旅行記



2017/11 両神山

両神山は埼玉県にある1,723mの山である。百名山選定。

白井差ルートは往復4時間20分と最速コースで、
標高差も少なく安全で、もっとも初心者向けなのだが、
バス便がないため自家用車のみのアクセスになるほか、
地主により入山料の徴収と事前予約の定員制となっている。
なお、地主は小鹿野町の元議員であり、大地主だそうだ。

基本的な注意点は、
・前日までに予約が必要(可能なら3〜7日くらい前までに)
・予約の電話は夜21時くらいまで
・事情によりキャンセルの場合は当日でも電話すること
・環境保護の観点から定員制
・日帰りピストンのみ
・環境整備料1000円が必要
・登山道に積雪があった場合は入山不可
・このため営業期間は4月〜12月前半くらいまで

これで両神山は13回目である。
うち、
 日向大谷表参道ルート:9回
 白井差ルート:2回
 七滝沢ルート:1回
 八丁峠ルート:1回
である。

今回、冬型気圧配置が強いため、
浅間山か赤城山にしようとしていたところだったが、
朝3時に起き、
国交省気象庁のライブカメラを見てみると、
浅間山は冬型の雲が掛かっている。
(自宅から目視では真っ暗だが、ライブカメラは高感度である)
GPV天気予報では雲量30%くらいのコンターが掛かっており、
まあ雲が掛かるのもしょうがないだろう。
そこで二度寝をして6時に起き、
自宅から赤城山を確認するとやはり雲が掛かっている。
そこで両神山に行くことにしたものだ。
事前予約が必要で、当日予約は原則NGだが、一応了解をもらえたので、
最短コースの白井差ルートにすることにしたものだ。


途中からは両神山の特徴的な稜線が見える。
車載カメラから撮影(画質は悪い)。
皆野寄居バイパスが延伸されたが、
いまのところ途中で止まっているため、
小鹿野町民専用道路みたいな状態になっている。
もちろん両神山に行くのにも便利だが、
皆野から県道37号経由よりも2.0kmほど走行距離が長い。


登山口。
登山口までの道路に雪や凍結はなく、ノーマルタイヤFFでOK。
受付をしてから登る。


日向大谷側と違って植林が少なく、
落葉広葉樹が多いため冬は見晴しが良い。
かなり良く整備されているが、トラバースでは落ちないように注意。
この写真から電池切れのため携帯電話で撮影しているため画質悪。


頂上。
結局登山道に雪はなかった。当然アイゼンも使わず。


頂上標識。



三角点。タッチ!



360度の展望だ。
冬型が強いため八ヶ岳は雲の中になっている。


浅間山は冬型が強くて雲の中になっている。



意外と寒くないため余裕だな。
では1時間半ほど休憩したので下る。
往復4時間強のコースでは25LザックでもOKだったな。


慎重に。



安全なルートのためすいすい下れて快適だ。
狭いゴルジュを通る部分があるが、大雨時以外は問題ないだろう。


帰りも慎重に運転して帰る。
下山報告した際には、山バッチを貰える。
これだけで500円するし、日向大谷では駐車料金500円するため、
環境整備料1000円は極めて良心的だな。
総合的には、事前に予約できるのであれば、非常にオススメルートだ。

昼過ぎには自宅に帰還し、自宅で昼飯をたべる。
午前中だけ時間が空いている際には大満足のプランだ。

登り 0830→1020 1h50m(CT2h30m)
下り 1150→1250 1h00m(CT1h45m)

行き 0640→0810
帰り 1255→1425
燃費 20km/L

以上、無事に帰還。総費用 6k。