旅行記
2016/12 谷川岳
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1977mの山である。
なお、今回で35回目の谷川岳だ。


(左)
高崎駅から上越線電車に乗り、水上駅へ向かう。
水上駅からはバスに乗る。
(右)
ロープウェイに乗り天神平へ。
天神平は今朝の時点で4℃、積雪110cmとのこと。
積雪は例年よりやや少ない程度でおおむね平年並みか。

スキー場は営業しているが、
田尻沢コースはまだ雪が繋がっておらず営業はまだ。

天神平から谷川岳を見る。ガスっている。
ではスタート。

スキー場脇を田尻尾根の頭まで登る部分だけは冬道だが、
それ以外は基本的には夏道だ。
トラバースが多く、落ちないように要注意。

昨日が休日だけあって超踏み固められている。

避難小屋。
玄関も掘り出されていて利用できる。


いい天気だな。

妙なジェット音が遠くからするので目を凝らすと戦闘機が飛んでいる。
写真では分からないが、
後退角や水平尾翼の形状から航空自衛隊のF-4EJだろう。
航空法の最低安全高度が適用されない米軍機は超低空飛行するが、
自衛隊機はちゃんと高度を取っている。えらい。

肩の小屋。

内部で飯を食べたり、防寒着を着たりと体勢を整える。
写真は左から、北海道土産、水上駅前の商店で買った温泉饅頭、同・どら焼き。
どら焼きは冷凍で売っているがここまで来るまでにほどよく解凍される。
小屋内にはテントが張られており、数日滞在する予定の人が。

トマの耳。

肩の小屋がかっこいい。

トマの耳からオキを見る。
雪庇が成長している。
崩壊ラインのギリギリくらいにトレースが付いているので、
対向者と交換するときに風下側に避けないように注意。

オキの耳へ。

なかなか幻想的だ。

過酷な環境だな。
なぜか柴犬が居て凄い。
人間と違って衣服や道具を使わずにここまで来ている。

幻想的。

もちろんピッケルも持参だ。
足回りは10本アイゼンだ。
トレースがはっきりあり、ワカンなどは不要だな。

なかなかガスが取れない。

ガスが多い。

奥の院まで往復してくる。往復10分ほど。
奥の院から先、一ノ倉岳方面はトレースなし。

では、山頂で2時間半ほど過ごしたので
肩の小屋で準備を整え、下山開始。

晴れる。

頂上以外はなかなかいい天気だ。

天神平に戻ってきた。
下山すると快晴になるのもあるあるだな。

ロープウェイで降り、JR土合駅まで歩き、上越線に乗る。
土合駅がいつのまにか内方線付き点字ブロックになっているが、
そもそも土合駅が400段の階段がありバリアフリーとは無縁の構造である。
で、水上経由でJR線などを乗り継いで自宅へ。
12月の谷川岳に登頂できて大満足。
以上、無事に帰還。総費用 8k。