旅行記
2017/07 富士山
富士山は、山梨県/静岡県にある3,776mの山である。日本最高峰。
スバルライン5合目に前泊のうえ、日帰りで富士山である。
梅雨時期だが、富士山は梅雨時期でも下界よりは晴天率が高い。
これは梅雨前線がそれほど高くないためだそうである。
この場合、雲海となり、下界は曇りだが富士山は晴れる。
これで45回目の富士山だ。

SSL、中央線快速、かいじなどを乗り継ぎ、大月へ。
本来なら「かいじ」に乗らなくても問題ない乗り継ぎだったが、
SSLが12分遅れたため、「かいじ」に乗り、スケジュールを挽回する。
大月駅からは富士急に乗り、富士山駅へ。
富士急の電車はなぜか「艦これ」ラッピングがされている。
営業キロ23.6kmを約1時間弱掛けて走り、なかなか遅い。
これでも黒字路線である。(営業係数88、2015年)
富士山駅からは5合目行きのバスに乗る。
富士山駅・河口湖駅のどちらでも乗り継ぎ可能だが、
混雑で乗れない可能性もあり、始発便に乗るようにしたい。
大月〜富士山5合目で往復3620円の切符があり、
2日間有効でいちいち買う手間もない(切符売り場は大混雑する)ので便利。

富士急の建物は21時まで営業しているため、
まずはコインロッカーに荷物を預ける。

夕飯を食べる。
そして宿に入る。
2030休息開始、0140休息終了。

翌朝。
まだ暗いが、午後から天気が悪くなる予報で、
早めに登って早めに降りてくることとしたい。
0240出発。

7合目まで来てもまだまだ暗い。
森林限界以上だと暗くてもまったく怖くない。
奥秩父や南アの深い深い樹林帯を真っ暗の中歩くのは怖いのだが。
八ヶ岳は熊が居ないと判っているのでそんなんでもないが・・・。

暁の地平線。
だんだん明るくなる。

日の出。

登山道も明るくなってくる。
日の出30分前くらいでヘッドランプはいらないな。
(ルートが明瞭な道に限るが)

おみやげやお中元の菓子を食べる。
手前のものは北海道(旭川)。
旭川も関東と変わらず暑かったそうだ。

8合目。あとちょっと。
当然、登山道上に雪はまったくない。

山頂に到着。

すぐに最高地点の剣ヶ峰を目指す。

写真は富士宮口。
青い空がかっこいい。

駒ヶ岳(3,718m)の頂上からパノラマ。

富士宮口から下を見ると、こちらも登山道上に雪はなさそうだ。
天気がいいこともあり多くの人が登っている。

このしろ池がばっちり出現している。
ブルドーザが無慈悲に池に突っ込むため荒れている。

山頂標識と三角点。

7℃と夏のように暖かい。
毎週登ってると特に疲れも感じず、余裕だな。

赤いしるしが日本最高地点。

タッチ。
三角点の標高は3775mだ。

なぜかアイマスのフィギュアが展開されている。

パノラマ。

お鉢をまわる。
剣ヶ峰直下は雪が残っているが、滑り落ちても御釜まではいかない。
この時間では雪は緩んでいて問題ない。
アイゼンを使用している人は見ている範囲ではいなかった。

お鉢をまわる。

お鉢を巡ったあとは吉田口頂上で少し休憩し、
ガスがかかってきたので下山にかかる。
下山道は、青空に向かって降下していく感じで大変爽快だが、
山頂山小屋への荷揚げ用ブルドーザーが通過することもあり要注意。
トレイルランナーも多いが、彼らはストックを使っていないため、
ダブルストック利用でぐいぐい下るとランナーほどではないが速い。
須走口7合目と吉田口下山道を連絡するバリルートが開拓されたらしく、
ルートの入り口はロープで封鎖されている。

そろそろ5合目に戻る。
水は1.5Lほど持っていき、1.2L消費した。

バスに乗り河口湖駅へ。

河口湖駅からはホリデー快速富士山に乗る。
英語放送では特別快速と言っていたが、
停車駅は特別快速よりも少なく、超特別快速という感じだ。
「富士山ビュー特急」がこのあと入線してきた。
JR東海の371系を魔改造したものでなかなか快適そうな感じだ。
JR東海時代の5M2Tから2M1Tになっているが、
そもそもスピードを出さないので問題ないらしい。

国鉄型の特急車両で、快速としては大変乗り得な列車だ。
富士急ハイランド駅では本当に駅が遊園地に直結していてわろた。
ホリデー快速を八王子で降り、そこから大宮行き「むさしの号」に乗り換える。
ホリデー快速はなかなか快適だが、中央線内では2ドアなのが災いして、
乗降に時間がかかり遅れがち(しかも他の列車も遅らせる)なのが難点。
中央本線普通と同様に立川くらいまでの乗り入れにするか、
立川以東では300円くらいの乗車整理券を徴収するのがよさそうだ。
登り 0240→0655(4:15 CT5:55)
下り 1230→1400(1:30 CT3:20)
以上、無事に帰還、総費用12k。