旅行記



2018/09 富士山

富士山は、山梨県/静岡県にある3,776mの山である。日本最高峰。
富士宮口5合目に早朝到着のうえ、日帰りで富士山である。

山屋的には十分安全に登れるシーズンである6〜9月のうち、
マイカー規制は7月10日〜9月10日のため、
車で行く場合には6月〜7月9日、9月11日〜9月末がベストシーズンとなる。

9月中旬下旬の富士山に登る場合には、
無雪期の北アルプスをテント泊で十分歩けるくらい、
あるいは積雪期の雲取山・丹沢・赤城山などに行けるくらいのレベルが目安になる。

今回は平日だったので人が少なかったが、休日ならば、
5合目の駐車場(500台)に停めきれないほど車が来るようだ。

まもなく冬になる富士山へ、今年ラストチャンスだ。

これで52回目の富士山だ。



マイカーで富士宮口5合目に夜1時に到着する。
仕事で出発が遅くなったのだが、代わりに高速道路の深夜割引が効いて3割引きに。
東名集中工事があり、車線規制に伴い渋滞したり、
車線を絞って制限50で運用している区間もあり、表定速度が落ちる。
5合目には、すでに車中泊と思しき車が20台くらいいた。


6時起床、6時35分に歩き始める。



頂上が見える。



6合目。
まだ営業している。


6合目から上には通行止め表示があるが、
観光客がうっかり入らないようにであり、ガイドラインに従うと、
「万全な装備があると登山者は通行可能」とのことだ。


富士山はほぼすべて森林限界以上なので見晴らしがいい。



駿河湾が見える。



9合目。



もうちょっと。



数日前に積雪3cmがあったが、雪はほとんどない。



下界を見ると雲海になっている。



静岡県警のヘリが哨戒飛行中。



頂上の神社に到着。3時間50分を要する。
みんな速いので結構追い抜かれる。


このしろ池は凍結中。



神社の陰には数日前の積雪が残っている。
8月中旬には、2017-2018シーズン最後の雪を踏んだが、
9月下旬には、2018-2019シーズン最初の雪を踏んだことに。


雲海。



人が少なく静か。



パノラマ。



で、最高地点の剣ヶ峰。



山頂標識。記念撮影。



いい感じに空が青い。
夏の間にだいぶ3000m級に宿泊したため、高所順応が進み、高山病の症状はなし。
剣ヶ峰では常連の方々が談笑していた。
常連の方々は基本、富士宮口往復だけで帰るようだ。
山開きシーズン外では、時間短縮により安全を確保するため、それが良さそうだな。
常連の方々はこのため12時前には下山を始めてしまい、頂上には誰もいなくなる。


パノラマ。



三角点。



ジャンプして撮るとリア充っぽい。が、激しく逆光に。



御鉢を回る。



吉田口頂上は無人。



登山道を見下ろすがやはり無人。
やっている小屋もなさそうだ。須走口の大陽館くらいか。


御鉢を回る。



そろそろ1周。



人がぜんぜんいない、かつもう12時半でそろそろヤバイ時間であり、
翌日は台風接近に伴い大荒れする予報。
したがって最後尾になると非常にまずいため下山を始める。


6合目くらいまで降りてきた。



5合目に戻ってきた。
水は1.5L持参でかなり余った。やはり富士山は涼しい。

帰りは高速道路で帰るが、東名〜海老名JCT〜圏央道内回りの渋滞に参加し、
1時間ロスしてしまった。わずか4kmほどだが歩くくらいの速度になり、時間がかかる。
やはり自宅より上り側(東京側)に自家用車で入るとロクなことがない。
自宅よりも上り側は電車・バス利用が一番だな。
圏央道に入るとスイスイと帰宅できた。
圏央道ができた今、圏央道よりも内側に車で行くことはないが、
これがなかったら大変だ。圏央道さまさまだな。
なお、この海老名JCT渋滞は、いったん東名厚木で降り、
東名厚木〜R129〜厚木南IC〜海老名南JCT〜海老名JCTと通るとスルーできる。
高速を乗り直しになるので料金はやや上がるが、劇的な時間短縮が期待できる。
こんど試してみよう。

登り 0630→1020(所要3:50)
下り 1230→1430(所要2:00)

行き 2110→0100
帰り 1430→1910

以上、無事に帰還、総費用19k。