旅行記
2018/07 木曽駒ケ岳
木曽駒ヶ岳は長野県中央アルプスにある2,956mの山である。
標高2,612mまでロープウェイが通じているため、
山頂までは往復4時間弱と短い行程で到達することが可能だ。
行程が短いため大量の物資を搬入することができる。
このためテント泊で行ってみることにしたものだ。
なお、本稿も含め、木曽駒はこれまでに11回行っている。
ホテル千畳敷宿泊も含めれば、計26日だ。
1日目

車(友人の運転)で菅の台バスセンターを目指す。
高崎方面から中央道駒ケ岳ICまでは、
途中、佐久南ICで降り、和田トンネル有料道路を通り、岡谷ICで乗るのが速い。
中部横断道と一般道で60kmくらいあるが、早朝は安全速度厳守で75分くらいだろう。
高速道路を更埴JCT経由で行くと118kmあるため、80kmhで90分、100kmhで71分だ。
つまり高速道路経由と一般道経由で所要時間はほぼ変わらないが、
距離は60km短いためガソリン節約できるし、料金も1000円近く安い。
菅の台バスセンターの駐車場、第1臨時、第2臨時とも満車のため、
スキー場駐車場に誘導される。
スキー場駐車場までは1kmくらいあるが、バスで送迎してくれる。

菅の台バスセンターでロープウェイチケットを買う。3900円。
ピークシーズンなのでモンベルカードの割引はなし。
しかし、今年だけで3回来ているから、
年間パスポートを買うのもアリかもしれないな。

バスでロープウェイのしらび平駅へ。
ここでは整理券が発行されており、1時間待ち。

千畳敷(2640m)では気温13度と涼しい。

ロープウェイで一気に千畳敷(2640m)へ。

で、千畳敷から歩き始める。
登山道上に雪はなく、アイゼンは不要だ。

登山道を登る。
乗越浄土(2850m)までは、ホテル千畳敷からひとのぼりだ。標高差210m。

友人のほうは、ダイエットに成功して体重が13kg減ったのでテント泊装備でも余裕。
これなら白馬や北岳くらいでも十分テントで行けそうだ。
むしろ僕のほうが体重の適正化に成功したのが原因で、重荷がつらい。

宝剣山荘に荷物をデポし、宝剣岳を往復する。

鎖場では渋滞になっている。

記念撮影。

宝剣山荘に戻ってきた。

次に頂上山荘まで移動し、テントを設営する。
いつ雷雨がくるかわからないので、あらかじめ設営したほうがよい。
テントがないと退避できない。
左の緑のテントが友人のもの。それぞれソロテントで一国一城の主だ。

山頂へ。
三角点。

山頂標識。
その後、雨がぱらついてきたのでただちにテント場に戻る。
2週間前も同じ状況になって完全に既視感。

テント場に戻ると、冷たい風が吹き出し、西風と逆の東風に。
そして雷鳴とともに猛烈な雨が。
ただちにテント内に退避する。
気象庁のレーダーで見ると50mm/h以上の真っ赤な表示になっている。
こうなると、テント設営位置によっては、川のようになり浸水するテントも出てきた。
猛烈な雨と雷鳴の中、ときおり近くのテントから悲鳴が聞こえる。
雨のあいだ、やることもないので湯を沸かし、夕飯を食べる。
40分くらいすると雨雲が通り過ぎ、画像のようにあたり一面水浸しに。

今回搬入食糧。

夕方になるとガスが取れたのでふたたび山頂へ。

日が沈むが、まだ多くの人が起きていてうるさい。
2日目
20時就寝、4時起床。
物資搬入量に余裕があるため、モンベル#2(快適2℃まで)でぬくぬく熟睡。
外気温は12℃くらいだったようだ。
友人はテント内で寝袋を敷布団にして寝ていた。
まあ12℃なら人によってはそのまま寝れる。
夏場は日の出が早くて起きるのがつらい。

すっかり日が高くなっている。

とりあえずテントをそのままにして山頂を往復してくる。

雲海の神社だな。

横2900PIX、360度パノラマ

こいつも持参。(友人のもの)

では、いったんテント場に戻り、テントを撤収し、再度、山頂へ。

山頂へは西駒方面へのトラバース路経由で登る。

山頂標識は行列に。

こちらの標識は人気が低い。

友人カメラ(APS-C規格)は24Mピクセルで高速連写が可能。
ジャンプする瞬間もこのとおり。
一般的なコンデジでも、1920x1080程度にすれば毎秒30連写できるが・・・。

次は、伊那前岳へ。

こちらも歩いていて爽快な稜線だ。

で、千畳敷駅まで戻る。
11時半で、ロープウェイは20分待ち。
やはり待ち時間なしで下るには10時くらいまでに到着する必要がありそうだ。

ロープウェイで下り、バスで菅の台バスセンターまで戻ってきた。
そこからスキー場駐車場までは送迎のバスで戻る。

菅の台バスセンターで土産を買い、軽く昼食にして、中央道で自宅に戻る。
そのあと、魚がつれたとのことで鍋のために宇都宮線沿いへ。
以上、無事に帰還、総費用17k。
写真の一部は友人撮影。
ありがとうございました&お疲れ様でした。