旅行記
2018/01 雲取山
雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の3県境にある2,017mの山である。
久々に1泊で雲取山である。
往復とも三峰神社からのアプローチだ。
なお、毎月1日は三峰神社が大混雑し、駐車場まで6時間かかるので、
毎月1日にはこの近辺に近寄ってはいけない。
2日連続暇だったので山にいこうとするが、
冬型が強く、八ヶ岳は暴風雪の予報。
すると奥秩父が有力候補だが、
奥秩父の甲武信ヶ岳はヤマテンではマイナス20℃の予報になっていて、
さすがにテント泊するには寒すぎる。
雲取山はマイナス18℃と家庭用冷凍庫程度の気温でまだマシであり、
小屋もあり寒さが凌げる雲取山にしたものだ。
なお、これで雲取山は31回目である。
1日目
正月三元日の期間の西武秩父三峰神社線のバスは、
超渋滞を予想して特別ダイヤで運行される。
このため、三峰神社行きは所要6時間の予報、
西武秩父行きは始発1430と大幅に遅くなる。
これでは登山には到底使えないため、
自家用車で三峰神社を目指す。
毎月1日は白い気守というお守りが配布されるため大混雑になり、
1月1日は前日13時から渋滞が始まり、
お守り配布の待ち行列は12月30日から並ぶ人がいたようだ。
ただしと登山者が車で行ってしまうと駐車場の回転が悪くなるため、
渋滞はむしろ悪化する。
バスは駐車場待ち渋滞を追い越してくれればいいのだが、
そのためには反対車線を逆走しなければならず、
警察や県の協力が必要だろう。

日の出と同時に駐車場に到着すると、まだがらがら。
雲取山が見える。
眠いので車内にベッドを展開して2時間ほど寝る。
(快適就寝定員1人の簡易キャンピングカー仕様になっている)
9時に起きると既に駐車場待ちの渋滞が始まっていた。

では、三峰神社から歩き始める。
ザック重量は歩き始めで14.1kgとこの時期にしては軽量化した。
持参の水は2.0L。

どんどん進む。

途中、凍結があるため要注意。

頂上到着。

三角点。

頂上をスルーして小屋へ。

今回搬入食料。
真ん中はレトルト野菜カレー。
雲取山荘で水を調達できなかったため、2LのPETボトル1本でさびしい。
雲取山荘の前にある水場は冬は凍結するのだが、
実は「雲取山荘専用冬季極秘水場」があり、それは冬でも凍結しないため、
雲取山荘は冬でも水をふんだんに使える。
しかし、今回は水が少なく、
雲取山荘専用冬季極秘水場が凍結してしまい、水に困っているのだとか。
まあこういうときはしょうがないが、
普段の冬は登山者に水を分けてくれてもいいのにな。
槍ヶ岳山荘とかも水の確保に超絶苦労しているが1L200円でわけてくれる。
むしろなぜわけてくれないのか・・・。

スカイツリーも見える。都心部からは少し離れた場所になる。

パノラマ写真。横2800PIX。

日が傾いてきた。

誰もいないので三角点に置いて自撮りだな。

富士山。
雪が少ない。

そうこうしていると日が暮れてしまった。

市街地の夜景が輝きだす。

今夜の宿泊者は6人のようだ。
2日目
19時就寝、朝5時起床。
途中何回か起きて夜景を眺めるが、10時間睡眠。
2人組みパーティは縦走らしく4時起き5時出発だった。
僕は今日は下山ONLYゆっくりプランのため日出ギリギリまで寝たいが、
小屋内がわさわさしてくるため起きてしまう。

暁の地平線。

室外はマイナス11℃。

室内はマイナス2℃と暖かい。
モンベル#0(-6℃まで)+ホッカイロ3枚でぬくぬく熟睡。
マイナス2℃なら余裕だな。

まだ日が昇らない。

日が昇る。

準備をしているとすっかり日が高くなったので下る。
小雪がちらついてきた。

霧藻ヶ峰休憩所で少し休憩。

コーヒーを飲む。
小屋の管理人が日本酒「秩父錦」を少量配布していたが、
車なので飲めず。残念。

三峰神社に戻ってきた。
バス停は大混雑。
ただし次のバスは1430で臨時便も出ないと言っていた。
帰りも自家用車を運転して帰る。
往路も復路も燃料とタイヤがもったいないので制限速度厳守で走ったら、
往路も復路もまったく同じ所要時間であった。
皆野秩父バイパス(自動車専用道路)では迷い込んだ歩行者を目撃。
1日目 0940→1433(所要4:53 CT5:20)
2日目 0810→1140(所要3:30 CT4:20)
往路 0504→0642(所要1:38)
復路 1147→1325(所要1:38)
以上、無事に帰還。総費用11k。