旅行記
2016/09 大菩薩嶺
大菩薩嶺は山梨県にある2,057mの山である。100名山選定。
こちらからだと電車で行くのはかなり不便な場所にあるため、
2009年1月、2015年2月に行ったことがあり、今回3回目だ。
自宅からだといったん東京に出る必要があり、アクセスが大変だが、
今回は別件で東京で用事があったため、行ってみたものだ。
大菩薩嶺は縦走してもコースタイム6時間未満とお手軽で、
時間がないときや天気が下り坂のときの日帰りコースに適する。


朝一の臨時あずさ(新宿0630)に乗る。
連休前などだけ運転されるもので、今回、これに乗ることで、
1時間早いバスに乗ることが可能となった。
大月で特急から普通に乗り換え、甲斐大和駅で下車。
そこからは栄和交通のバスに乗る。通路が立ち客で一杯になるほど満員。
運賃も1000円(甲斐大和駅〜上日川峠)だが、
登山客相手では、天気が悪いときは空気輸送だし、土日の平日の差も大きいし、
基本的に片道輸送なのでバスの復路はやっぱり空気輸送だし、
(夕方の便は逆に往路が空気輸送になる)
運賃が高いのもやむをえないな。

上日川峠の1つ前のバス停(小屋平・石丸峠入口)で降りる。
ここから登りはじめる。

峠付近まで30分ほど登ると大展望に。
富士山には笠雲が出ている。明日はみぞれの予報になっていた。
もう9月の後半ではほぼ冬だな。

このあたりは笹原になっている峠が多い。
雁坂峠などもそうだが、なぜなんだろう。風の通り道なんだろうか。

大菩薩峠へ。
記念撮影スポットになっている。

大菩薩嶺へ登る。

賽の河原。

大菩薩嶺は、2.5万地形図を見ればわかるとおり、
ピークが2つある双耳峰ともいえる。
北のピークが正しく最高峰の2056.9mだが、10分ほど南のこのピークも、
眺めがよく、ピーク状になっているため、
暫定頂上として休憩している人が多い。
ちなみにここで多用途小型無人機で空撮している人がいた。
高速回転する4基のプロペラは妙な音だ(山で聞くと蜂に思えてびびる)。
この音のせいで鷹や鷲が体当たり特攻してきて、
ドローンもろとも撃墜される事故もあるんだとか。

頂上。
展望はない。

三角点。
だいぶ削れて地盤面が低くなっているため、
これ以上低くなると改測されるかも。

そのまま縦走して丸川峠へ。
大菩薩嶺〜丸川峠間は、尾根に乗ったり巻いたりで忙しい。

丸川峠入り口の駐車場まできた。
このまま大菩薩の湯(徒歩40分ほど)まで車道を下山し、
そこからバスに乗る。


塩山駅からはJRで東京へ。東京経由で自宅へ。
石丸峠入口BS 0905→1310 大菩薩の湯BS (所要4:05 CT5:50 70%)
以上、無事に帰還。総費用8k。