旅行記
2018/06 富士山
富士山は、山梨県/静岡県にある3,776mの山である。日本最高峰。
富士宮口5合目に前泊のうえ、日帰りで富士山である。
マイカー規制は7月10日〜9月10日のため、
車で行く場合には6月〜7月9日、9月11日〜9月末がベストシーズンとなる。
これで50回目の富士山だ。

マイカーで富士宮口5合目まで前日夜のうちに到着する。
すでに車中泊と思しき車が30台くらいいてにぎわっていた。
就寝し、4時半に起床するとだいぶ周りも出発しだしたので、
急いで準備して出発。
5時20分に歩き始める。

6合目
まだ営業していない。

観光客がうっかり入らないように通行止めの表示があるが、
「万全な装備があると登山者は通行可能」とのことだ。

富士山はほぼすべて森林限界以上なので見晴らしがいいが、
単調なのが難点だな。

8合目。

8合目には避難小屋がある。2畳くらいのスペースだが、ありがたい。
しかし、想定火口域内の小屋に1人で泊まる気にはなれないな。

下界を見ると雲海になっている。

登る。

9合目。
御殿場口にトラバースするルートが見える。
御殿場口にトラバースするルートは、8合目と9合目にそれぞれあるが、
御殿場口の小屋は、
「このルートを使うと標高の高い富士宮口から上がれるので楽ですよ」
と積極的にオススメしてくるが、
富士宮口の小屋は、通行止めのバリケードを置いたりしていて、
微妙に温度差があるようだ。
もっとも、ほかの小屋に客を取られてはたまらない。

登る。

9.5合目の小屋から頂上を見る。
9.7合目付近に雪渓が残っていて、登りではアイゼン不要だが、
下りは雪質によってはあったほうがよい。
アイゼンがなければ、ブル道を通って登れば雪はない。
今の時期、ブルドーザは基本的には通らないが、
もし鉢合わせした場合にはかなり怒られるらしいので要注意だ。

頂上の神社に到着。4時間40分を要する。

上空を航空機が通過するのを見ていても面白い。
普段と違い、かなり近く見える。
羽田発の国内線では、富士山上空で高度8kmくらいだろうから、
わずか4kmほどの高度差しかない。
写真のようなバイパス比が高いエンジンは割と低い音がするのもわかる。
ターボプロップエンジンを、
コアエンジンとプロペラファンを同軸に配置し、
かつ、ファンの外周をダクトで覆った、
同軸式ダクテッドターボプロップ(?)ではどんな音がするだろう。楽しみだな。

いい感じだ。

最高地点の剣ヶ峰。

三角点。タッチ。

こちらは最高地点。

記念撮影。

いい天気だな。

御鉢を回る。
剣ヶ峰直下は雪が残っていて要注意。
落っこちると御釜まで落ちそう。
このほかにも雪が残っている場所がある。

快適だな。

吉田口頂上。
こちらから登ってくる人も多い。

5合目に戻ってきた。
水は2L持参でかなり余った。やはり富士山は涼しい。
帰りは高速道路で帰るが、御殿場ICで事故渋滞があり、
渋滞解消まで休憩してから通ることにしたが、
なかなか解消せず時間がかかった。
そのあとも、大和トンネル先頭の渋滞はなかなか激しく、
やはり自宅より上り側に自家用車で入るとロクなことがない。
自宅よりも上り側は電車・バス利用が一番だな。
東名を過ぎ、圏央道に入るとスイスイと帰宅できた。
圏央道ができた今、圏央道よりも内側に車で行くことはないが、
これがなかったら大変だ。圏央道さまさまだな。
登り 0530→1010(所要4:40)
下り 1400→1520(所要1:20)
行き 1920→2230
帰り 1530→2200
以上、無事に帰還、総費用19k。