旅行記



2018/02 両神山

両神山は埼玉県にある1,723mの山である。百名山選定。

今回もメインとなる日向大谷(ひなたおおや)ルートだ。
自宅からも近く、お手軽に行ける山である。

冬型気圧配置時には晴天圏内になり、
冬でも積雪が多くない。
しかし、狭い稜線やトラバースが続き、凍結時は危険である。
冬場ならば最初から最後までヘルメット装備が望ましい。

今日は1泊2日の行程で行くことにしたものだ。
途中には清滝小屋という快適な県営の小屋がある。
営業休止から10年経っているが、小鹿野町が管理をしていて、
小屋やトイレはもちろん、布団もちゃんと綺麗だし、よく管理されている。

これで両神山は14回目だ。


1日目



昨日夜更かしして寝たのが22時半過ぎだったため、
自然体で起きると朝7時10分。
急いで準備をして両神山を目指す。
途中の道路からは両神山の特徴ある山容が見える。
(写真左から20%くらいの位置、ドライブレコーダ動画から切り出し)
なお、登山口までの途中の道路には一部凍結があるが、まったく問題ない。
ノーマルタイヤで来ている車がいた。


日向大谷からスタート。
駐車場は上から順に4つあるが、上の2つは有料(1日500円)。
このため下の2つが人気がある。ただし標高差45mあり、
登り9分、下り6分の計15分が余計に必要になる。


暖かい。
途中から雪が出てきた。


どんどん進む。
スギ花粉バリバリである。花粉症の人は要注意。
途中は落ちたら大破しそうなトラバースが多い。要注意。


水場は出ている。



清滝小屋で小休憩。



登る。



山頂。



三角点。



誰もいないので自撮りだな。



山頂は暴風雪。



清滝小屋に戻ってきた。
雪が強い。
テントは持参しているが、これではテント泊は厳しい。(ヘタレ)
小屋に避難することにする。


今回搬入食糧。



以前は圏外だったのだが、いつのまにか携帯の電波圏内に。
天気予報などを入手可能で、大変心強い。
両神山はマイナス17℃の予報になっている。非常に寒いだろう。

ではやることもないので寝る。


2日目

19時就寝、7時起床。
夜はかなり寒かったが、モンベル0#にテントを掛け布団にしてぬくぬく熟睡。
雲取山はマイナス18度と家庭用冷凍庫並みの寒さだそうで、
さすがに厳しい。こちらで正解だな。


翌朝。
なお、食料をつるして保管している。(ネズミ対策)
プラティパスやPETの水はすべて凍ってしまった。
熱湯を沸かして解凍する。


すっかり雪が増えている。
新雪+5cmだ。


小屋の脇には、冬季用の水場もある。冬でも凍結しないようだ。



では、準備を整えて再び山頂へ。



雪が増えて登りやすい。



山頂。



三角点。



360度の展望だ。
実は中アの檜尾岳なども見えている。


山頂から北に3分のポイントでは北側に展望が開ける。
浅間山や草津白根山が見える。
八丁峠へのルートは厳しい岩場と鎖場を越えていく必要がある。
今の時期は凍結しており通行者はいないだろう。
と思ったら完全装備の2人が上がってきた。すごい。


かっこいい。幽境の山々だ。



では、帰りも往路を戻る。
日向大谷に戻ってきた。


駐車場まで戻る。
帰りも慎重に運転して帰る。

行き 0838→0956
帰り 1426→1545

以上、無事に帰還。総費用 9k。