旅行記
2017/05 谷川岳
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1977mの山である。
冬季においては、西高東低冬型気圧配置時には全く晴れず、
西から低気圧が接近してくる前に高気圧により、半日〜1日晴れる。
最近は暖かく5月ともなると完全に残雪期になり、
冬型気圧配置になることも少ないため好天に恵まれる。
なお、今回で42回目の谷川岳だ。

天神平は今朝の時点で8℃、積雪180cmとのこと。

そしてロープウェイに乗る。
ちなみにモンベルクラブ会員ならロープウェイ往復が100円引き。
モンベルクラブ年会費は1500円なので、
年15回以上の利用すればそれだけで元が取れる。
僕もモンベルクラブ会員である。
ミドルレンジ谷川岳ユーザーにはおすすめ。
では、ハイエンドユーザーの場合はどうすればいいかというと、
天神平スキー場のシーズン券を買うと、
冬季に32往復以上使えば元がとれるが・・・。

天神平。
ではスタート。

トレースはばっちりついている。

天神峠まで出ると、谷川岳が見える。

風がやや強い。

熊穴沢避難小屋手前の岩場は、完全に雪がない。
このため問題なく通過できる。
しかし、ここから避難小屋間は、ブッシュが出ていてうざったい。
かといって夏道はまだ出ていないから困る。
残雪期は何気に難易度が高いので要注意だ。
やぶこぎになりレインパンツ(セット\15k)に穴を開けてしまう。
かといって残雪期にレインパンツを履かないと防水性に問題がある。

熊穴沢避難小屋。
利用可能。
緊急時には重宝しそうだ。

ここからは広い斜面を登っていく。

夏道は2割ほど出ている。
冬道・夏道の切り替わりタイミングを逃さないように注意。

肩の小屋。

営業開始している。
管理人も常駐しているので大変心強い。
菓子類・ペットボトルも販売している。

内部で飯を食べたり、防寒着を着たりと体勢を整える。
これは水上駅前の商店で買った冷凍どらやき。
ほどよく解凍されてうまい。

なぜか「ヤマノススメ」グッツが増えている。

気温は7℃と暖かい。

1ヶ月でいっきに雪が少なくなったな。

トマの耳。

ガスが上がってきた。

もうマチガ沢は滑れない。
しかし、BCボーダーを2名、スキーヤーを1名見た。
いったいどこをすべるのだろうか。

三角点(の予備標石)タッチ。

オキの耳。
前回は標識が完全に埋没していたのだが、
今回は付近にまったく雪がない。
まあ1日10cm溶けるから、1ヶ月で3mは減ってしまうのだが。

暖かい。

トマの耳がかっこいい。

人が少ない。

そこから更に先の「奥の院」へ。

山頂部がガスに覆われてしまい、ヒマなので下山にかかる。

天神峠まで戻ってきた。

天神平スキー場に戻ってきた。
山頂はガスの中。

ロープウェイで降り、土合駅まで歩いていく。
ロープウェイ駅から土合までは徒歩15分(CT15分=山屋基準)。
新しい電車と土合駅がなかなか不釣合いの感じである。
土合駅からは電車に乗り、上り方面、自宅へ。

上越線上牧駅からは谷川岳が見える。
山頂部はガスに包まれてしまった。
(天神平〜肩の小屋間)
登り 0908→1057
下り 1310→1411
以上、無事に帰還。総費用 9k。