旅行記
2017/07 富士山
富士山は、山梨県/静岡県にある3,776mの山である。日本最高峰。
スバルライン5合目に前泊のうえ、日帰りで富士山である。
マイカー規制は7月10日〜9月10日のため、
マイカー派が最後のチャンスとばかりに大集結しているはずだ。
梅雨時期だが、富士山は梅雨時期でも下界よりは晴天率が高い。
これは梅雨前線がそれほど高くないためだそうである。
この場合、雲海となり、下界は曇りだが富士山は晴れる。
これで44回目の富士山だ。

前日夕方に新宿から富士山5合目行き高速バス(1755→2015)に乗り、
スバルライン5合目へ。
大変混雑していて隣席にも人がいてしんどかったが、
コンセントが使えたためノートPCで快適にネットができた。
なお、日本人は基本的にマイカー利用のため、バスは9割がた外国人である。

定刻15分前に到着。
富士急の建物は21時まで営業しているため、
まずはコインロッカーに荷物を預ける。
そして宿に入る。
2130休息開始、0330休息終了。

翌朝。
まだ暗いが、人がかなり多い。
ちょうど、日の出と同時に出発する日帰りチームが集まっているためだ。
マイカー規制中はシャトルバスの始発が非常に遅いため、
このような時間に5合目に来ることは不可能である。
レストハウスが0415営業開始したためコインロッカーに荷物を入れる。
コインロッカーやトイレで100円玉を大量消費するため、
予めたくさん持参する必要がある。
(僕はゲーセンで100円玉を使うため、結果的に財布にいつも沢山入っている)

0420出発。
暁の地平線。

6合目。すぐに日の出になる。

7合目(地形図上は6.3合目?)からは上がよく見える。

どんどん登る。

おみやげやお中元の菓子を食べる。
りんごのものは長野、手前の丸成バターは函館、
さらに手前は彩花の宝石(浦和)。

吉田大沢の雪はかなり少なくなった。
もはや滑走は不可能、BCスキーヤー・ボーダーは1人も見なかった。
スキーシーズンももう終わりだな。
11月中旬に立山室堂で滑走可能になるまで約4ヶ月あるが、
みんなその間なにやってるんだろうな。
(この4ヶ月は南半球に移動する人もいるようだ。)

8.5合目。あとちょっと。
当然、登山道上に雪はまったくない。

山頂に到着。

すぐに最高地点の剣ヶ峰を目指す。
写真は富士宮口。
青い空がかっこいい。

富士宮口から下を見ると、こちらも登山道上に雪はなさそうだ。
天気がいいこともあり多くの人が登っている。

このしろ池がばっちり出現している。

山頂標識と三角点。

9℃と夏のように暖かい(梅雨明けしてないのでまだ夏ではない?)。
毎週登ってると特に疲れも感じず、余裕だな。

タッチ。

赤いしるしが日本最高地点。

ANHのヘリコプターが山頂を周回している。
富士山の周囲を旋回するように徐々に高度を上げ、
おそらく高度4000mくらいまで稼げたらしく、
山頂を3周ほど周回してまだどこかへ飛び去っていった。
NHKの高性能ビデオでは、1250倍ズームらしく、
距離200mから新聞紙の文字を読めるらしい。
この写真では距離750mのため、
顔の表情くらいは余裕で判るくらい撮られてそうだ。
(機体右側についたカメラがこちら側を向いている)

暖かいので2時間半ほどゆっくりする。

お鉢をまわる。
剣ヶ峰直下は雪が残っていて、滑り落ちると御釜に一直線だが、
この時間では雪は緩んでいて問題ない。
アイゼンを使用している人は見ている範囲ではいなかった。

お鉢をまわる。

お鉢を巡ったあとは吉田口頂上で少し休憩し、
気象庁HPのレーダー降水ナウキャストで降水地点があること、
積雲の高度が5kmくらいを超えてきていること、
予報ガイダンス発雷確率で20%台あることなどから、下山にかかる。
頂上からネットで帰りの高速バスを予約する。
下山道は、青空に向かって降下していく感じで大変爽快だが、
山頂山小屋への荷揚げ用ブルドーザーが通過することもあり要注意。

途中では「このすじ中途道」という、
吉田口6合目と須走口6合目を連絡する登山道を探検する。
沢を横切る部分ではやや踏み跡が薄い感じもするが、
普通の山屋なら問題なく通過可能だろう。
ちなみに吉田口6合目側には案内標識はなく、入り口がわかりにくい。

5合目に戻ってきた。
水は1.5Lほど持っていき、全て消費した。

レストランで唐揚げ定食を食べてエネルギー+蛋白質を補給。

5合目からは高速バスに乗り、新宿へ。
新宿へは45分遅れで到着(1600→1920)。
小仏で10km、三鷹で12kmの渋滞に参加してだいぶ遅れた。
しかし上野原で電車に乗り換えるのとほぼ同じだった。
帰りはバスは隣席なしで2席を1人で使えて大変快適だった。
登り 0420→0840(4:20 CT5:55)
下り 1330→1505(1:35 CT3:20)
以上、無事に帰還、総費用11k。