旅行記
2017/07 小松空港・福井
ここのところ天気が良かったので、
小松空港(小松飛行場)と福井に行ってきたものである。
行き:羽田0835→小松0935
帰り:小松1445→羽田1545

始発電車で羽田空港へ。
久々に第2ターミナルからANA機に乗る。B767-300。

小松行き。

久々の(セミ)ワイドボディ機。

離陸。

東京湾上空で旋回して上昇、荒川放水路・赤羽を通過して西へ。


コーヒーがでる。

秩父の山々だ。
武甲山が見える。(写真中央下)

両神山。
両神山の東側には雲が出ていて雲海のような状態に。

このまま秩父山地を飛び越えて佐久へ。
来年開通予定の中部横断道の工事が最盛期になっている。
これが完成すれば八ヶ岳東面のアクセスが非常に良くなりそう。

蓼科山の直上をパス。

速度840kmh、高度9000mと、距離が短いため普段よりやや低い。
このため山が近くに見える。

美ヶ原。(写真右中央)

松本空港直上を超える。
これは松本空港に航法施設があるから。
なお、羽田→富山便は松本空港直上を飛ぶルートだったが、
RNAVの導入で直行するようなルートに変更された。

北アルプスの南部を飛び越える。

槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘もはっきり確認できる。
写真右下は殺生ヒュッテ。

穂高岳。
穂高岳山荘も肉眼ではっきり確認できた。
(写真ではぎりぎり、奥穂高岳の影になっていて写っていない)
ジャンダルムの険しさが上空写真からでも十分わかる。

ちょうど国道158号安房峠の真上くらいになる。
ちなみに松本空港から高度を下げ始めたが、
この時点でも高度7000m以上あり、安全上まったく問題ない。
山岳地を低空飛行すると乱気流で空中分解する恐れがあり、
実際、富士山で4500mを飛んで空中分解した事例もあった。

森林限界以上の山々はだいぶ雪が残っているな。

いったん金沢の市街地を反時計回りに回りこむように日本海に出る。

北陸新幹線の白山車両基地が見える。
ここまでは営業運転はしていないが整備新幹線としては完成している。

その先の区間、敦賀までは2023年の開業を目指して絶賛工事中。
用地買収されている区間がばっちりわかる。

そして高度を下げて小松空港に着陸。
予備用の滑走路跡には大きくバツ印が書かれている。

小松空港からは空港連絡バスで福井を目指す。

空港ターミナルビルから2kmほどのところに北陸道のSICがあり、
これを活用することで福井駅までは1時間弱で到着できる。
デカイバスだがちゃんとSICのゲートを通過できる。

福井駅に到着。
駅舎は東尋坊の柱状節理をイメージしたものだとか。
しかし、自殺の名所であり、あまり縁起が良くないかもしれない。

福井駅で列車の発着状況などを見る。
基本的には特急が毎時2本、普通が毎時1本程度で、
特急は当駅始発のものはほとんどないため、
駅のホームには列車が全くない時間帯も多い。

福井駅からは空港連絡バスに乗り、小松空港へ。
空港到着は飛行機出発のわずか41分前。
チェックイン時間を考慮すると20分以上遅れるとアウト。
渋滞や事故などはなく無事に定刻に空港に到着したが、
もうちょっと余裕があると安心なのではという気がする。

小松空港からは今度はJAL便で羽田へ。

これから乗るB737-800が停まっている。奥は白山だろう。

奥には航空自衛隊の戦闘機もとまっている。
ちなみに標高は8mほどあるため、
松島基地(標高2m)のように津波に襲われて5分で全機壊滅、
なんてことにはならないだろう。

駐機中のエアコンの省エネ対策のため、窓のブラインドが閉まっている。

では搭乗して離陸。

北陸新幹線の工事状況がよくわかる。
用地はおおむね確保され、工事も一部始まっているようだ。

北陸道を飛び越える。

左旋回して名古屋方面へ。

このあたりの山々は地理感がなくよくわからない。
白山から伊吹山は稜線がつながる(つまり川を跨がない)が、
その中間にある山々である。
画像は福井県勝山市上空。
見えているスキー場はスキージャム勝山。

名古屋、浜松と飛び越える。
航空自衛隊浜松基地の真上で左旋回して羽田へのルートへ。

静岡県の形がよくわかる。

伊豆半島を通る。
富士山は南面なのでだいぶ雪が少ない。真っ黒に見える。

房総半島の先端をとおり、千葉市街上空へ。

今日の羽田空港の運用は南風好天時モードだ。

南風好天時モードでは、東京湾上空を一直線に真西に飛ぶ。
滑走路の手前で40度ほど左旋回して着陸するルートだ。

これから着陸するB滑走路が見える。(写真右)

着陸。

羽田空港に戻ってきた。

モノレール・JRなどを乗り継いで自宅へ。
画像は天王洲アイル駅付近。
首都高1号線は更新工事中。
以上、無事に帰還。