旅行記



2018/07 熊本

天気がよかったため、熊本に往復である。




朝ゆっくりの時間に自宅を出て羽田空港へ。
このくらいなら眠くない。


今日はANAのB777-200だ。
横10列の大型機は久々だな。
乗り味が普段のSKYMARKのB737-800よりだいぶマイルドだ。


A滑走路から離陸していったん南へ。



東京湾内で半周して高度を上げる。



横浜。



甲府。
写真の上に横一直線に伸びている雲は、先行機の飛行機雲だ。
自機からも飛行機雲が出ているのが、エンジン後ろを見るとわかる。


地上付近は猛暑だが、高度12kmではマイナス50℃くらいだろう。
地上で40℃でも高度6kmでほぼ0℃になる。


南アルプス。



伊那谷だ。
先般行った木曽駒が見える。


名古屋付近へ。



琵琶湖。



あとは山陽新幹線沿いを西へ。



西へ。



愛媛のあたりの瀬戸内海を通る。



大分。



阿蘇山のあたりは、火山性の土壌が原因なのか、木が生えてないところも多い。



いったん熊本市街上空を遊覧飛行状態で半周して熊本空港へ。



ちょうど水前寺の直上あたりだ。



まもなく着陸。



B777は横10列(3-4-3)だが、後方では横8列(2-4-2)になり快適だ。
窓と座席に10cmくらい隙間があり、少し窓まで遠いが、許容範囲だ。


空港連絡バスで熊本の中心街へ。



とりあえずホテルにチェックインする。



夜飯はとんこつラーメンだ。


2日目



熊本は路面電車も走っていて面白い。
基本1両編成だが、たまにこういう新しそうな2両編成もある。


熊本城は震災の影響で入れない。
崩壊した石垣がそのままになっている。


天守閣は修復工事中だ。



次は熊本駅へ。



新幹線ホームは暑い。



入場券は160円とJR本州3社よりも高い。



新幹線も片側で毎時3本くらいあるため、それなりに列車がやってくる。



次は、いったん改札を出て入場券を終了し、Suicaで入り、豊肥本線に乗る。



終点の肥後大津で降りる。
ここから先は震災の影響で運転休止中だ。


そこからは空港連絡バスに乗り、熊本空港へ。
14人の乗客がおり、1台9人のため、1便には乗れず、2便になった。


熊本空港へ。



今度はJALのB767-300ERだ。
なぜか国際線仕様機。
ということは、クラスJに乗れば、+1,000円でビジネスクラスに乗れる。


では、出発。



離陸へ。
スポットを離れて15分くらい離陸待ちしているあいだに機内が暑くなる。
飛行機の冷房は、満員の場合、外気温から5〜10℃冷やすくらいが精いっぱいで、
普段は飛んでいるので問題ないわけだが、
猛暑の中、満員で、地上で待たされる時間が長くなるとなかなかしんどい。


離陸すると空港周囲を1周旋回して高度を上げる。
そのまま東へ飛び立たない理由は不明。
なにか訓練空域などになっているのか。


さきほどの肥後大津駅が見える。



熊本の市街地が見える。



空港が見える。
かないり高台になっている様子が伺える。もともと山だったのだろう。


地方空港らしく、駐車場は完備されている様子がわかる。
隣には陸上自衛隊もある。


東へ行き大分。
高度が高くなると暑かった機内もぐんぐん涼しくなる。


四国を通る。



巨大な積乱雲が見えている。
いま、高度12kmなので、あの積乱雲も12kmくらいだろう。
外気温はマイナス54℃と涼しい(というか寒いだろう)。
壁に手を当てると冷たいのが伝わってきていい感じだ。
速度を考慮に入れた全温でもマイナス30℃くらいだろう。
コンコルドだとM2.0飛行中は壁や窓は熱かったらしいが。


高松。



淡路島。



積乱雲の合間を抜けて東へ。
あの積乱雲は高度12〜15kmくらいありそうだな。


静岡沖を通る。



今日は南風好天時のようで、まずは房総半島の安房鴨川を誘導される。



房総半島に上陸後は、千葉市上空へ。



千葉市上空からは、羽田空港を目指して西へ一直線。



夢の島あたりで45度左旋回して滑走路に正対。
旋回中、これから着陸する滑走路とPAPIが見えるのが大変かっこいい。


高度を下げ、お台場をかすめていく。



コンテナ船の上を超える。
船には空港の制限表面が適用されないため、
高い船の場合、もしかしたら制限表面内に入っていることもあろうが、
まあ航空機に危険なほどではないだろう。
また、その場合、交通の世界の一般原則「遅い者が優先」に従い、
航空機側が回避することになろう。


羽田空港へ到着。
国際線仕様機ということもあり、多少は広いか。

その後は、JR線等を乗継ぎ帰宅する。
以上、無事に帰還、総費用52k。