテルはたいてい満室だが、楽天トラベルでウォッチしていると、
当日には結構キャンセルが出ることが多い。
ビジホは当日15時からキャンセル料の対象になるなどなので、
その直前でキャンセルする人が結構多い。
このため頻繁に見ていればたいてい何とかなる。

蒲田駅0510のバスで羽田空港へ。
京急蒲田まで歩かなくていいし、電車より少し安いし、何といっても車内で寝れる。

SKYMARKの便で札幌へ。

日が昇る。
航空会社のカウンターでは、シニアの方が、
「(モノレールの)羽田空港第1ビル」と「第1ターミナル」の違いが判らなくて混乱したから、
何とかしろ(怒)とご意見していた。
確かに、言われてみれば、成田空港も第2ターミナルは「空港第2ビル駅」であり、
まじめな人や日本語が苦手な外国人は、「これは同じものなのか?」と混乱しそうな気がする。
ちなみに英語だと、「空港第2ビル駅」は「Narita
Airport Terminal 2・3 Station」なので、
ちゃんとターミナルという表現をしている(羽田空港第1も同様)。
「ターミナル」という単語が、鉄道屋には「終着駅」「終点」という意味なので、
「第1ターミナル駅」にすると、路線としては次の駅があるので矛盾することになり、
社内で誤解を嫌ったという可能性はありそうだが、
それであれば英語表記をTerminalにするとますます誤解されかねない、
また、「ターミナル」には、鉄道屋には「終点駅」という意味があるため、
「ターミナル駅」だと、「HV(Hybrid Vehicle)車」みたいな語感の悪さがあるが、
英語表記では「Terminal 1 Station」と言っているし、謎である。
結局理由はわからずじまい。

富士山が見える。
標高2900mくらいから上で雪になっているようだ。

この飛行機に乗る。

ではC滑走路を北向きに離陸して北方面へ。
C滑走路は3360mに延長されているが、南側360mは活用せず。
B738では2000mの滑走路で余裕で離陸できるため問題ない。

離陸。
なぜか、すみっこにはエンジンをもぎ取られたANAのB787が大量に駐機してある。

東京を見つつ右旋回。
東京の摩天楼が凄い。
いまオリンピックで話題の夢の島上空を通過。
東京ビッグサイトの増設された東館が確認できる。

荒川放水路を通って東へ。
富士山がばっちり見える。
左下の浦安市の埋立地の先端にはエアレース用の滑走路(800mx20m)がある。

関東平野を北上。

写真中央左の白い線は外環道。
東関東道まで繋って非常に便利に。

圏央道、北関東道などを飛び越えてどんどん北上する。

東北新幹線小山駅。


北へ。

東北線・東北新幹線沿いに北上して、那須塩原駅付近上空。
右は那須岳。

だんだん雲が多くなってきた。

山形付近。

雲海からつき出た鳥海山が冠雪している。

田沢湖。
こういった深い湖は熱容量が大きく、雲の生成に影響がありそう。

青森。

恐山付近。

なぜか20〜30kmくらい手前から高度600mを維持。
これでエンジンフェイルしたら空港までたどりつけず手前に着水になってしまう。

苫小牧あたりから北海道に上陸。

新千歳空港に着陸。

今回は+1000円の「Forward Seat」に。
以前は「足のばシート」という名前だったが、
この古い機種だとやや狭く、前が壁なのでそんなに足がのばせるわけでもないし、
外国人には意味がわからないし、オヤジギャグ臭がするので、
明確にメリットがわかる「Forward Seat」という名前に変更されたようだ。
ネトゲーマーだとフォワードというと前衛という意味なので、
微妙に高級感がないワードだが、まあ、そんなこと気にする奴はいないだろう。

新千歳空港で時間をつぶす。

滑走路を見ているとF-15が立て続けに4機離陸していった。
アフターバーナーは焚いていなさそうなので爆音は少しはマシだが、
これを入間基地でやったら大ヒンシュクだろうな。

時間があるので北海道ラーメンを食べる。
西山製麺のを使っている店が多い。

次は1035発の便で羽田へ。

バスでスポットまで移動。

この便はSKYMARKの最新鋭機だ。
シートピッチが同じだが、座席ポケットが上に移動したので、
膝回りの空間がかなり広くなっている。

いつのまにか安全のしおりも新しくなっている。
右下、酸素マスクが降りてきた場合には、親が先に装着する絵になっているが、
新しいアナウンスでも同じことを言っていた。
これは、高空で与圧がなくなった場合、高度12kmなら15秒で気絶するので、
先に子供につけようとすると、つけようとしている間に親が気絶するので、
まず先に親が自分に素早く装着し、次に子供に装着する。
親心としては先に子供につけたくなるが、それをやるとどちらも助からない。

北向きに離陸。

いかにも北海道という雰囲気だ。

新千歳空港はでかい。

この付近だけいい天気に。

青森県が見えてきた。

無料でコーヒーとキットカットを配っている。
(フォワードシートでなくても無料)

南下。

奥羽山脈が続くが、あまり高くないので地理がよくわからない。

再度、東北新幹線と交差して南下する。

郡山と猪苗代湖。

南下。
東北道沿いから外れて常磐道方面へ。

茨城県北部の山々も地上から行ったことはなく、いまいち実感がわかない。

そろそろ関東平野。

右はつくば。

利根川。

千葉市上空を通過して南へ。
ということは北風好天時モードのようだ。
南風時には千葉市上空6000ftなどで真西へ方向転換する。
千葉駅は上空から見るとモノレールが激しく覆いかぶさっており、
なんだか不安になるほど。

東京湾。

木更津上空を通過して羽田空港へ。

木更津飛行場の直上を通過。
滑走路端の過走帯とRESAが短くてなんだか不安。
民間航空機の運航に必要なICAOの基準を満たしてなさそう。

アクアラインを通る。

羽田空港へ。
D滑走路を低空で横切って着陸。

東京スカイツリーが見える。

新シートはなかなか快適。
古い機材もシートだけでも新しくしてほしい。
AC100VとUSB電源もある。非常に便利。
スマホの電源を接続し、GPSで地図を表示させておくと、
ナビゲーションディスプレイの気分。
高度計と速度計でも面白い。

その後、JR線等を乗継ぎ帰宅する。
以上、無事に帰還、総費用39k(+キャンセル料0k)。