旅行記
2016/04 武尊山
武尊山は群馬県にある2,158mの山である。100名山選定。
夏はアクセスは不便で、公共交通機関では日帰り不可だが、
川場スキー場が営業中は、
ゲレンデトップからのアクセスが可能で、
夏と比べて大幅に所要時間が短縮される。
加えて、川場スキー場の送迎バスが利用可能なため、
これだけ奥地の冬山にも関わらず、
東京発でも公共交通機関日帰りが可能だ。
このため武尊山は5回目、うち4回が冬季である。
例年になく積雪が多いため、川場スキー場が営業延長し、
5月上旬のGWまで営業する予定だ。
このため4月に武尊山に行ったことがなかったこともあり、
早速行ってみたものである。

関越道を走行して沼田ICを目指す。
助手席の固定式車載カメラから撮影。
正面には武尊山が見えて大変かっこいい。下り120.4kp付近。

川場スキー場までの道路に雪や凍結はない。
助手席の固定式車載カメラから撮影。

インフォメーションによると、ゲレンデトップで朝の時点では、
気温3℃、積雪1.8mとのこと。
リフトはBとDの2本が運行され、ちゃんとゲレンデトップまで行ける。
車で来ているので、往復1800円ではなく、
スノボを持ってきてゲレンデトップにデポし、登山後はスノボで下れば、
リフト代は900円で済むうえ、片道だけだが滑走を楽しめる。
次回は要検討だな。
ゲレンデトップから最下部まで全て初心者コースで滑れる。

リフト券を買うのに20分も要する(0815→0835)。
リフト券1800円を買い、
リフトを2本乗り継ぎゲレンデトップを目指す。
左のリフトに乗り、次も左のリフトに乗ればよい。
まだ時間も早く、人は少ない。

剣が峰〜沖武尊〜中ノ岳が見える。

では、ゲレンデトップから早速歩き始める。

トレースは意外とある。
深いクラックが走っているため要注意。

剣ヶ峰へ。

剣ヶ峰。
ナイフリッジになっていてなかなか危険。
正規アイゼン+ピッケルが妥当。

下りは慎重に。

下りがなかなか怖い。
剣ヶ峰の前後ではピッケルを使用。

山頂が正面に見える。
ブッシュが出てきて直登ができなくなった。

山頂。
一番乗りだ。

山頂標識。
相変わらず山頂標識に書いてある
「HOTAKASAN SANTYOU」の意味がよくわからんな。
厳冬期よりもたいぶ雪が少ない。
前回は、標識がかなり埋まっていたのだが。

1等三角点。
三角点は正確に東西南北を示している。
「1等三角点」と書いてある面が南を向いている。
近隣の一等三角点は、巻機山や赤城山地蔵岳なので、
これらと併せて一等三角網を形成している。

雪山だと常にレインフェア上下を着ているためどんどんへたる。
とはいえ防水性・透湿性に優れた山ウェアだと高い。

360度の大展望だ。

そこから東へCT65分(往復)の中ノ岳。
トレースがなくラッセルになるが、ブッシュが出ていて歩きにくい。
無雪期は登山道がなく、登ることはできない。
スマホサイズの山頂標識がある。
前回来たときには雪で埋まっていた。

今日、中ノ岳まで来たのはわずか4人。


高級品は山で食べるのがお勧めだな。
右は高級チョコ。

途中でかなり新しい熊のトレースがあった。
これを追いかけていけば熊に出会えるはず。

では、山頂で2時間くらい休憩したので下山する。

ゲレンデトップに戻ってきた。

リフトの下りに乗って下山。
相変わらず、すれ違うスキーヤーの視線が痛い。
恥ずかしがり屋の人はサングラスが必要だな。

帰りは道の駅に寄る。
川場田園プラザはかなり大規模な道の駅だ。
帰りは渋滞に巻き込まれずに自宅へ。
1インター分手前で降りると15分余計に掛かるため、
高速が渋滞していて所要時間が+15分以上あるときには、
手前で降りたほうが早いことになるが、
高速道路は交通事故減少便益などもあるため、
ほぼ同じであればそのまま高速に乗っているのも一案だな。
特に高速道路は燃費重視のために左車線キープで80〜90kmhのため、
普通ならば事故ることはほとんど考えられないためだ。
高速代も土日で軽自動車ならば、正規料金の56%だしな。
行き 0631→0805
帰り 1430→1638(うち休憩18分)
08:55 ゲレンデトップから出発
10:13 武尊山頂上
12:55 武尊山頂上から下山開始
13:55 ゲレンデトップに到着
以上、無事に帰還。総費用11k。