旅行記
2017/09 八ヶ岳
八ケ岳は長野県/山梨県にまたがる山塊の名称である。
八ケ岳という単独の山はなく、
八ケ岳連峰の最高峰は赤岳(2,899m)である。
八ヶ岳はこれまで公共交通機関利用で1泊で行っていたが、
マイカー利用ならば1日に短縮することができる。
今回は杣添尾根からの往復だ。
東京方面からの場合、普通に美濃戸に行くほうが速く、
こちらの登山口はあまり人気はない。
しかし、美濃戸1680mよりも標高が高い1780mだし、
道中は全舗装だし、駐車料金は無料だし、いいことが多い。
ただし駐車場は10台ちょいと狭く、早めの到着が重要だ。
| 美濃戸 | 杣添尾根 | |
| 標高 | 1680 | 1780 |
| 道路 | 未舗装 | 舗装 |
| 駐車料金 | 1000円/日 | 無料 |
| 駐車台数 | 100台以上 | 10台 |
| 公共交通 | バス停から1h | なし |
八ヶ岳はこれで29回目(計58日目くらい)だ。

自家用車で前夜のうちに杣添尾根登山口へ。
高崎方面からは、上信越道→中部横断道→R141→南牧中学校
村道→八ヶ岳高原ロッジが最速か。
来年3月には中部横断道がR299までつながり、更に便利になる。
で、車内で仮眠して明るくなってから出発。0525出発。

別荘地内は道が複雑で迷いやすい。暗いときには特に注意。
途中で林道を横断して登山道へ。

ひたすら一本道の登りで、途中に危険箇所もない。
とにかく単調なのが難点だが、安全ではある。
冬でも安全に横岳まで行けるルートだ。
標高2700m付近で森林限界になり、HIGH松帯になる。
出発から2時間ほどで森林限界に飛び出るため、美濃戸よりも早い。
この程度の面積では雷鳥が絶滅するのも納得だな。

赤岳も見えてきた。

横岳の岩場を超えていく。
安全のためヘルメット推奨。
上部は紅葉まっさかりの時期だが、色があまりよくない。
今年の夏は日照りが良くなかったのが原因か。

地蔵尾根分岐まで来れば一安心。

諏訪方面もよく見える。

赤岳天望荘。

横岳がかっこいい。

頂上。

山梨百名山の標識が新しくなっている。
去年新設されたようだ。
しかし、早速傾いている。

三角点。
絶好のロケーションだ。
基部が侵食されてぐらぐらしている。
低下改埋されると2899mが2898mになってしまう恐れも。

赤岳頂上山荘は営業中、人が多い。

八ヶ岳を一望だ。

気温は10度程度と暖かい。

人が多いのであまり派手にジャンプすると危ないので要注意。

行者小屋。
テントが多いし、休憩の人も多い。

360度パノラマだ。

雲の向こうには富士山が。

では、帰りも往路を戻る。

駐車場まで戻ってきた。
駐車場からあふれた車は路駐になっていた。
このあたりは別荘地内で私道のため、交通規制標識はない。
制限速度もなく、「安全速度40」と書かれた任意の標識がある。
帰りは道の駅ヘルシーテラス佐久などに寄って帰る。
高速道路の渋滞に一部つかまり、10分ほどロスをしたが、
おおむね順調に帰ることができた。
燃費はカタログ値以上の24km/L程度だった。
登山道も単純なため、もう少し早く出発してもよかったな。
例えば朝4時出発なら森林限界手前で朝日を拝めそうだ。
行き:1940→2210
帰り:1325→1630
登り:0525→0850
下り:1050→1320
以上、無事に帰還。総費用13k。