旅行記



2016/11金峰山・瑞牆山

金峰山は奥秩父山塊にある2,599mの山である。
瑞牆山は奥秩父山塊にある2,230mの山である。
どちらも100名山選定。
奥秩父山塊は西に向かって高くなっていき、
最高峰は北奥千丈岳の2,601mであるが、金峰山もそれに近い標高だ。
むしろ西風が直に当たり、地質の影響もあり、
奥秩父では唯一の森林限界を超えている山になっている。

もう11月になってきたため、
アルプスなど森林限界を大幅に超える山には行くことが出来ない。
このため1日時間があったことから、
金峰山などに行ってみることにしたものだ。
通常は両方行くと1泊2日コース(富士見平小屋宿泊)だが、
自動車利用の早朝出発をすることで日帰りに短縮することが可能。
なお、金峰山は3回目、瑞牆山は2回目である。


夜の国道254号、国道141号などを通り、みずがき山荘へ。
平日夜なので高速道路が通常料金のため、節約して一般道で行く。
下仁田IC〜佐久南ICまでは、一般道経由のほうが距離が15km以上短く、
一般道経由で時間は+20分くらいですむため悪くない。


深夜のみずがき山荘に到着。



0550スタートで登り始める。
画像は登り始めて40分の富士見平小屋。
小屋直下10分の場所まで林道があるため、
小屋の搬入搬出に利用されている。
林道から小屋までは、無限軌道の車両がありそれで搬入している。
このため小屋の補給状況がよいため、環境はよい。


くらい深い樹林帯を登る。



途中の標高2400m付近で森林限界へ。



頂上が見える。
雪で白くなっているように見えるが、これは単に樹氷。


頂上。
真っ白になっている。アイゼンは不要。


五丈岩。
凍り付いていて登るのは上級者のみだな。


頂上標識。



三角点。
三角点の標高は2,595mだが、山の最高地点は2,599mだ。


風が強くて寒い。



南アルプスの眺めがよい。
水平ラインの高さを南アルプスと比較して算定し、
水平ラインと五丈岩を比較すると、
五丈岩は最高地点より1mくらい低い2,598mと算定。


奥秩父方面。
まだ大弛峠への林道は開通しているため、
バスも11月23日まで運行されている。
バス利用でお手軽に雪山の金峰山往復も可能だ。


瑞牆山も見える。
地形図上では周囲に比べて顕著に高いピークではないが、
実際に見ると岩峰になっていてなかなか目立つ。
樹林帯から岩がにょきにょき生えているような感じだ。
このため航空機からも容易に確認できる。


360度の展望だ。



上記のパノラマ写真に、主要な山名を追記したもの。(横5000PIX)



では金峰山から下山に掛かる。



富士見平小屋まで戻ってきた。



次は瑞牆山に登る。
地形図には三角点のマークがあるが、いくら探してもない。
あとで調べると亡失したとのこと。


こんなんで大混雑。
背景の八ヶ岳は冬型が強くて雲の中。


金峰山も白くなっているのわかる。



おおむね270度くらいの展望だ。



みずがき山荘まで戻ってきた。



帰りの林道からは瑞牆山(左)金峰山(右)が見える。
登ったあとに山を見るのはかっこいい。

往路(車)2030→2330
復路(車)1515→1850
燃費は20km/Lほど。

以上、無事に帰還。総費用12k。